梅の詩―林和靖(967~1028)の梅妻鶴子
北宋の時代、名勝西湖の孤山に隠棲し、梅と鶴を愛した詩人の代表作「山園小梅」を読みます。ほのぐらい夜に薫る梅を歌い、彼の代表作として有名です。彼のことは、あの芭蕉も句に詠んでいます。さらに林和靖は、白楽天から多くの影響を受けていることもお話し頂きます。
日時:2020年2月15日(土)午後2時~4時
会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」
講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授
参加費:1000円 事前に参加ご予約お願い致します。
終了後、近くの中国料理店で講師との懇親会もあります(参加任意)
主催:日中友好協会兵庫県連合会「漢詩を読む会」
連絡先:電話:078-412-2228
E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net