中国の歴史遺産とIT活用した現在の中国を見る絶好の機会
―中国ツアー説明会を開催―
7月22日(日)午後、日中友好協会兵庫県連合会企画の「河南省の歴史と世界遺産の旅―洛陽・登封・鄭州を巡る5泊6日の旅」(9月17日~22日)の旅行説明会が開かれ、すでに参加を申込まれた方やまだ決めていない方など15人が参加しました。
旅行取扱会社、(株)国際ツーリスト・ビューローのツアーコンダクター・宋敏さんが、ツアーコースや見学地について地図を示し説明、訪問先の気候・食文化・ショッピング・宿泊ホテルを紹介し、気候に合わせた服装や持参して役に立つものなどについてアドバイスし、参加者からの質問に応えました。
旅行を企画した日中友好協会兵庫県連は、7月22日現在の申込み者は15人で、さらに5人について確認中であることや、7月31日の締切日まで参加を呼びかけ、中国悠久の歴史と最先端のIT技術を活用した現在の中国の人々の日常などを間近で見学し、中国を正しく理解するする絶好の機会として、安全で楽しく役に立つ中国旅行にしようと、1人でも多くの参加を、と呼びかけています。