2018年7月5日、北京において京津城際鉄路(北京-天津都市間鉄道)開通十周年の祝賀行事が行われました。
その中で今後の展望について述べられました。
- 今年8月8日より復興号で時速350キロ運転を行う
- 2019年にスマート型復興号を京張高鉄に導入
- 2020年に京雄高鉄開業
- 今年4クール目から電子チケットの試験運用開始、来年から全国へ広めていく
- 2019年17両編成の復興号を京沪(北京-上海)高鉄に導入
他にも高鉄列車内での旅客向けWi-Fiサービスの開始などが計画されています。(中国鉄路総公司サイトより抜粋)