和太鼓としの笛、モンゴル舞踊でつづる蒙古襲来

―神風ではなかった!知られざる元寇秘話―

今からおよそ745年前の1274年(文永11)、当時世界最強で最大の領土を誇るモンゴル皇帝フビライは国号を元と改めて日本に朝貢を求めてきました。しかし、鎌倉幕府はこれを拒否。2度にわたり、モンゴル軍が日本に侵攻した「元寇(蒙古襲来)」が起きます。世界の征服者・侵略者は残虐。もしも日本が元軍の侵攻を許し、植民地になっていたら・・・考えるだけで恐ろしい運命が待ち受けていたでしょう。日本軍の圧勝に終わったとはいえ、元寇は決して楽な戦いではありませんでした。圧倒的な兵力の質と差がありながら、2度にわたり元寇を追い返したのは通説では「神風」と言われています。しかし、その真実は如何に?

大陸の侵略者から祖国を守った日本の武士たちの奮戦を和太鼓、しの笛、モンゴル舞踊で織りなす一大スぺクタルとして描く太鼓集団輪田鼓創立30周年記念、本邦初演作品です。

と き:2019年9月22日(日)15:00開場 15:30開演

ところ:東灘区民センターうはらホール(JR住吉駅東3分)

出演者:太鼓集団輪田鼓、阿部一成(しの笛/元鼓童)、李亜輝(二胡)・アジサイ合唱団、華芸民間舞蹈隊、旭堂南龍(語り/講談師)、民謡「風の輪」、ナレーション/黒川淳子

前売:一般3500円 中・高生2500円 小学生・障害者2000円

座席は全席自由席(未就学児の入場はお断わりします

取扱い こうべ和太鼓センター 078-685-3535

                     神戸国際会館プレイガイド078-230-3300

日中友好協会兵庫県連合会でも前売券扱っています。078-412-2228

連絡先:こうべ和太鼓センター ☎078-685-3535

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