中国映画「芳華―Youth―」上映会

1970年代の中国―激動の時代を前線で生きる若者たち―

4000万人が涙した、美しく切ない青春ラブストーリー

軍で歌や踊りを披露し、兵士たちを時に慰め時に鼓舞する役割を担う文工団に、17歳のシャオピンがダンスの才能を認められ入団するシーンから幕をあける。周囲となじめずにいる彼女の唯一の支えは、模範兵のリュウ・フォン。しかし時代が大きく変化する中、二人の運命は非常な岐路を迎える。(中国/2017年/135分/BD)

7月10日(金)①11:00 ②14:00 ③19:00

7月11日(土)①11:00 ②14:00 ③18:00

7月13日(月)①11:00 ②14:00

会場:神戸アートビレッジセンター(KAVCホール)

※神戸高速「新開地」東出口より南へ徒歩約5分

料金:一般 事前予約のみ 1,300円

事前予約必要:参加日時を前日までに予約して下さい

連絡先:神戸映画サークル協議会

Tel:078-371-8550 Fax:078-371-8551

E-mail:kcc1950kobe-eisa.com

西宮市に「火垂るの墓」記念碑が完成

「戦争の不条理」伝える記念碑の除幕式―西宮市

2020年6月7日(土)午後、強い日差しの下、西宮市奥畑の震災記念碑公園の一画で、小説「火垂るの墓」記念碑の除幕式が行われました。新型コロナウイルス感染防止のため規模を縮小して開催された除幕式には実行委員会の人たち、地元住民、マスコミ関係者など約100人が参加しました。「火垂るの墓」記念碑建碑実行委員会の土屋純男代表が碑建立に至った経緯を紹介しました。(写真上:除幕式であいさつする土屋純男代表)

「1967年に野坂昭如さんの体験を題材とした短編小説『火垂るの墓』が発表され、1988年にアニメ映画が制作されました。1995年の阪神・淡路大震災後この辺りは空地のままの土地があり、そこに野坂昭如さんが居たことを知り、当時、野坂少年が過ごした防空壕の場所などを調べることになりました。(完成した小説「火垂るの墓誕生の地記念碑)

その過程で、この戦争体験を何としても後世に伝えたいという願いが湧いてきました。2017年3月に建碑実行委員会をつくり、戦後75年にあたる2020年の完成をめざし昨年7月から寄付金募集を開始し、多くの人びとのご協力によりこの地に記念碑を完成させることができました。誠に感無量です」とあいさつし関係者により除幕されました。

西宮市に戦争の不条理を伝える記念碑が建立され、芦屋市には1973年7月に日中戦争への反省のもと、二度と戦争の惨禍を繰り返さないと誓った「日中友好平和の塔」が市民の努力で芦屋川河口付近の東岸に建てられました。阪神間に平和を祈念する記念碑が新たに建てられたことは、風化が叫ばれる中で戦争の悲惨さを後世に伝える身近な場所になることを願っています。(U)

「第53回兵庫県平和美術展」出品募集中!

平和の壁に花一輪を

兵庫県平和美術展は、無審査形式を採用し、平和を愛する人ならどなたでも自由に出品できる展覧会です。ぜひ貴方も出品されますようご案内いたします。

絵画・書・写真・漫画・きり絵・版画・彫刻・工芸・絵手紙・ちぎり絵など(グループ出品も可)。出品される方(17歳以上)は、ハガキかメールで氏名、年齢、住所(〒番号)、電話、作品名(12文字以内)、ジャンル(例=油彩、書、写真など)、サイズ(額縁含め横のみcmで)を記載し、7月8日(水)までに下記連絡先までお申し込み下さい。なお、大きさ制限や、大きさによっては2点扱いもあります。宅急便利用も含めて、詳しい内容について、連絡いただければ資料をお送り致します。

  • 搬入=7月21日(火)10時~14時 県民会館2F大展示室へ
  • 搬出=7月26日(日)17時~18時
  • 出展料=1点 2,000円 30歳未満は無料

平和美術展日程

  • 2020年7月22日(水)~26日(日) 10時~18時(最終日は17時まで)
  • 兵庫県民アートギャラリー(JR元町駅北へ 県民会館2F)
  • 入場無料

連絡先:☎070-1749-0112(宇山さん)

E-mail:yari58 hotaka53@song.ocn.ne.jp

講座「中国外交史のなかの日本」

東アジアを視点に古代中国と日本の歴史を学ぶ

激動の東アジアをNHK TV歴史番組などでお馴染みの北村多加史先生が講演する「中国歴史講座」です。中国の歴史を基本に、同時代の日本をわかりやすい先生手づくりの「テキスト」で日中交流の歴史を学びます。

今年2月29日に予定していた講座ですが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期していました。どなたでも参加頂けますので改めてご案内致します。お誘い合わせてご参加下さい。

日時:2020年7月25日(土)午後2:00~4:30

会場:東播磨生活創造センター「かこむ」1階講座研修室

(兵庫県加古川総合庁舎1F、JR加古川駅を南東へ徒歩6分)

講演:来村多加史先生(阪南大学国際観光学部教授)

テーマ:中国・唐時代―後期

資料代:1,000円 大学生800円 高校生以下無料

主催:日中友好協会加古川支部

お問い合わせ:☎090-8753-5972(前田)

西宮で「火垂るの墓」記念碑が6月完成予定!

「戦争の不条理」思い起し、寄付を集め建立めざす!

野坂昭如さんの実体験をもとに書かれた小説「火垂るの墓」の舞台となった西宮市で、作品の記念碑を建立しようと昨年8月、住民らが実行委員会を立ち上げ、700万円を目標に寄付を訴えてきました。記念碑の建設予定地は、神戸大空襲で母を亡くし、西宮の親類宅を頼ったが追い出された兄妹が暮らした防空壕近くにあるニテコ池北側の西宮震災記念碑公園内で、今年6月7日に建立される予定です。自然石でつくられ高さ2.2m、碑には小説の誕生地と刻み、両脇に野坂さんの戦争体験や小説を紹介する碑も設置するとしています。

日中友好協会西宮支部は、記念碑建立に向け寄付を募っていることを知り、役員会で相談し協力することを決め、目標額を決めて取り組み、3月25日に集まった募金を実行委員会に振り込みました。支部の機関紙4月号で「戦後75年『戦争の不条理』を思い起して“火垂るの墓”記念碑が6月に設置完成!」と題し会員に伝えています。

被爆75年「3・1ビキニデー」核兵器のない世界へ

「3・1ビキニデー集会」は同実行委員会の緊急事務局会議が開催され、新型コロナウイルスの感染拡大の防止にとって「この1~2週間が極めて重要な時期」との判断で中止となりました。

核兵器禁止条約に調印・非核平和の日本を!

1954年3月1日、アメリカは太平洋ビキニ環礁で広島型原爆の約1000倍の威力をもつ水爆実験を行い、マーシャル諸島の人々や多くの日本漁船などが被災しました。

焼津のマグロはえ縄漁船「第五福龍丸」は、アメリカ政府の指定した危険区域外で操業中であったにもかかわらず、“死の灰”を浴び、23人の乗組員全員が急性放射能症にかかり、無線長の久保山愛吉さん(当時40歳)は「原水爆の被害者は私を最後にしてほしい」と言い残しその年の9月に亡くなりました。

この3・1ビキニ事件は日本国民に大きな衝撃を与え、広島・長崎をくりかえさせるなと、全国に原水爆禁止の声がまきおこりました。3千数百万の原水爆禁止署名が集められ、翌1955年8月に第1回原水爆禁止世界大会が開催されました。「3・1ビキニデー」集会は久保山さんの遺志をひき継ぎ毎年開催が続けられてきました。

被災66年2020年3・1ビキニデー集会

日時:3月1日(日)13:00(12:00開場)~15:30

会場:焼津市文化センター・大ホール

「主な内容」

主催者報告、ビキニ水爆被災から66年、被害者の記憶と思いを伝える、海外代表の発言、全国の運動交流、文化企画、集会アピールの採択

主催:原水爆禁止世界大会実行委員会

被災66年2020年3・1ビキニデー静岡県実行委員会

2020年「摂津岡本梅まつり」

梅の名所として知られる神戸・東灘区の岡本梅林公園の梅が寒風の中、春の香を漂わせ赤やピンク、白の花びらを咲かせています。現在(1月31日)全体の6割ほどの木が咲いて見ごろを迎えています。今年は昨年より10日ほど早く咲き出し始めました。(上の写真は1月31日撮影)

「摂津岡本梅まつり」

日時:2020年2月23日(日)午前10時~午後3時

場所:岡本梅林公園(阪急岡本駅から西へ約8分、JR摂津本山駅から北西へ約10分。公園には駐車場はありません)

雨天決行 甘酒1000人分ふるまわれます

当日、各所で梅ガイドによる説明があります。梅パン・梅関連商品の販売も行われます。

主催:岡本梅まつり実行委員会

協力:東灘区役所 岡本梅林公園管理会 梅一つ火会 岡本商店街振興組合

(下は岡本梅林公園からの眺め、岡本商店街振興組合HPより)

 

2020南京町第32回春節祭賑わう

獅子舞や変臉、雑技などの演技に歓声上る!

神戸南京町第32回春節祭が1月24日(金)~26日(日)の3日間、神戸の中華街・南京町商店街で盛大に開催され多くの観光客で連日賑わいました。南京町広場の特設舞台では神戸華僑総会舞獅隊の獅子舞や東京中国歌舞団の変臉(変面)、雑技、中国の歌、踊り、太極拳などが次々と登場し、舞台を取り囲む沢山の見物客の目の前で演じる妙技に歓声と拍手がわき起こりました。

今年は、神戸の異人館で知られる北野町でも連携開催され、風見鶏の館前広場や北野異人館街でも1月25日と26日の両日、神港橘高校龍獅団や神戸中華同文学校舞獅隊の獅子舞はじめ中国民俗舞踊、音楽、花架拳、太極拳、変臉などの演技が披露され春節を賑やかに祝っていました。

神戸南京町では、旧歴の正月に合わせ、1987年(昭和62年)から春節をアレンジし「春節祭」として開催が始まりました。南京町商店街の店先には湯気が上る包子や饅頭、粽などが盛りだくさん並べられ美味しそうな匂いに多くの観光客が足を止めていました。第32回南京町春節祭は春節祭実行委員会が主催、兵庫県、神戸市、(一財)神戸観光局の後援で開催、折からの新型コロナウイルス肺炎の広がりで人出が心配されましたが、各所に消毒スプレイを設置するなどの対策が取られ、連日多くの人びとで賑わいました。(写真は南京町広場で1月25日撮影)

非核「神戸方式」決議45周年記念のつどい

「45周年記念集会」は6月25日に延期されました!

2020年被爆75年―世界大会inニューヨークで非核「神戸方式」を世界へ―吉田敏浩さんを迎え記念講演会

戦争する国へ暴走する日本の現状を取材、なぜここまでアメリカ追従の政治がまかり通るのか―日米地位協定問題などをするどく告発した一級のジャーナリスト吉田敏浩さん。今日のジャーナリズムのあり方についても実体験から語って頂きます。

憲法を侵害する地位協定の中の非核「神戸方式」(仮題)

日時:2020年3月18日(水)午後6時30分(受付6時)

会場:神戸市勤労会館大ホール

講演:吉田敏浩さん(ジャーナリスト)

資料代:1,000円

主催:非核「神戸方式」決議記念集会実行委員会

協賛:非核の政府を求める兵庫の会

後援:神戸市・神戸市教育委員会

連絡先:Tel:078-341-2818

コスモスの会「尼崎日本語教室」が新年交流会

中国帰国者がダンスや太極扇、コマ回しなどを披露

中国帰国者を対象に尼崎市内で日本語教室を開き支援を続けるコスモスの会(宗景正代表)は1月18日(土)尼崎市立中央北学習プラザ大ホールで「2020年新年交流会」を開き、中国帰国者やその家族、支援団体などから約150人が参加しました。

まず、宗景正代表が、日本語教室開設以来の活動の歴史を紹介し今後一層の協力や激励をお願いしますと開会あいさつ、来賓として最初に、日中友好協会兵庫県連合会の上田雅美事務局長は、今年70周年を迎えた協会は創立間もない1953年から日本赤十字社や平和連絡会と共に5年間にわたり大陸に残された日本人の引き揚げ事業に取り組んだ歴史を語り、今も帰国者支援は協会の大切な活動の一つです、とあいさつしました。続いて尼崎市南部保険福祉センター所長、伊丹中国帰国者を支援し交流する市民の会代表・尼崎市内で新たに設立された多文化共生デイサービス「三和之家」代表(残留孤児二世)・近畿中国帰国者支援交流センター代表・八尾中国帰国者支援交流会会長などからあいさつがありました。

乾杯のあと、朝早くから支援者や帰国者が用意した餃子や料理を食べながら歓談しました。舞台では伊丹・宝塚日本語教室の「中華ダンス」、大阪中国帰国者の会の「広場ダンス」、神戸帰国者三世仲間による「チャイナドレショー」、楽しい健康の会メンバーによる「広場ダンスや歌」が次々と披露されその都度会場から大きな拍手、歓声が上がりました。個人演技では踊りや京劇を歌う、中国のコマ回しなども披露され、最後に会場の参加者が一体となり「故郷」などを合唱し、ヤンガー(秧歌)踊りが舞台や客席を一周しながら交流会の最後を盛り上げました。