ポスト・コロナの新しい日中関係めざして

協会創立70周年記念シンポジウムをYouTubeでライブ配信

日中友好協会は今年、創立70周年にあたります。日中関係のこれまでと今後を全面的に議論しようとインターネット動画YouTubeを使った記念シンポジウムを開催します。

YouTubeサイトから「日本中国友好協会」で検索、またはhttps://www.youtube.com/watch?v=fqcN7u-ExFgからアクセスできます。多くの方の視聴を心より期待しています。

日時:2020年9月26日(土)午後2時~5時

・進藤榮一 筑波大学名誉教授・アジア共同体学会会長

「ポスト・コロナに生きる日本の道―日米基軸からユーラシア統合へ」

・朱建栄 東洋学園大学教授、元日本華人教授会議代表

「中国から見た中日友好交流の今後と課題」

現在アメリカは中国を21世紀の最大の挑戦者として対抗しているため、香港問題や台湾問題、日中関係に多くの影響力を与えています。このため、そのような米中関係による影響、中国の本音と今後の可能性についてお話し頂きます。

・山本恒人大阪経済大学名誉教授・日中友好協会大阪府連副会長

「日中経済関係の発展のために」

松下幸之助や新日本製鉄の稲山嘉寛らは自分たちの技術移転で後に中国が日本を凌駕することを知っていたのではないかということ、その後継者が「保守」の中で日本会議の路線と闘っていることなどに注目しています。

主催:日本中国友好協会 ☎03-5839ー2140

E-mail:nicchu@jcfa-net.gr.jp

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