元シベリア強制抑留体験者インタビュー記録映画

帰還証言~ラーゲリから帰ったオールドボーイたち

戦後の旧「満州」等から約60余万人の日本人達が貨車や徒歩で北に向かった。旧ソ連強制抑留中の死者は約6万人といわれるが強制抑留者も死者も正確な数字は今も不明だ。(下の図は厚生省より)

2019年夏シベリア抑留慰霊上映会

「京都」8月23日(金)10時~・その3前編、13時~後編

会場:ひと・まち交流館京都(河原町五条下がる東側)

入場無料

「大阪」8月24日(土)10時~その3前編、13時半~後編

会場:シアターセブン(阪急十三駅西口改札より徒歩5分)

各回1,000円均一 各回、上映後いしとび監督舞台あいさつあり

お問い合わせ:090-5460-3110(いしとびたま)

 

2018年シベリア抑留慰霊上映会

2018年新作   その3 後編「抑留編」今夏初上映!

元シベリア強制抑留体験者へのインタビュー記録映画です。今回は、「その3  後編(抑留編)」2018年新作を今夏初上映します。

1945年(昭和20年)8月15日終戦、その後、旧「満州」、朝鮮半島、南樺太、千島等から旧ソ連圏のラーゲリー(強制収容所)へ移送された日本人達がいました、その数は何と60余万人。

上映時間は約2時間47分、証言者は、元看護婦・軍医など多数。飢え、寒さ、重労働の三重苦の中での苛酷な体験を証言しています。「その3」証言者の抑留地は、西はジョージアから東はカムチャッカ半島まで、抑留地が異なれば天候等も異なり、29通りの抑留体験です。

◆2018年8月19日(日)、20日(月)①10:00~  ②13:30~

◆大阪十三・シアターセブン(いしとび監督の舞台あいさつあり)

阪急十三駅西口改札から短いアーケードを通り、栄町商店街中程のサンポードシティビルの5階、シアターセブンへ ☎06-4862-7733(12時~18時)

入場料:各回 1,000円


◆2018年8月23日(木)13:30~

◆ひと・まち交流館京都 大会議室(河原町五条下ル東側)

入場無料   ☎ 090-5460-3110(いしとび)