元気もらった!日中の楽器演奏・歌・舞踊

出演者の素晴らしい演技、パワーが聴衆を魅了!

日中国交正常化50周年を記念し、日中友好協会東神戸支部主催、同兵庫県連合会協賛の「日中友好・夢コンサート」が10月28日(金)午後、神戸市東灘区のうはらホールで開催され市民約200人が参加しました。中国人留学生や在日中国人の参加もあり会場内の各所では交流の姿もみられました。開会にあたり、主催者を代表して前田清兵庫県連合会会長が開会のあいさつ、来賓として中華人民共和国駐大阪総領事館の方煒副総領事があいさつされました。薛剣駐大阪総領事と神戸市の久元市長からはメッセージが届きました。

今回のコンサートプロデューサーの劉偉さんが司会を務め出演者や演奏する楽器の紹介、説明を行いました。李亜輝さんの素晴らしい音色の二胡、劉偉さんのフルス、横笛、久保比呂誌さんの津軽三味線、ピアノ演奏や星千尋さんのパワフルな歌声、劉偉さんの哀愁をおびたモンゴル民謡、郭鋭さん・オルドントヤさんの若さみなぎる舞踊に参加者は魅了され長く大きな拍手を送っていました。日中両国の楽器演奏、歌、舞踊を通した交流に、会場を訪れた人々は両国民間人の心の交流、市民レベルの友好と平和の大切さを感じられたのではないでしょうか。

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