講演「中国をどう評価し、どう付き合うか」

日中友好協会本部会長が講演します

今年10月、中華人民共和国は建国70を迎え、大規模な祝賀行事が世界に発信されました。経済発展を続ける中国は、大都市の近代化が進み、地下鉄網、高速道路網、新幹線の普及は目覚ましく、スマホやキャッシュレスの普及は日本を凌いでいます。

一方、香港問題や台湾との関係、尖閣諸島領海への中国公船の侵入、南シナ海への海洋進出の強化など大きな懸念もあります。この様な今の中国をどう評価し、どう付き合っていけばいいか?長年中国を研究し、今年6月日中友好協会の新会長に就任した井上久士氏に話を伺います。どなたでも参加できますのでご参加下さい。

日時:2019年12月15日(日)午後2時~4時

会場:神戸市立東灘区民センター8F 第1、2会議室(JR住吉駅南)

講師:井上久士 日中友好協会会長・駿河台大学教授

参加協力費:500円

主催:日中友好協会東神戸支部 078-412-2228

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)