2022年度「中国残留邦人への理解を深める集い」

中国「残留日本人孤児」の歴史を語りつぐために

神戸市(委託団体:中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会)は「2022年度中国残留邦人への理解を深める集い」を下記日程で開催します。帰国後、日本で生活している中国残留邦人の現状を紹介し理解を深めて頂くための集いです。多くの人びとが参加されることを願っています。

(写真上:舞子墓園に建つ「兵庫県帰国者の会」の記念碑。隣には帰国者公墓が建っています。2019年3月建立)

日時:2022年11月23日(水・祝)13時開演(12:30開場)

会場:神戸市立長田区文化センター・別館ピフレホール

 JR/市営地下鉄新長田駅南側

プログラム

・体験発表:中国「残留孤児」と残留婦人2世の配偶者

・ドキュメンタリー映画「中国・日本  わたしの国」

 (映画内容はチラシを参照下さい)

入場無料

・会場内はマスク着用をお願いします。

・体調が悪い場合はご来場をご遠慮下さい。

・新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては中止する場合があります。

主催:神戸市(委託団体:中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会)

お問い合わせ先

中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会

〒658-0003神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号

Tel: 090-8539 -7021(水野) 

漢詩を読む会・11月は杜甫「登高」

七言律詩の傑作・杜甫「登高」を読みます

盛唐の詩人・杜甫(712~770)。字は子美、号は少陵野老、別号は杜陵野老とも呼ばれる。幼少の頃から詩文の才能があり、李白と並ぶ中国文学史上最高の詩人として、李白の「詩仙」に対し、「詩聖」と呼ばれています。11月の「漢詩を読む会」は杜甫の「登高」を丹羽先生の解説で読みます、ご参加下さい。

日時:2022年11月12日(土)午後2時~

会場:神戸市立東灘区文化センター8階会議室3

JR/六甲ライナー「住吉駅」下車、渡り回廊を東へ徒歩約3分

講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授

テーマ:杜甫「登高」

資料代:1000円   定員:20名

マスク着用でご参加お願いします。

予約申込み、お問合わせ

日本中国友好協会「漢詩を読む会」

Tel & Fax::078-412-2228

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net