梅雨の合間、鴨の様子にホッと一息
梅雨の合間、陽光さす神戸・岡本の住宅街を南北に流れる天上川で、6月25日午後、岸から川面を見つめる親子連れを通りがかりに発見、その先を見ると鴨のつがいが浅い流れの中で、嘴を水中に入れ餌を探したり休んだりしていました。この川はイノシシが山から下りてきて餌を探したり、寝そべったりする姿はよく見かけますが鴨の姿は珍しく思わずスマホのシャッターを押しました。人間世界ではコロナ感染への不安が続き、目まぐるしく日常が変化し、気持の安らぐ余裕もない状況、のんびり時を過ごす鴨の姿に思わず見とれホッとします。その内、子鴨を連れて歩く姿が見たいものです。