日中友好・夢コンサート開催

毎年ご好評をいただいている「日中友好・夢コンサート」。 今年も兵庫県連主催で 10月23日(金) に開催されます。

歌・民族音楽・器楽演奏など、多彩な出演者によるステージは、 中国文化の魅力を身近に感じられる人気イベントです。 ぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

チラシや前売りチケットは県連事務所にて取り扱っています。 ご連絡いただければ郵送も可能です。

■ 開催概要

  • 日時:10月23日(金)  開演 14:00(開場 30分前)

  • 会場:東灘区・御影公会堂  1階 白鶴ホール  (阪神石屋川駅より北へ徒歩10分   阪神バス/神戸市バス「御影公会堂前」すぐ)

  • 入場料:  一般前売り 1,500円  ※当日は 300円増  ※帰国者・留学生・高校生以下は無料

■ 出演者

  • 久保比呂誌(津軽三味線・ピアノ)

  • 劉偉(リュウイ)(笛奏者・歌手)

  • 後藤ゆり子(マリンバ奏者)

和と中の響きが交差する、心地よい音楽のひとときをお楽しみいただけます。

■ お問い合わせ

日本中国友好協会 兵庫県連合会

〒658-0003 神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 マンション甲南ビラ201

TEL & FAX:078-412-2228

Email:sps98kg9@gmail.com

平岡 敬・元広島市長の提言

「素直に怒れ──戦争を止めるために、中国と敵対することに意味はない」

広島市長を1991年から2期8年務めた平岡敬(ひらおか たかし)さんは、現在98歳。ご高齢ながら、いまも「アメリカによる核爆弾投下の責任追及」「二度と核兵器が使われない世界をつくるために」などのテーマで講演を続け、新聞・雑誌への寄稿も精力的に行っています。

その平岡さんが最近示した「歴史を学ぶことの重要性」という主張の中から、特に「中国と日本の近年の関係」について語られた部分を紹介します。

歴史を学ぶことの大切さ

平岡さんはまず、日本人の歴史認識の欠落を指摘します。

日本は1931年の満州事変からずっと中国と戦った。多くの日本人は米国と英国に負けたとは思っているが、中国に負けたとは思っていない。そもそも中国と戦争したことすら意識していない。中国との戦争が行き詰まり、米英との戦争に突き進んだのだ。

中国への侵略、そして満洲国建設は明らかな誤りだった──平岡さんはそう断言します。

ところが近年、日本政府は再び中国を敵視する方向へ舵を切りました。安倍政権期には沖縄・与那国島への自衛隊配備が進み、南西諸島の軍事拠点化が加速。さらに2023年、岸田政権は安保三文書を改訂し、敵基地攻撃能力の保有を明記。日本は「専守防衛」から「戦争ができる国」へと道を開いた、と平岡さんは警鐘を鳴らします。

中国と敵対することに意味はない

平岡さんが強調するのは、外交の重要性です。

1972年の日中共同声明には、次の三点が明確に示されています。

  1. 中華人民共和国が唯一の合法政府である(「一つの中国」)

  2. 日本が中国に与えた甚大な損害について、中国は賠償を求めない

  3. いかなる問題も戦争ではなく話し合いで解決する

この共同声明を具体化したものが、後の「日中平和友好条約」です。

平岡さんは言います。

15年間も迷惑をかけ続けた日本に対し、中国は賠償を求めないと言ってくれた。その恩義を日本は忘れてはならない。

これは毛沢東だけの言葉ではなく、蒋介石も「徳を以て接す」と述べ、報復しない姿勢を示しました。 中国側は「日本政府の軍国主義は悪いが、日本人民は違う」と区別して考えてきたのです。

平和への道を開くのは外交・教育・メディア

平岡さんは、戦争への道を開くのも、平和への道を開くのも、最終的には外交と教育、そしてマスメディアの役割だと語ります。

日本は戦争への反省が十分ではなく、歴史を直視しないまま対立を煽れば、望まなくとも戦争は起こる──その危機感が平岡さんの言葉には込められています。

中国と敵対することに意味はない。

いまこそ耳を傾けたい提言

最近の日本では、政府は中国に対し「喧嘩腰外交」、マスメディアは「嫌中報道」が目立ちます。 こうした空気の中で、平岡さんの提言は、私たちが立ち止まり、歴史を見つめ直すための貴重な指針となるはずです。

この言葉を、日本人すべてに届けたい。ぜひ読んでほしいと思います。

参考資料

  • 月刊《地平》 2026年3月31日号

  • 季刊《道》229号

  • Yahoo!ニュースエキスパート(2026年3月5日)

西宮支部がドキュメンタリー映画上映会を開きます

西宮支部ではこの秋、新たな取り組みとして ドキュメンタリー映画の上映会 を開催します。 地域の方々が気軽に参加できる学びの場をつくりたい――そんな思いから企画されたもので、支部としては初めての試みです。

会場は 定員36名 と少人数のため、ゆったりと落ち着いた雰囲気で作品を鑑賞できます。 事前予約を受け付けていますので、参加をご希望の方は早めのお申し込みがおすすめです。

📅 上映会の概要

上映日:9月26日(土)13時~ 会場:西宮勤労会館 第9会議室 入場料:無料 上映作品:「日本を戦場にするな」

今回上映される「日本を戦場にするな」は、 沖縄や南西諸島で進む自衛隊基地の拡張、ミサイル配備の実態を、現場の映像で丁寧に追ったドキュメンタリー作品 です。

ニュースでは断片的にしか見えない出来事を、現地の人々の声や風景とともに記録した映像は、静かに胸に迫るものがあります。 「遠い場所の話」ではなく、私たちの暮らす日本の未来を考えるうえで、貴重な視点を与えてくれる作品です。

🏢 会場の雰囲気

西宮勤労会館は駅からのアクセスもよく、地域の集まりや学習会で親しまれている施設です。 第9会議室は落ち着いた空間で、初めての方でも入りやすい雰囲気があります。 上映後には、感想を語り合う時間が自然と生まれるかもしれません。

📞 申し込み・お問い合わせ

上映会は 事前予約制 です。 参加をご希望の方は、下記までお問い合わせください。

西宮支部 TEL:0798-38-8081

🌿 おわりに

映像を通して現場の声に触れる時間は、日常の中ではなかなか得られない貴重な機会です。 秋の午後、少し足を止めて日本の今と未来について考えてみませんか。

東京裁判開廷80周年記念シンポジウム開催

― 中国駐大阪総領事館主催 ―

7月28日午後、中国駐大阪総領事館主催による「東京裁判開廷80周年記念シンポジウム」が、同館2階ホールで開催されました。当日は約80名が参加し、日中友好協会からは兵庫県連の3名、大阪府連の山本会長、和歌山県連の石田事務局長夫妻が出席しました。会場には学生を中心とした若い世代の姿が多く、参加者の半数を占めていました。

開会にあたり、薛剣総領事があいさつを行い、「現在の日中関係は国交正常化以来、最も厳しい状況にある。しかし、先の戦争の歴史を振り返るうえで東京裁判をどう捉えるかは極めて重要である。本日は専門家3名の講義を通じて、皆さんに深く考えていただきたい」と述べました。

■ 第1講義

「東京裁判が規定した戦後の国際社会」 石田隆至氏(上海交通大学人文学院)

石田氏は、研究テーマとして東京裁判を扱っており、日本の中国侵略における戦争責任が十分に裁かれなかったことが、今日も世界各地で侵略戦争が続く一因となっているのではないかと指摘しました。戦後国際秩序の形成と東京裁判の位置づけについて、学術的な視点から丁寧な解説が続きました。

■ 第2講義

「戦後に生まれて戦場で育った」 花鳥賊康繁氏(作家)

花鳥氏は自身の体験を語りました。戦後の山形の片田舎で生まれ育ったが、近隣にはアメリカ軍の演習場があり、砲弾が飛び交う中で畑仕事もできない日々があったといいます。  また、小学生時代の担任が児童文学作家であったことから、自身も作家を志すようになったことを紹介。さらに、近所に住む土屋芳雄氏との出会いについて触れました。土屋氏は日中戦争期に憲兵として戦争犯罪に関わり、撫順戦犯管理所で自らの罪を自白し深く反省した経験を「鬼から人間へ戻った」と語り、その体験を著書にまとめた人物でした。花鳥氏は、その言葉の重みを若い世代にも伝えたいと話しました。

■ 第3講義

「尽くされなかった戦争責任の糾明と戦後日本」 木村知義氏(北東アジア動態研究会)

木村氏は、東京裁判において昭和天皇の戦争責任が免責され、A級戦犯被疑者であった岸伸介氏が不起訴となった後、アメリカCIAとの関係を背景に政界へ復帰した経緯を解説しました。その結果として、日米安保条約体制が今日まで続く日本の政治構造を考える必要があると強調しました。

 

小休憩を挟んだ後、登壇者を交えた質疑応答が行われ、活発な議論が続きました。こうして約3時間にわたるシンポジウムは盛況のうちに終了しました。

日中友好協会・第2回オンライン女性委員会

― 世界の世論が映し出す「日本の立ち位置」を学んだ一日 ―

2026年8月18日、日中友好協会の第2回オンライン女性委員会が開かれ、全国から11名が参加しました。会場は終始あたたかな雰囲気に包まれ、参加者同士の交流も和やかに進みました。

この日の学びの中心となったのは、本部理事長・松尾武蔵氏から紹介された、デンマークのシンクタンク「アライアンス・オブ・デモクラシーズ(Aod)」による最新の国際世論調査です。Aodは民主主義国の中でも高い信頼を得ている調査機関で、その分析は世界的にも注目されています。

さらに、会の冒頭では遠藤誉氏の著書 『G2構想 勝つのは米国か中国か』 にも触れられ、米中対立の構造を理解するうえで重要な視点が示されました。世界のパワーバランスをどう読み解くか――今回の調査結果は、その問いに直結する内容でもありました。

📊 世界90カ国が示した「米軍基地」と「脅威国」への認識

Aodが2026年5月9日に発表した「グローバル・パルス2026」は、 98カ国・9万4146人を対象に、2026年3月19日〜4月21日に実施された大規模調査です。 米国とイスラエルによるイラン攻撃後のタイミングで行われたこともあり、各国の安全保障観がより鮮明に表れています。

① 米軍基地の受け止め方

  • 反対:90カ国

  • 支持:7カ国(イスラエル、韓国、日本など)

世界の大多数が米軍基地の設置に否定的である一方、日本は「支持」側に分類されていました。

② 世界が考える「最大の脅威国」

  • アメリカ:65カ国(アメリカ自身を含む)

  • ロシア:欧州10カ国+ウクライナ

  • イスラエル:中東7カ国

  • 中国:日本のみ

とりわけ「中国を最大の脅威とみなす国は日本だけ」という結果は、会場でも大きな驚きを呼びました。

③ アジアで「アメリカを脅威」と見る国々

インドネシア、タイ、ベトナム、フィリピン、そして台湾。 アジアでも多くの国がアメリカへの警戒感を示しています。

④ 世界の潮流から外れる日本

松尾理事長は、

「日本という国がいかに世界の潮流からかけ離れているかを示す重要なデータである」 と強調されました。

🌏 日本の現状を見つめ直す機会に

今回の調査結果は、日本の安全保障や外交のあり方を考えるうえで、胸の痛むような現実を突きつけるものでした。 世界の認識と日本の立場がこれほどまでに乖離していることに、参加者からは「やはり日本の現状は異常だ」との声も上がりました。

写真こそありませんが、参加者それぞれが深い学びと問題意識を持ち帰る、意義ある集まりとなりました。

第1回中国百科検定委員会が開催されました

― 第19回試験の振り返りと今後の普及に向けて ―

7月21日午後、中国百科検定の第1回委員会がオンラインで開催されました。兵庫県連からは光斎直樹事務局長が参加し、全国の担当者とともに今年の試験結果や今後の課題について意見交換が行われました。

オンライン会議は、各地の状況をリアルタイムで共有できる便利さもあり、画面越しながらも熱心な議論が続きました。

📝 第19回試験の実施状況

今年の第19回中国百科検定は、7月4日に全国で実施されました。

  • 一般会場:11か所

  • 準会場:7か所

  • 最終申込者:118名

当日は欠席者8名、次回への振替が2名となり、実際の受験者は108名でした。合否通知は8月初旬に発送される予定です。

また、延期されていた青年訪中団の実施に向けて、引き続き準備を進めていくとの報告もありました。

📱 アプリ「KAN-KAN」普及への期待

本部からの報告では、学習アプリ 「KAN-KAN」 を通じて受験を知り、実際に申し込んだ方が1名いたとのこと。まだ普及は始まったばかりですが、 「12月試験に向けて、さらに広めていきたい」 という強い意欲が示されました。

このアプリは LINEログインが可能で、参加のハードルが低いことが特徴です。若い世代にも使いやすく、今後の受験者拡大の鍵となりそうです。

🏫 大学への働きかけが課題に

東京会場では、受験者の多くが協会員以外であり、 「協会支部を通じた受験者獲得が課題」 との指摘がありました。

大阪や愛知からは、大学への働きかけを強めたいとの報告があり、 「知り合いの先生に協力をお願いしたい」 という前向きな声も上がりました。若い世代に中国百科検定を知ってもらうためには、大学との連携が重要なポイントになりそうです。

✨ まとめ

今回の委員会では、試験の振り返りだけでなく、

  • アプリ普及

  • 大学との連携

  • 受験者拡大の取り組み など、今後の発展に向けた具体的な課題と方向性が共有されました。

兵庫県連としても、光斎事務局長の参加を通じて全国の動きを把握し、地域での受験促進に活かしていくことが期待されます。

8・15 平和のつどい

― 終戦の日に、戦争を語りつぎ未来を考える集い

毎年、終戦の日にあわせて開かれてきた「平和のつどい」。 今年も兵庫区・妙法華院の本堂で、静かに、そして温かく開催されます。

戦争体験を語り継ぐ人が少なくなる中で、平和への思いを共有し、次の世代へとつないでいく大切な機会として続けられてきました。 お盆の時期でもあり、亡くなられた方々を偲びながら、平和の尊さを改めて胸に刻む時間となりそうです。

📅 開催概要

  • 日時:8月15日(土)13時30分〜

  • 会場:兵庫区・妙法華院 2階本堂

  • 講演テーマ: 「戦前、侵略戦争 NO! 子どもを守る教師がいた!」

  • 講師:田中隆夫さん(国治安維持国賠同盟 県本部副会長)

  • 参加協力費:500円

  • 主催:兵庫の「語りつごう戦争」展の会

🎤 講演の見どころ

今回の講演では、戦前の厳しい社会状況の中でも「子どもを守る」という信念を貫いた教師たちの姿が紹介されます。

国家総動員体制が強まり、自由な教育が制限されていった時代。 そんな中でも、子どもたちの未来を守ろうとした教師が確かに存在しました。

田中隆夫さんは、長年にわたり治安維持法や戦争責任の問題を研究し、語り継ぐ活動を続けてこられた方です。 戦前の教育現場で何が起きていたのか、そして今の時代に何を学ぶべきなのか―― 静かに、しかし力強く語りかけてくださることでしょう。

🌿 平和を思うひととき

妙法華院の本堂は、落ち着いた雰囲気の中で心を整えられる場所です。 お盆の時期に訪れると、どこか懐かしい気持ちになり、平和への祈りが自然と湧いてきます。

戦争を体験した世代が少なくなる今、こうした場で「語りつぐ」ことの意味はますます大きくなっています。 参加者同士が思いを共有し、未来へ向けて平和をどう守るかを考える、そんな温かい集いです。

✨ 参加の呼びかけ

主催の「語りつごう戦争」展の会は、 「終戦の日に、平和への思いをともにしませんか」と広く参加を呼びかけています。

どなたでも気軽に参加できる会です。 ぜひ足を運んでみてください。

各地で「戦争展」が開かれます

夏の訪れとともに、兵庫県内の各地域で恒例の「戦争展」が開催されます。 戦争の記憶を語り継ぎ、平和の尊さを次の世代へ手渡すために続けられてきた取り組みで、今年も多くの市民団体が力を合わせて準備を進めています。

展示資料や写真、体験談、地域に残る戦争遺跡の紹介など、内容は地域ごとに特色があり、毎年足を運ぶ方も少なくありません。 静かに展示を眺める時間は、日々の暮らしの中で忘れがちな「平和のありがたさ」を改めて感じるひとときとなります。

📍 第27回 加印平和のための戦争展

日時:7月31日(金)13時 ~ 8月2日(日)16時 会場:加古川総合庁舎1階「かこむ」

加古川・稲美・播磨地域で続けられてきた「加印戦争展」は今年で27回目。 地域に残る戦争の記録や市民が集めた資料が並び、毎年、親子連れや若い世代の姿も見られます。 会場の「かこむ」はアクセスもよく、気軽に立ち寄れる雰囲気です。

📍 守ろう平和・なくそう戦争展 in 宝塚2026

日時: ・8月10日(月)10時~18時 ・11日(火・祝)10時~16時 会場:宝塚市立西公民館

宝塚では「守ろう平和・なくそう戦争展」が開催されます。 市民ボランティアの熱意で続けられてきた展示で、戦争体験者の証言や地域の歴史資料が丁寧に紹介されます。 公民館ならではの温かい雰囲気の中で、ゆっくりと展示を見て回ることができます。

📍 第31回 尼崎平和のための戦争展

日時: ・8月21日(金)9時~18時 ・22日(土)9時~18時 ・23日(日)9時~16時 会場:尼崎市立中央北生涯学習プラザ

尼崎では今年で31回目となる「尼崎戦争展」が開かれます。 長年続く取り組みだけに資料も充実しており、地域の戦争遺跡や市民の証言など、尼崎ならではの視点で平和を考える展示が並びます。 期間中は親子で訪れる方も多く、世代を超えて語り合う姿が見られます。

🌿 おわりに

これらの戦争展は、いずれも地域の実行委員会が中心となって開催されています。 「戦争の悲しみを繰り返さないために、できることを続けたい」という思いが、静かな展示の一つひとつに込められています。

夏の一日、少し足を止めて平和について考える時間を持ってみるのも良いかもしれません。

中国近代史学習会にご参加ください

日中友好協会兵庫県連では、毎月「中国近代史学習会」を開いています。 中国近代史の流れをゆっくりたどりながら、激動の時代を生きた人々の姿を学ぶ、落ち着いた雰囲気の勉強会です。

しかし、最近は参加者が少なく、6月20日の回は残念ながら参加者がお一人で流会となりました。 せっかく準備を重ねている内容ですので、できれば多くの方と一緒に学び、語り合いたいと願っています。

歴史に詳しくない方でも大歓迎です。 「少し興味がある」「昔の中国を知ってみたい」――そんな気持ちだけで十分です。 どうぞ気軽にお越しください。

📘 7月の学習テーマ

今回のテーマは、近代中国を語るうえで欠かせない 毛沢東と蒋介石。 二人の歩んだ道は、中国の近代史そのものと言っても過言ではありません。

そして今回の講師・前田清県連会長は、若い頃に中国を訪れ、毛沢東本人と実際に会った経験を持つ数少ない日本人の一人です。 歴史書では得られない「その場の空気」「人物の印象」「時代の息づかい」を、前田会長は自らの体験を交えて語ってくださいます。

こうした“生の証言”を聞ける機会は滅多にありません。 新聞やニュースを読むときにも理解が深まり、視野が広がる内容になるはずです。

この回は中止になりました。次回の予定は追ってお知らせします。

📅 日時

7月18日(土) 14:00〜16:00

📍 会場

日中友好協会 兵庫連合会 教室

👤 講師

前田清・県連会長(毛沢東と面会した経験を持つ)

💴 参加協力費

500円

📞 お申し込み・お問い合わせ

日中友好協会 兵庫県連事務所 TEL/FAX:078-412-2228

「国際子どもデー」のつどいを神戸で開催

5月31日、国際子どもデー(6月1日)を前に、「日中友好国際子どもデー」のつどいが神戸ポートピアホテルで開かれました。主催は「日中友好家族の会」。多くの協力団体に加え、中国駐大阪総領事館、日中友好協会大阪府連、兵庫県連も後援し、にぎやかな催しとなりました。

日本では5月5日が「子どもの日」として親しまれていますが、国際的には1925年、スイス・ジュネーブで開かれた「子どもの福祉世界会議」で6月1日が制定されています。

■ 多彩なステージに大きな拍手

開会は、家族の会代表・堀内正美さんのあいさつと、神戸華僑総会舞獅隊幼獅班による元気いっぱいの獅子舞からスタート。 続いて、歌や踊り、琴・ピアノ演奏、バレエ、空手、朗読劇、変面、和太鼓など、子どもたちの個性あふれる出し物が次々と披露され、会場は温かい拍手に包まれました。

■ 心に響く「子ども平和宣言」

この日読み上げられた「子ども平和宣言」は、素直な言葉で平和への願いを語り、会場の大人たちの胸にも深く響きました。

宣言では、世界で続く戦争に心を痛めながら、 「どうして大人たちは戦争をするのですか?」 と問いかけます。

肌の色や言葉、宗教やお金のために争うのではなく、 「イジメはいけない」と教わってきた子どもたちが、 “みんなと手をつないで、戦争をなくす大人になる” と誓う姿は、未来への希望そのものでした。