飲茶文化の発祥地広東省は良質な烏龍茶の生産地としても有名です。広東省のお茶を烏龍茶を含め数種類ご紹介いたします。
2025年10月15日(水) PM1:30~3:00
◆講師:神田 貴子さん【高級茶芸師 高級評茶員 中華茶芸技師 】
◆参加費:1,500円
◆定員:12名 ※要事前予約(先着順)
◆連絡: 078-412-2228 ※どなたでもご参加頂けます
◆主 催・場 所:日中友好協会兵庫県連合会
(神戸市東灘区本山北町3丁目4-9甲南ビラ201号)
飲茶文化の発祥地広東省は良質な烏龍茶の生産地としても有名です。広東省のお茶を烏龍茶を含め数種類ご紹介いたします。
2025年10月15日(水) PM1:30~3:00
◆講師:神田 貴子さん【高級茶芸師 高級評茶員 中華茶芸技師 】
◆参加費:1,500円
◆定員:12名 ※要事前予約(先着順)
◆連絡: 078-412-2228 ※どなたでもご参加頂けます
◆主 催・場 所:日中友好協会兵庫県連合会
(神戸市東灘区本山北町3丁目4-9甲南ビラ201号)
9月7日午後、兵庫区の宝地院にて、1998年から続く「中国人強制連行犠牲者追悼のつどい」が開かれました。今年は初めて参加された方も含め、15名が集まりました。
はじめに中川住職より、強制連行の歴史や背景についての説明がありました。その後、読経の中で参加者一人ひとりが焼香し、静かに祈りを捧げました。厳かな雰囲気の中、犠牲者への思いを新たにする時間となりました。
第2部:神戸港の歴史と慰霊碑の紹介
続いて第2部では、神戸学生・青年センターの飛田雄一理事長より、戦前・戦後の神戸港における労働者や連合軍捕虜の実態についてお話がありました。
中国や朝鮮から連れてこられた労働者の中には、強制的に連行された方々もおり、過酷な労働を強いられていました。そうした歴史を忘れないため、2007年には神戸華僑総会の協力のもと、KCCビル敷地内に慰霊碑が建立されました。
また今年3月には、オーストラリアから連合軍捕虜のご遺族が神戸を訪問され、飛田理事長がご案内されたことも紹介されました。国境を越えた記憶の継承が、静かに、しかし確かに続いています。
中国の歴史・地理・政治・経済・文化など、幅広い知識を問う「中国百科検定」。
中国に興味がある方、映画や文化が好きな方、ユニークな景勝地をもっと知りたい方にぴったりの検定です。
日本と中国は“引っ越しできない隣国”。だからこそ、理解を深めることが大切です。
この機会に、あなたも挑戦してみませんか?
📝試験概要
• 試験日:2025年12月6日(土)15:00〜15:50(50分間)
• 申込期間:2025年9月1日(月)〜11月16日(日)
• 会場:神戸市灘区文化センター(予定)
※JR六甲道駅南側すぐ。確定後、再度ご案内があります。
📌申込方法
以下のいずれかでお申し込みください:
1. 中国百科検定公式サイトの申込フォーム
2. 日中友好協会兵庫県連合会へ直接連絡
– 電話:078-412-2228
– メール:sps98kg9@gmail.com
※詳細はリーフレットをご参照ください。
🌟こんな方におすすめ!
• 中国の歴史や文化に関心がある
• 映画や観光を通じて中国に親しみを感じている
• 地域交流や国際理解に興味がある
• 学びを通じて視野を広げたい
中国を知ることは、未来をつくる第一歩。
ぜひこの検定を通じて、知識と理解を深めてみてください!
8月17日(土)午後2時から4時。県連事務所
テキスト「中国史」下(山川出版)第7章中華復興の試み
テーマ「北伐と軍閥」
9月28日(土)午後2時から4時。県連事務所
テキスト「中国史」下(山川出版)第7章中華復興の試み
テーマ「日中戦争(その1)」
テキストがない方でも当日配布のプリントで。
どなたでも参加できます。初心者歓迎。
参加費 : 500円(資料代)
問い合わせ(090 8753 5972 前田)
時間は午後2時~4時、合計5回開催
場所は県連教室、参加費は1回300円です。
問い合わせは県連事務所まで
「第15回中国百科検定試験」の受け付けが始まっています。締め切りは、6月13日です。受付は指定の郵便振替用紙に必要事項を記入し、受講料を振り込めば完了です。指定の郵便振替用紙は、県連事務所にあります。連絡頂ければすぐにお送りします。
実施日;7月13日(土)15時~15時50分
会場;兵庫県民会館内会議室
実施コース;初級、3級、2級
2008年7月21日、KCCビル前に<神戸港 平和の碑>が完成しました。アジア・太平洋戦争の時期に神戸港で強制労働を強いられた朝鮮人・中国人・連合国軍捕虜の歴史を刻んだものです。「神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会」では、石碑建立以降、毎年4月に、<神戸港 平和の碑>の集いを開いています。
石碑前での集会ののち、講演会を開きます。講師はPOW 研究会の田村佳子さん。昨年末に刊行された『捕虜収容所・民間人抑留所事典』(すいれん舎)に神戸の捕虜収容所について執筆されています。田村さんの調査/研究によってその全体像が明らかとなりました。
日時:2024年4月13日(土)
1)14;30~14:45 石碑前で小集会
2)14:50~16:30 勉強会(参加費&資料代1,000円)
テーマ:「神戸におけるアジア・太平洋戦争下の連合国軍捕虜収容所」
講 師:田村佳子さん(POW 研究会会員)
会 場:KCCビル10階(華僑歴史博物館のあるのがKCCビルです)
兵庫県神戸市中央区海岸通3 -1- 1
3)17:00~ 雅苑酒家(南京町)で懇親会
(参加費4,000円、学生2,000円)
●懇親会は事前申し込みが必要です。下記事務局まで、お願いします。
神戸港における戦時下朝鮮人・中国人強制連行を調査する会
代表 安井三吉/ 副代表 徐根植、林伯耀
事務局長 飛田雄一
<事務局>
〒657- 0051 神戸市灘区八幡町4 -9– 22
神戸学生青年センター内 e- mail: hida@ksyc.jp
TEL 078- 891- 3018 FAX 078- 891- 3019