8月の「漢詩を読む会」は「原爆行」
今回の第18回「漢詩を読む会」は原爆の惨状を訴えた土田竹雨(名は久泰、1887年~1958年)の「原爆行」を読みます。悲惨な情況を日本人が漢詩で表現しています。1945年(昭和20年)8月6日広島に原爆投下。3日後には長崎にも。歴史に「もしも」はないけれど、無条件降伏がもう10日早ければ、ソ連の「満州」侵攻もなかったのに。
●日時:2019年8月10日(土)午後2時~4時
●会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」
阪急「岡本駅」南を西へ徒歩1分、1Fに鳥貴族が入るビルの3F
●講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授
●テーマ:土田竹雨「原爆行」
資料代:1,000円 事前に参加お申込み下さい
主催:日本中国友好協会兵庫県連合会
Tel&Fax:(078)412-2228
E-mail:okmt50@nicchu-hyougokenren.net