古代日本人の世界観(3)

コロナ感染症の拡大により2月26日(土)の「中国歴史講座」(下記)は中止となりました!

東アジアを視点に古代中国と日本の歴史を学ぶ講座

来村多加史教授講演―遣隋使が見た隋帝国の威容―

古来、日本人が中国とどう付き合ってきたかを、文献記録や考古資料で探り、現代の日中外交史を考える上での日本を追及します。NHK歴史番組などでお馴染みの来村多加史先生の「中国歴史講座」。聖徳太子時代、派遣された遣隋使たちは、統一された隋帝国の威容を、どのように見たのか、中国と日本の「史書・文献」から、わかりやすい大好評の先生手作りの「テキスト」による講義で学びます。予約不要でどなたでも参加できます、この機会にご参加下さい。

日時:2022年2月26日(土)午後2時~4時30分

会場:東播磨生活創造センター(県加古川総合庁舎)1F講座研修室

講演:来村多加史  阪南大学国際観光学部教授

テーマ:遣隋使が見た隋帝国の威容

資料代:一般1,000円、大学生800円、高校生以下無料

主催:日中友好協会加古川支部 ☎090-8753-5972(前田)

後援:加古川市教育委員会、神戸新聞社

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