外国人労働者の労働環境、一体何が問題なのか!
今後減少に転じると思われる留学生に対し、技能実習生は対象職種、作業も拡大され、実習期間も最長5年に延長されて、全体として当面は増加を続けることが予想されます。
技能実習生制度には「国際貢献」の建前が殆んど有名無実化していますが、特に労働者保護の観点から見過ごしに出来ないいくつかの重大な問題点が内包されています。(斎藤善久神戸大学大学院准教授の技能実習生制度の基本問題点より)
日本での外国人技能実習生をはじめ、外国人労働者の厳しい状態を放置したままで十分な議論を経ずに国会で承認された「入管法」の改定について専門家を迎え詳しくお話をして頂きます。
日時:2019年2月10日(日)14:00~16:30
会場:日本ベトナム友好協会兵庫県連合会「会議室」
講師:斎藤善久氏 神戸大学大学院准教授
草加道常氏 神戸外国人救援ネット運営委員・相談員
JR/市営地下鉄「新長田駅」より東南へ徒歩5分、ピアザビル2F
資料代:500円
主催:外国人労働者等「入管法」問題実行委員会
お申込みお問い合わせ
日本ベトナム友好協会兵庫県連合会
078-612-1999 E-mail:vnsngt902@juno.ocn.ne.jp