水羽信男(広島大学教授)が「台湾問題」で報告
『研究中国』No.14(2022年4月1日発行)で特集した「台湾をめぐって」では5人の専門家に、それぞれの分野で執筆して頂きました。今回は、その執筆者のお一人、水羽信男先生に「台湾のリベラリズム」について報告して頂きます。
抗戦後、大陸から台湾に移った雷震などの自由主義者について、また1950年代の大陸と台湾の自由主義の特徴についても考えます。多くのご参加をお待ちします。
日時:2022年7月26日(火)午後7時~9時
形式:オンライン
講師:水羽信男(広島大学教授)
テーマ:台湾のリベラリズム―1949年前後を中心として―
参加:無料
参加方法:所属と氏名を表記の上、下記のURL、ミーティングID、パスコードでご参加下さい。
https://us02web.zoom.us/j/84302425431?pwd=IXpa01D1yFa_PU-X4t9yPk62HyRZj7.1
ミーティングID:843 0242 5431
パスコード:132422
※「研究中国」No.14を事前に読んでの参加をお薦めします。
主催:日中友好協会・『研究中国』刊行委員会
申込み先:日本中国友好協会(本部)
Tel: 03-5839-2140 Fax: 03-5839-2141
Email: nicchu@jcfa-net.gr.jp