北村多加史先生の中国最新考古学事情
東アジアを視点に、古代中国と日本の歴史を学ぶ「中国歴史講座」開催を続けている日中友好協会加古川は、新シリーズとして中国の最新考古学事情「黄河・長江文明の新発見」をテーマにその第1回目を7月22日に開催します。
中国でも日本でも次々発見される歴史遺跡。中学・高校時代に学んだ知識では時代遅れ。新シリーズ「中国の最新考古学事情」と題して連続6回の講座です。新しい視点で中国の古代文明の実像を北村先生手づくりのテキストで学びます。どなたでも参加できますのでお誘い合わせてご参加下さい。
日時:2023年7月22日(土)午後2時~4時30分(質疑応答含む)
会場:東播磨生活創造センター(かこむ)1F講座研修室
JR加古川駅を南東へ徒歩約6分、県加古川総合庁舎
講師:北村多加史 阪南大学教授
テーマ:黄河・長江文明の新発見
参加資料代:1,000円、大学生800円、高校生以下無料
主催:日本中国友好協会加古川支部
お問い合わせ:090-8753-5972(前田)