2019年「春節のつどい」

餃子つくって食べて祝おう!

「皮づくり」から始め、「餡づくり」包み方、茹で方まで餃子づくりの全てが体験できます。

指導は、餃子づくりのベテラン、中国出身の2人の女性です。これであなたも本場仕込みと言えます。自分でつくった餃子は特別おいしい。そのおいしい餃子を食べて春節を祝い、楽しみませんか。餃子の材料や皮をつくる麺棒、調理器具、お土産持ち帰り容器などは全て主催者側が用意します。

中国では、餃子づくりは「男の仕事」でもあります。男性の方も積極的な参加をお待ちしています。

日時:2019年2月2日(土)午後1時~4時30分

会場:姫路市民会館5F 料理教室

講師:平山佳奈さん 李 娜さん(共に山東省出身)

参加費:700円

各自持参:エプロン、頭のかぶりもの、マスク

申込み締切 2019年1月25日(土)

主催:日本中国友好協会姫路支部

お問い合わせ 090-8528-8374(河野)090-3494-0247(澤野)

心揺り動かされた12月の南京

95歳の女性が82年前の被害を突然告白

昨年12月、30年間平和活動を続けている「銘心会南京」のスタディーツアーに参加し、南京から瀋陽まで移動して色々学びました。ここでは、南京での印象的なことを紹介します。

12月12日、南京で日本軍による性暴力を受け、長年苦しんできた生存者で、最後の被害者かと思われる女性(95歳)の自宅を訪問しました。銘心会が18年来行っている「心のケア」で、証言の聞き取り、贈り物の贈呈を行いました。この女性は、13歳のとき、日本兵に強姦されたことを突然告白しました。声にならない呻きを発し、泣きながらの証言で、「今も胸の奥が痛く、この痛みがなくなる事はない」と言われました。銘心会代表も世話をしている彼女の姪も始めて聞いたと驚いていました。

たとえ82年前であろうと、100年、150年前であろうと消えることのない想像を絶する苦しみだろうと察します。レイプが女性にとり、いかに重い犯罪で、心身への暴力であるかを深く学ばせて頂きました。

12月13日には、初めて南京大虐殺死難者国家公祭儀式に出席しました。式典は、非常に厳粛で慰霊の音楽の悲しさ、美しさ、また電光ボードに映し出された詩の内容の鮮烈さとその圧倒的な朗読に魂が揺さぶられる思いでした。きっと、全世界からの出席者の胸にも響いたであろうと感じました。

中国政府代表あいさつは、日本で南京大虐殺を否定する言動があることに対し、「歴史の動かぬ証拠に世界が驚愕した」と訴え、結びは「共に世界平和と人類進歩に貢献しよう」と締めくくりました。式典は最後に、平和の鐘と共に真白なハトが青空に飛び発ちました。(S)  写真上:儀式出席者に贈られた書籍と記念バッジ、下:南京大虐殺死難者国家公祭儀式(百度快照)

「姫路海軍航空隊の全容展」

鶉野飛行場の歴史と姫路海軍航空隊の全容を展示ー加古川市

「姫路海軍航空隊の全容展」が加古川市で開かれています。展示で紹介されている鶉野(うずらの)飛行場は、戦況が悪化し始めた時期、優秀なパイロットを養成するために、1942年に建設が開始され、翌年完成しました。1943年10月には姫路海軍航空隊が開設され、航空隊には、17歳から25歳までの若者が全国から320名集められて、飛行訓練を受けて各航空隊へ配属されました。1945年、練習生による神風特攻隊「白鷺隊」が編成され、終戦までの間に63名の命が失われました。飛行場跡は、現在、兵庫県加西市が国から払い下げを受け管理しており、周辺に残る掩体壕や防空壕、弾薬庫跡などとともに戦跡として見学者が訪れる場となっています。(写真上・掩体壕跡、下・鶉野飛行場跡に残る滑走路、飛行場跡見学に関する問い合わせは、加西市観光案内所 0790-42-8775)

「姫路海軍航空隊の全容展」 入場無料

  • 日程:2019年1月4日(金)~15日(火)
  • 時間:午前9時45分~午後6時(最終日は午後4時まで)
  • 会場:加古川市民ギャラリー(加古川加古川町溝之口503-2 TEL:079-456-0222   JR加古川駅 ピエラ加古川内)

主催:加古川飛行場を記録する会

正しい歴史認識に立ち民間交流を発展させよう!

 

干支きりえは張雨均さん作

2019年「新春の集い」を各地で企画

新年明けましておめでとうございます!

2019年は中華人民共和国建国70周年にあたります。日中平和友好条約が締結されて41年目になります。日中友好の根本は両国民同士の相互理解にあると思います。正しい歴史認識に立った真の日中友好関係を築き、東アジア全体の平和を願い、今年も不再戦平和・文化・友好交流諸活動に全力で取り組んで参ります。今年もどうぞよろしくお願い致します。


「手づくり新年会」― 東神戸支部主催

  • 日時:2019年1月6日(日)午後2時~
  • 会場:日中友好協会「岡本教室」(阪急岡本駅西へ1分)

会費:1,000円

手づくり料理、おつまみ、飲み物・かくし芸、ビンゴゲームなど

連絡先:080-6151-9700(兵頭)


「新春懇談会」― 加古川支部主催

  • 日時:2019年1月12日(土)午後5時~
  • 会場:赤坂飯店(中国料理・JR加古川駅南)

※中国近現代史研究会終了後開催、下記へお問い合わせ下さい。

連絡先:090-8753-5972(前田)


「手づくり餃子で祝う春節祭」― 姫路支部主催

  • 日時:2019年2月2日(土)午後1:30~4:30
  • 会場:姫路市民会館5階 料理教室

会費:1,000円 定員:40人(定員になり次第締切)

※手作り餃子の実習、試食と交流会

連絡先:090-3494-0247(澤野)

西日本地区中国留学生学友会が忘年会

二胡、笛の演奏や歌、漢服の披露など賑やかに交流

西日本地区中国留学生学友会は、学友会発足10周年を記念し、12月22日、大阪・吹田市内のホテルで記念忘年会を開催、中国人留学生をはじめ、駐大阪総領事館関係者、友好団体代表、支援者、友人など約100人が参加して盛大に行われました。

西日本地区中国留学生学友会の張希西会長がこの10年間を振り返り開会あいさつ、続いて総領事館代表、来賓者あいさつ、紹介があり、お祝いのビデオメッセージ映像が映され10周年を祝って乾杯。舞台では支援者から贈られたケーキカットや二胡・笛の演奏、留学生による歌が披露され、色鮮やかな漢服衣裳の留学生が舞台に登場すると一斉にフラッシュを浴びていました。用意された料理や飲物を口にしながら交流、新しい年の更なる飛躍を祈念する賑やかで楽しい忘年会となりました。日中友好協会兵庫県連合会は、会長はじめ5人が出席し交流を楽しみました。

兵庫の戦争展~写真と史資料を展示

戦争を遂行する体制づくり

第41回兵庫の「語りつごう戦争」展が12月5日~9日、妙法華院で開催されました。「戦争する国の社会・戦争と子ども、学校・戦時中のくらし」をテーマに、空襲で焼け野原となった神戸市街、爆弾の直撃を受けた本庄国民学校の写真、戦争末期に使われた配給、購入キップ、会場一画には戦時下の模型部屋セットなどが展示されました。また、戦争に反対した人たちを弾圧、投獄し侵略戦争を遂行した状況を紹介する資料、兵庫県内から「満州」へ渡った満蒙開拓団の写真や地図、年表などが展示され参観者は熱心に見入っていました。

戦争体験を聞く集いが4日間連続で開催されました。12月7日には、1938年、3歳の時、一家11人で長野村開拓団に加わり「満州」へ渡った宮島満子さん(1935年生まれ)が体験を語りました。入植地で長兄が軍隊に応召され、1945年8月、ソ連侵攻により開拓地を離れ逃避行の途上父親がソ連兵に連行され消息不明に、母親、兄弟姉妹が寒さと栄養失調で次々と衰弱して亡くなり孤児となりました。中国人の家を転々として育てられた苦難の歴史を時折声を詰まらせながら語りました。(写真上、正面右が宮島満子さん)

12月8日夕、妙法華院で「12・8平和のつどい」が開催されました。山内英正氏(兵庫歴史教育者協議会)が「明治150年と教育勅語」と題し講演しました。山内氏は、政府主催の「明治150年記念式典」にふれ、明治100年の記念式典と比較し、明治賛美、空疎な言葉による形ばかりの高揚感なき式典の内容を紹介。教育勅語をめぐる最近の話題や勅語の現代語訳、イギリス人宣教師からみた「教育勅語」について語りました。

中国の社会保障制度を学ぶ

中国の税金・医療・介護・保険制度などについて学習会

「中国を知る講座」の開催を続けている東神戸支部は12月の学習会で中国の社会保障制度をテーマに開催します。どなたでも参加できますのお誘い合わせてお越し下さい。

日時:2018年12月23日(日)午後2時~3時30分

会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」(阪急「岡本」駅西)

テーマ:税金、医療、介護、保険制度などについて

講師:劉 波さん(法学博士)

会費:1,000円

主催:日本中国友好協会東神戸支部 080-6151-9700

2018南京の記憶をつなぐ映画祭

同じ過ちを繰り返さないために

私たちは、過去の歴史を正面から見据え、同じ過ちを繰り返さないために、中国侵略の象徴である「南京大虐殺」の事実を明らかにしていく活動をしています。

2014年から市民団体や個人が参加する実行委員会形式でドキュメンタリー映画の上映に取り組んできました。南京の記憶をつないでいく集いとして、今年は日本初公開を含めた4本の南京大虐殺のドキュメンタリー映像の上映を計画しています。また、紫金草合唱団による鎮魂歌の演奏があります。

日時:12月2日(日)9:50~16:00

会場:エルおおさか南館5階ホール

*地下鉄・京阪「天満駅」下車西へ300m

   9:50 開会あいさつ

10:00     「アイリス・チャン」 紫金草合唱団(演奏)

12:40     「南京の松村伍長」「証言者―張秀紅」

14:15 「南京引き裂かれた記憶」

※各回ごとの入れ替えとなります。 

費用:1日通し券 前売・1500円、当日2000円 単券800円

主催:「南京の記憶をつなぐ」実行委員会

連絡先:090-8125-1757   銘心会南京)

中国「残留孤児」・中国留学生との友好交流会

日本と中国の家庭料理やゲーム、歌、トークで楽しく交流

地元在住の中国帰国者や中国留学生と共に日本の家庭料理、中国の郷土料理を交互につくり、みんなで食べてゲームや歌、トークで交流する集いを日中友好協会西宮支部が続けています。今回は日本の家庭料理をつくり交流します。

●11月25日(日)午前10時30分~午後5時

●西宮市中央公民館6F「調理室」(阪急「西宮北口」駅南へすぐ)

交流内容:和風「豚汁」「炊込みご飯」「卵焼き」「酢の物」を作り、皆で一緒に食べます。ビンゴ―ゲーム大会、歌を一緒に歌います。グループ毎におしゃべりをして楽しく交流します。

どなたでも参加できますのでお気軽にどうぞ!

参加費:1,000円 「残留孤児」「留学生」は500円

主催/申込先:日中友好協会西宮支部 ☎0798-38-8081

第41回兵庫の「語りつごう戦争」展

戦争する国の社会・戦争と子ども、学校・戦時中の暮らしの写真や資料の展示で戦争を伝え学ぶ

兵庫の「語りつごう戦争」展実行委員会は第41回兵庫の「語りつごう戦争」展を12月5日~9日に開催します。戦時の写真や資料の展示と平和色紙展、子供コーナーを設け、親子での見学を呼びかけています。期間中、「12・8のつどい」「戦争体験を聞くつどい」を開催します。

  • 展示期間:2018年12月5日(水)~9日(日)
  • 時間:午前10時~午後7時(5日は午後1時~、9日は午後4時まで)
  • 会場:妙法華院1F、2F(高速神戸「新開地」駅西口上がり南すぐ)

「戦争体験を聞くつどい」午後1時30分~ 3階会議室

・12月5日(水)「赤紙を配って」村田千恵子さん

・12月6日(木)「集団疎開の思いで」鈴木久子さん

・12月7日(金)「日中の狭間を生きて」宮島満子さん

・12月9日(日)「戦時下の少年」戸崎曽太郎さん

「12・8のつどい」12月8日(土)午後6時~4階和室

テーマ:「明治150年と教育勅語」

講師:山内英正さん(兵庫歴史教育者協議会)

何れも 入場無料

主催:第41回兵庫の「語りつごう戦争」展実行委員会

お問い合わせ先:090-5896-6048(上野)