― 神戸港の現状と安全保障をめぐる課題が共有される
3月22日、神戸市内で 非核「神戸方式」決議51周年を記念する集会 が開かれ、会場とオンラインを合わせて約350人が参加しました。 市民や関係団体が集まり、神戸港の平和利用を守るための現状確認と意見交換が行われました。
🔍 神戸港の軍事利用への懸念が報告
主催者あいさつでは、兵庫県原水協の梶本修史事務局長が、
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昨年のアメリカ艦船の神戸港入港
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今年3月18日の自衛隊艦船3隻のポートアイランド西岸壁への入港と市民見学会
といった動きを紹介し、「神戸港の軍事利用が進められているのではないか」 と強い警戒感を示しました。
神戸方式は、核兵器を積んだ艦船の入港を認めないという神戸市の独自方針として知られています。 その歴史を踏まえ、参加者からは「市民の監視と声がますます重要になる」との声も上がりました。
🎤 記念講演:半田滋氏が語る「大軍拡の危うさ」
記念講演には、元東京新聞記者で軍事ジャーナリストの 半田滋氏 が登壇。 現在の政権が進める防衛費増額や軍備拡張について、
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どのような問題点があるのか
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日本社会にどんな影響を及ぼすのか を、具体的な事例を交えながら解説しました。
参加者からは「現状を知る貴重な機会だった」「神戸方式の意義を改めて感じた」といった感想が寄せられました。
