西宮支部が定例総会と映画上映会を開催

活動の振り返りと次年度への展望
 9月13日午後、西宮支部は市内にて定例総会を開催しました。
 この一年間の活動を振り返り、次年度の方針を確認するとともに、新役員の選出も行われました。
 支部では、会員の声を反映しながら「中国茶講座」「料理教室」「学習会」などを企画・実施。参加しやすい雰囲気づくりに努め、活動への関心を高めてきました。   こうした取り組みが功を奏し、会員・準会員の拡大にもつながっています。さらに「中国平和ツアー」への参加者も増加傾向にあり、交流の輪が広がっています。
 役員人事では、会計監査人が交代となりましたが、西村光行支部長、渡辺弘義事務局長は引き続き任務を担うこととなりました。

映画「望郷の鐘~満蒙開拓団の落日」上映会
戦後70周年を記念して制作された作品
 総会終了後には、映画『望郷の鐘~満蒙開拓団の落日』の上映会が行われ、約30名が参加しました。
 この作品は戦後70周年を記念して10年前に制作されたものですが、今なお心に深く響く内容であり、参加者の多くが静かに見入っていました。
 歴史の記憶を次世代へとつなぐ大切さを改めて感じるひとときとなりました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です