「台湾有事」を起こさせないために
日中平和友好条約の精神を友好運動を進める推進の力にしていくことが、ますます求められています。日中共同世論調査では、「台湾海峡の緊張の原因」は、中国では「米国と日本」が多く、日本では「中国・北朝鮮・ロシア」が多くなっています。
しかし、「すべての戦争を平和的手段により解決する」とした「日中平和友好条約を機能させるべき」とする声は、日本6割、中国7割で、外交努力を求める声が大変多くあります。
日時:2024年4月14日(日)13:30~15:30
会場」尼崎市立小田北生涯学習プラザ
・JR神戸線「尼崎」駅から徒歩約5分 ・駐車場はありません
講師:山本恒人 大阪経済大学名誉教授
資料代:500円
主催:日中友好協会尼崎支部 090-6550-2568(大上)・同西宮支部 090-8232-8029(西村)・同芦屋支部 090-3493-4979(福田)
共催:日中友好協会兵庫県連合会 078-412-2228
協力:中国を知る会