「甲骨文字=漢字を学ぶ」展示と講演会
甲骨文字は、中国の殷(商)時代の遺跡から出土した古代文字で、古代中国で行われた占卜を、当時の文字で亀の甲羅や牛の肩甲骨に刻みつけて記録したものです。漢字の原初形態であり、現在確認できる漢字の最古の祖型を伝えており、亀甲獣骨文字、甲骨文とも言われています。(Wikipedia)
日中友好協会加古川支部は、ものしり文字会主宰の藤田而響先生を迎え「形から読み解く甲骨文字の面白さ」と題し講演をして頂きます。同時に、漢字の発祥といわれる甲骨文字を題材にした書なども展示します。どなたでも参加頂けますのでお気軽にご参加下さい。
日時:2022年9月11日(土)午後2:00~4:30
会場:東播磨生活創造センター1階講座研修室
講演:藤田而響さん(ものしり文字会主宰)
テーマ:形から読み解く甲骨文字の面白さ
参加費:500円
主催:日本中国友好協会加古川支部(☎090-8753-5972)
協力:印象工作室
甲骨文字にとても興味があります。刻まれている文字 何と書いてあるのか 知りたいです。どのように勉強したらよいでしょうか