元シベリア強制抑留体験者インタビュー記録映画

帰還証言~ラーゲリから帰ったオールドボーイたち

戦後の旧「満州」等から約60余万人の日本人達が貨車や徒歩で北に向かった。旧ソ連強制抑留中の死者は約6万人といわれるが強制抑留者も死者も正確な数字は今も不明だ。(下の図は厚生省より)

2019年夏シベリア抑留慰霊上映会

「京都」8月23日(金)10時~・その3前編、13時~後編

会場:ひと・まち交流館京都(河原町五条下がる東側)

入場無料

「大阪」8月24日(土)10時~その3前編、13時半~後編

会場:シアターセブン(阪急十三駅西口改札より徒歩5分)

各回1,000円均一 各回、上映後いしとび監督舞台あいさつあり

お問い合わせ:090-5460-3110(いしとびたま)

 

生活講座で粽(ちまき)をつくる

「ちまき」の由来学び、皆で作り味わう

中国帰国者のための「生活講座」(中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会委託事業)は6月27日、日本の文化を学ぶ一環として「ちまき」と「柏餅」、「端午の節句」と「ちまき」の由来について学びました。その後ボランティアのアドバイスを得て、中国帰国者がグループに分かれ「ちまき」づくりに挑戦しました。上新粉などの材料や砂糖、笹の葉を用意し「ちまき」(写真下)をつくり出来上がった「ちまき」を皆で味わいました。

「端午の節句」や「粽(ちまき)」は、中国から伝来しました。「ちまき」の由来は中国の故事にあり、楚国の詩人  屈原(くつげん)の死を供養するためのものだったと言われています。王の側近であった屈原は、陰謀により国を追われ、ついには河に身を投げてしまいます。命日の五月五日になると、屈原の死を嘆いた人々は、米を詰めた竹筒を投じて霊に捧げましたが、河に住む龍に食べられてしまうので、龍が嫌う葉で米を包み、五色の糸で縛ったものを流すようになりました。これが「ちまき」の始まりなのだとか。

日本へは奈良時代には伝わっていたそうで、平安時代では宮中行事として、端午の節句に「ちまき」が用いられていたそうです。「ちまき」と呼ばれるようになったのは茅(ちがや)の葉が使われたことによるそうです。

前進座公演「ちひろ」プレ企画特別対談

いわさきちひろ生誕100年記念公演プレ企画

田中洋子(義理妹役)×有田佳代(ちひろ役)特別対談

前進座は、いわさきちひろ生誕100年「ちひろ」―私、絵と結婚するの―を9月26日(木)神戸文化ホール・中ホールで公演するのを前にプレ企画「私のおもう  ちひろ」特別対談を開催します。ちひろさんを感じる楽しい時間を一緒に過ごしませんか、と参加を呼びかけています。

日時:2019年7月29日(月)14:00~(開場:13:30~)

会場:神戸市勤労会館  多目的ホール(三宮駅東へ5分)

田中洋子(ちひろ義理妹役)×   有田佳代(ちひろ役)

進行役:浜名実貴(「ちひろ」丸山俊子役)

参加費無料

第52回兵庫県平和美術展

平和を願う人ならどなたでも出品できる展覧会

兵庫県平和美術展は、異人館画家といわれた小松益喜さんらが発足させました。流派、会派を超え「平和の壁に花一輪を」を合言葉に活動しています。表現の自由は、世界の平和と生活の安全や安定が守られてこそ保障されます。平和を願い、毎年夏に展覧会を開催してきました。毎回、多彩なジャンルの優れた作品が多数展示されます。暑い時期ではありますが、ぜひお越しください。

期間:2019年7月17日(水)~21日(日)10時~18時

会場:兵庫県民アートギャラリー(県民会館2F)

入場無料  21日は午後5時まで

出品募集中 1点2,000円 30歳未満は無料

絵画・書・写真・漫画・きり絵・版画・工芸・絵手紙・ちぎり絵など(グループ出品も可)。出品される方(18歳以上)は、ハガキかメールで氏名・年齢・住所(〒番号)・電話・作品名(12文字以内)・ジャンル(例:油彩、書、写真など)、サイズ(額縁含め縦・横)を記載し、7月5日(金)までに下記連絡先までお申込み下さい。

主催:兵庫県平和美術展 後援:神戸市・神戸市教育委員会

連絡先:〒657-0011 神戸市灘区鶴甲4丁目4-14-508

Tel:070-1749-0112(宇山さん)

E-mail:Yari58hotaka53@song.ocn.ne.jp

「日中戦争全史」著者・笠原十九司氏迎え講演会

 南京事件研究・日中戦争全史著者が語る

「日本は中国で何をしたか」

日中友好協会大阪府連合会は、2019年度「日中不再戦月間」(7月7日~9月18日)企画として、南京事件研究で名高い、笠原十九司氏を迎え、日本の侵略と加害の歴史を学ぶ講演会を企画しています。

従来の歴史書ではあまり紹介されてきなかった史実や、近著「増補  南京事件論争史」にも触れて講演されます。当時の状況が、現在の安倍政権の戦争への道と似ているかを知り、中国への加害行為を反省し、日中不再戦、平和運動をすすめていく上で絶好の機会です。フロアからの質疑応答なども予定しています。

日時:2019年8月25日(日)14:00~(受付開始13:30)

講演後、パネルディスカッション予定、フロアからの質疑応答

会場:エルおおさか南館 5階ホール

京阪・地下鉄「天満橋」西へ300m、「北浜」東へ500m

講師:笠原十九司 都留文科大学名誉教授

参加費:1000円

主催:日中友好協会大阪府連合会 ☎06-6372-8131

来村多加史先生の中国歴史講座

中国外交史のなかの日本「唐時代」前編を学ぶ

中国では隋が滅び、唐王朝が樹立され、第2代皇帝の太宗・李世民は英明の君主で知られます。その「貞観の治」に唐王朝は、西へ東へと支配地を拡大。日本の推古朝もこうした情勢に対応するため、犬上御田鍬を派遣して、唐との関係を構築します。

この「日中交渉史」を来村先生の手づくり「テキスト」で「唐書」や「日本書紀」を読みながら、わかりやすく解説して頂きます。

日時:2019年7月27日(土)午後2時~4時30分

会場:東播磨生活創造センター1階講座研修室

講演:来村多加史 阪南大学国際観光学部教授

参加費(資料代):1,000円(高校生以下無料)

主催:日中友好協会加古川支部

お問い合わせ:☎090-8753-5972(前田)

新支援法を改正し、帰国者2世にも適用を!

14年働いて年金月2万6千円、とても生活できない!

2002年を皮切りに「残留孤児」の約9割にあたる2211名が原告となり、国家賠償訴訟を起こし、その結果2007年に、議員立法により「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進及び帰国後の自立支援に関する法律の一部を改正する法律」(新支援法)が成立、国民年金の満額支給と支援給付金の支給などを内容とした新たな支援策が採られることとなりました。2013年には、新支援法が改正され、「残留孤児・婦人」と共に苦難を分かち合い、中国の父母、兄弟と別れて日本に来た配偶者に対し、「残留孤児・婦人」が死亡した場合でも支援給付以外に国民年金の満額の3分の2相当額を支給する改善が図られました。(写真上:院内集会、衆院第二議員会館)

しかし、新支援法による生活保障から中国「残留孤児・婦人」2世は除外されたことから、30歳~50歳で帰国した2世は、日本語も話せず、低賃金・苛酷な労働を余儀なくされ、高齢化を迎えた今日、かつての1世同様に、生活保護に頼らざるを得ない人も多くいます。45歳だった1998年、残留婦人の母親が住む近くへ私費で帰国した福岡市の日高秀子さんは、1か月間、福岡県の自立研修センターで日本語を学びましたが、私費帰国のため国の支援は全くありません。交通費も生活費も自分で支払わなくてはならず、勉強を止めきつい仕事に就きました。60歳の頃、腰が悪くなり仕事をやめざるを得ませんでした。14年間働き、年金2万6千円と支援金で生活しています。老後を考えるととても不安になります。どうか2世の生活支援等を求める請願署名にご協力下さい、と訴えています。

院内集会開き、署名8,867筆を紹介国会議員に渡す

6月3日(月)午後、衆議院第二議員会館で「署名提出・院内集会」が開かれ、福岡、広島、東京の帰国者二世5人、紹介議員・自民1、公明2、立民1、国民2、共産2からこの日は田村貴昭衆議院議員が出席、厚生労働省から関係職員2人が出席、日中友好協会からは本部、東京、千葉、兵庫、福岡、長崎から10人が参加。5月末までに集まった署名約8,867筆の目録を九州地区帰国者二世連絡会事務局長の日高秀子さんが田村議員に手渡しました。その後、二世の方々と懇談し、生活の現状や署名活動について意見交換し目標の10万筆を集め帰国者二世に新支援法の適用を実現しようと決意を語り合いました。(写真下:田村議員に署名目録を手渡す日高秀子さん。6月3日、衆議院第二議員会館)

芸術に国境はない、舞踊は万国共通の言葉

「KOKORO」は平和と友好を願う日中両国民の心

「中国古典舞劇『楊貴妃』の舞楽」公演―主演・胡紅侶

来日30年になる舞踊家、舞姫・こころ(胡紅侶)さんが日中友好につながる日本での舞踊活動20周年記念公演を企画しています。「楊貴妃の舞楽」をメインに日中舞踊音楽コラボレーションも、琉球国祭り太鼓・福建大阪芸術団・大阪佛光寺の舞踊隊・ゆうこう(裕皓)の歌・KOKORO中国舞踊学院などの公演を予定しています。

日程:2019年7月29日(月)18:30開場 19:00開演

会場:神戸文化ホール・中ホール

料金:前売券4,000円(当日4,500円)全席自由席

公演の収益の一部を開発途上国の子どもたちに寄付させていただきます。

チケットの扱い先は下のチラシをご覧下さい。

(日中友好協会兵庫県連合会でも扱っています)

主催・企画:KOKORO舞踊音楽カンパニー/(有)プラニングスタジオシーズ 共催:サンテレビジョン/KOKORO中国舞踊学院

孫文「大アジア主義」講演を南京で授業する

日中間に架橋し、東アジアの平和をめざすシンポジウム

この度、村井俊之さん(県立高校教員)が、歴史教育者協議会日中交流委員会の委員として南京第一中学で、孫文の講演「大アジア主義」から読み取れることは何か、をテーマに授業しました。今回、その様子を詳しく報告頂けることになりました。

さらに、永井章夫さんと上野祐一良さんからのコメントを口火にフロアーも含めて、日中交流の意義を見つめ、東アジアの平和をめざす授業づくりを考え合いたいとシンポジウムを企画しました。

写真上:1924年11月28日、神戸高等女学校講堂で講演する孫文(右)、写真下:村井俊之さんが授業を行った南京第一中学(日本の中高一貫校にあたる)

日時:2019年6月30日(日)13:30~16:00

会場:神戸市勤労会館 美術室(JR三宮駅東)

内容:①基調報告 村井俊之さん(県立高校教員)

   歴史教育者協議会日中交流委員による南京での授業

   ―孫文による「大アジア主義」から読み取れることは何か

   ②質疑応答

   永井章夫さん(高校教員・甲南女子大学非常勤講師)

   上野祐一良さん(日中友好協会・兵庫歴史教育者協議会)

参加費:500円(学生無料)

連絡先:090-9985-6954(稲次)

E-mail:h_rekkyo2009@yahoo.co.jp

米中貿易戦争は世界と日本に何をもたらすか

協会姫路支部が総会と記念講演会を企画

 自由競争、自由貿易の旗手を標榜してきた米国は、「自国の貿易赤字の内47%が対中貿易だ」として、極端な保護主義へ転換しました。未曾有の規模での高関税を仕掛け、「貿易戦争」と呼ばれます。その結果は中国からの輸入と赤字は逆に増え、米国民には物価値上がりで負担増を押しつけています。

 一方で、中国のハイテク企業「フアーイ」を敵視し、国際的圧力で締め上げています。トランプの思惑はどこにあるのか、中国の対応と今後の世界、そして日本への影響などについて国際経済学者が解明します。二部の講演会はどなたでも参加できます、お誘い合わせてご参加下さい。

日時:2019年5月25日(土)

   一部:支部総会  13時~14時

   二部:記念講演  14時15分~16時

記念講演 講師:山本恒人 大阪経済大学名誉教授

講演テーマ:米中貿易戦争は世界と日本に何をもたらすか

会場:県立姫路労働会館2階  第3会議室(姫路市北条)

会費:500円(記念講演・資料代) 協会員は無料

主催:日本中国友好協会姫路支部

Tel&Fax:(079)284-1307(澤野)

E-mail:k-kounin@iris.eonet.ne.jp