台湾高山茶 他
前回ご紹介しきれなかった台湾高山茶を中心に飲み比べをします。その他に中国大陸の鉄観音や珍しい黄茶等数種類をご紹介します。
- 日時:2024年9月18日(水)PM1:30~3:00
- 講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子
- 参加費:1,500円
- 定員:12名 ※要事前予約(先着順)
- 連絡: 078-412-2228 ※どなたでもご参加頂けます
- 場所:日中友好協会兵庫県連合会(神戸市東灘区本山北町3丁目4-9甲南ビラ201号)
直接買い付けた台湾茶各種を紹介
神田講師が4年ぶりに台湾を訪問し直接買い付けた台湾茶各種を紹介します。初めての方もお気軽にご参加頂きお楽しみ下さい。
日時:2023年11月22日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「教室」
JR摂津本山駅北口を東へ線路沿いに徒歩約1~2分、阪急岡本駅を南へ徒歩約6分(山手幹線道路・本山北町3交差点を南へすぐ)
講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん
テーマ:台湾茶各種
参加費:1,500円(茶菓子、お土産付き)
定員:12名 事前予約が必要です!
主催:日本中国友好協会兵庫県連合会
神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号
連絡先:Tel&Fax:078-412-2228
E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net
中国紅茶や周辺国で作られた紅茶を紹介
6月は「中国紅茶」をテーマに開催します。中国紅茶には、伝統的な紅茶から新たな製法で作られたユニークな紅茶まで様々なタイプがあります。一風変わった中国紅茶や、周辺国で作られた紅茶等を紹介します。
日時:2023年6月21日(水)13:30~15:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「教室」
テーマ:中国紅茶+α
講師:神田貴子さん 高級茶芸師 高級評茶員
参加費:1,500円(茶菓子、お土産付き)
定員:12名 事前予約が必要です。
申し込み先:日本中国友好協会兵庫県連合会
神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号
(JR摂津本山駅北口を東へ線路沿いを徒歩約1分ほど)
Tel&Fax: 078-412-2228
E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net
黒茶の製造工程、効能、基本の淹れ方など学ぶ
昨夏の高温による生産地の干ばつ被害やコロナの影響などにより昨年7月以来休講していた「中国茶講座」は8ヵ月ぶりに3月15日再開しました。定員の12名が参加し神田貴子高級茶芸師から黒茶についての説明や主要産地と銘茶、製造工程、効能、基本の淹れ方などについて解説を受け、下記の6種を試飲しました。
広西チワン族自治区のお茶「陳年六堡茶」・「檳榔香六堡茶」、雲南省のお茶「陳年宮廷普洱茶」(写真左)・「小青柑普洱茶」(雲南省/広東省)、湖南省安化県のお茶「安化天尖茶」・「百両茶」の6種の黒茶を当日の資料で産地の地図を確認しながら味わいました。次回「中国茶講座」は6月14日(水)開催予定です。(次回は6月14日水曜日です、訂正してお詫びします)
3月の中国茶講座は「黒茶」を紹介
黒茶は中国茶の中で、麹菌により数か月以上発酵させて作られる茶のことで、普洱茶(プーアル茶)や六堡茶などが黒茶と呼ばれています。雲南省の普洱茶、広西チワン族自治区の六堡茶を中心に、黒茶を紹介します。小さな密柑に詰め込んだ普洱茶、年大物の六堡茶など数種類の黒茶を飲み比べます。
日時:2023年3月15日(水)午後1時30分~3時
場所:日中友好協会兵庫県連合会「教室」
JR摂津本山駅北口を線路沿いに東へ徒歩約1分、阪急岡本駅を南へ徒歩約6分(山手幹線「本山北町三」交差点を南へすぐ)
講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員
3月のテーマ:「黒茶」(普洱茶、六堡茶など)
定員:12名 事前予約必要 (現在予約数11人)
参加費:1,500円(資料代、茶菓代含む)
主催:日本中国友好協会兵庫県連合会
連絡先:Tel&Fax: 078-412-2228
E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net
東方美人茶や梨山茶など台湾の代表的な烏龍茶を飲み比べながら台湾気分を味わいましょう。蒸し暑い中ですがご参加下さい。
日時:2022年7月20日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会教室
講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員
JR摂津本山駅北口を線路沿いに東へ約1分、阪急岡本駅を南へ約6分(山手幹線道路南)
参加費:1,500円(資料代、お土産、茶菓子代含む)
定員:12名 先着予約順
主催:日本中国友好協会兵庫県連合会
〒658-0003神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号
Tel&Fax:078-412-2228
Email:okmt50@nicchuhyogokenren.net
緑茶と花茶(ジャスミン)の製造工程などを学ぶ
5月18日(水)、久しぶりに開催された「中国茶講座」ではこの時期にふさわしい緑茶とジャスミンの香りの花茶について神田貴子高級茶芸師から製造工程や茶葉の特徴などについて説明を受け、緑茶2種(西湖龍井茶・太平猴魁)と花茶3種(茉莉茶王・茉莉精針王・茉莉龍珠)を味わいました。
緑茶や花茶は漢方では涼性に属し、体内にこもった熱や不要な水分を排出する効果があります。また、花茶に使われるジャスミンの香りには鎮静作用やリラックス効果があるため、この時期、気象病(気圧や湿度の変化に伴う頭痛やめまいなどの症状)に悩まされる方には、不快な症状を緩和する効果が期待できます。
次回「中国茶講座」は7月20日(水)午後1:30~開催予定
爽やかな味わいの緑茶と花茶を紹介します
中国茶講座は昨年12月開催以来コロナ感染症拡大などの影響により休講が続きました。5月18日(水)に再開が決まり久しぶりの講座開催をお伝えします。
新緑の眩しい爽やかな季節となりました。今の時期にふさわしい爽やかな味わいの緑茶と花茶をご紹介致します。(神田講師より)
日時:2022年5月18日(水)PM1:30~3:00
場所:日中友好協会兵庫県連合会「教室」
※JR摂津本山駅北口を東へ線路沿いに徒歩約1分、「甲南ビラ201号」。阪急岡本駅南へ徒歩約6分、山手幹線「本山北町3」の信号を南へすぐの線路沿い。
講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員
定員:12名 事前の参加予約が必要です。
参加費:1,500円(資料・茶菓子含む)
お申込み・お問い合わせは下記へ
日本中国友好協会兵庫県連合会「中国茶講座」
〒658-0003神戸市東灘区本山北町3丁目4-9甲南ビラ2F201号
Tel&Fax:078-412-2228
E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net
核心地区で採れた正岩茶は超高値で取引
12月15日開催の「中国茶講座」は前回に続き武夷岩茶ーPart2として6種の岩茶が紹介されました。テイスティングの前に神田貴子高級茶芸師、高級評茶員から岩茶の品種、ブランド生産区について紹介がありました。
岩茶の主要品種は大紅袍、肉桂、水仙でマイナーなものを含めると200種以上あると言われています。ブランド生産区は牛欄坑、慧苑坑、倒水坑、流香澗、悟源澗の5つの生産区と慧苑岩、天心岩、馬頭岩、竹窠、九龍窠、三仰峰、水簾洞と呼ばれる茶区を合わせた一帯は岩茶の核心地区と呼ばれています。
当日は、大紅袍(武夷山)、向天梅(武夷山)、水簾洞水仙(武夷山水簾洞)、慧苑坑肉桂(武夷山慧苑坑)、正岩雀舌(武夷山市)百瑞香の6種が紹介され百瑞香を除く5種の香り、湯色を楽しみながら試飲しました。(写真:慧苑抗肉桂の湯色、点てた後の茶葉)
次回「中国茶講座」は2022年2月16日(水)13:30~開催します。参加予約受付ています。☎078-412-2228(12/29~1/5休み)E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net
芳しい香りと濃厚で芳醇な味わいの岩茶を紹介
11月17日午後、「中国茶講座」を4カ月ぶりに開催しました。「お茶どころ武夷岩茶」をテーマに講師の神田貴子高級茶芸師が世界遺産・武夷山を擁する中国茶の産地福建省について紹介、亜熱帯の温暖な気候と降雨量が年間2000mmもあり、面積の65%が!森林という環境がお茶栽培に大へん適した地域であること。岩茶について、福建省北部の武夷山で生産される烏龍茶を指し、露出した岩肌の谷間や窪みなどに茶樹が植えられているため岩茶と呼ばれています。
茶葉は茶褐色、湯色はオレンジ色や茶色になります。焙煎による芳しい香りと濃厚で芳醇な味わい、後味の甘さ等が特徴で、品質の良い岩茶は「岩韻」と呼ばれる岩茶特有の風味や余韻が感じられると話し、6種の岩茶についてその特徴を紹介し「武夷水仙」「武夷肉桂」「大紅袍」「正岩雀舌」「百瑞香」の5種を味わいました。
次回は12月15日(水)午後1:30~「岩茶ーPart2」を開催します。