第1回 コロナ禍を「封じ込めた」中国~人民戦争か、市民社会か~(仮題)
武漢から始まったコロナ禍、それを「抑え込んだ」中国の監視社会と功利主義について学びます。日本でも菅内閣が今国会にデジタル関連法案を提出しました。梶谷教授が名付けた「幸福な監視国家・中国」の「幸福」の意味を知ることを第1歩に学習します。今回は先着50名限りの参加とします。
日時:2021年5月29日(土)14時~16時30分(開場は30分前)
会場:神戸市勤労会館4階405/406号室
講師:梶谷懐 神戸大学大学院経済学研究科教授
専門は現代中国の財政・金融
※先着50名(定員120名の会場ですがコロナ感染防止のため)
マスク着用、検温、アルコール消毒、3密回避で開催
資料代:1,000円 障害者・18歳以下は500円
主催:神戸芝居カーニバル実行委員会
問い合わせと申込み:090-1914-4907(中島さん)