中国を代表する詩人、李白と杜甫の交流をみる
詩仙李白と詩聖杜甫が仲良く魯の国を旅し、詩を詠んでいることを紹介します。中国を代表する二人の詩人が旅をし、意気投合した、やがて別れ、二度と会うことはありませんでした。
その後、杜甫は繰り返し李白を詩に詠んでいますが、李白は杜甫をあまり詠んでいません。杜甫の片思いと評する人もいます。二人の交流を見ていきます。どなたでもご参加頂けます。
日時:2020年8月8日(土) 午後2:30~4:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会会議室(阪急岡本駅南を西へ徒歩約1分、1Fに「鳥貴族」が入るビルの3階)
講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授
資料代:1000円 事前予約の上、マスク着用お願いします。
主催:日中友好協会兵庫県連合会 ☎078-412-2228
E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net