南京事件研究・日中戦争全史著者が語る
「日本は中国で何をしたか」
日中友好協会大阪府連合会は、2019年度「日中不再戦月間」(7月7日~9月18日)企画として、南京事件研究で名高い、笠原十九司氏を迎え、日本の侵略と加害の歴史を学ぶ講演会を企画しています。
従来の歴史書ではあまり紹介されてきなかった史実や、近著「増補 南京事件論争史」にも触れて講演されます。当時の状況が、現在の安倍政権の戦争への道と似ているかを知り、中国への加害行為を反省し、日中不再戦、平和運動をすすめていく上で絶好の機会です。フロアからの質疑応答なども予定しています。
日時:2019年8月25日(日)14:00~(受付開始13:30)
講演後、パネルディスカッション予定、フロアからの質疑応答
会場:エルおおさか南館 5階ホール
京阪・地下鉄「天満橋」西へ300m、「北浜」東へ500m
講師:笠原十九司 都留文科大学名誉教授
参加費:1000円
主催:日中友好協会大阪府連合会 ☎06-6372-8131