第3回日中料理交流報告

日中友好協会西宮支部主催で「第3回日中料理交流」を3月25日に西宮市立今津公民館にて、中国帰国者・留学生含む約30人で行われました。

今回は福建家庭料理を福建省出身の林さんを講師に「蒸し鶏(清蒸鱼)」、「あさりの豆腐スープ(花蛤豆腐汤)」と「野菜混ぜご飯(菜饭)」の3菜をワイワイ楽しく調理し、福建産のお茶とともにいただきました。味はあっさりとして食べやすく美味しかったです。

食後は林さんより料理の由来(野菜混ぜご飯は出征前の息子のためにつくられたとか)についての説明があり、テーブルごとに自己紹介や日中交流などの思いを色々と語り合い、ビンゴゲームで盛り上がりました。

日中料理交流

「福建省郷土料理」をつくって食べて交流

一昨年から始めた日中料理交流、第1回は中国の「水(焼)餃子」第2回は和食で「ちらし、いなり、茶碗蒸し」で交流しました。今回第3回は中国「福建郷土料理」をつくって食べて交流します。会場の関係で参加人数に限りがあります。

  • 日時:2018年3月25日(日)学びたい人は午前9:00集合
  • 会場:西宮市立今津公民館調理室(西宮市今津水波町9-28)

実費負担:1,000円 留学生:500円  定員:30名

主催:日本中国友好協会西宮支部 ☎080-3819-0744(皿海)