異国情緒あふれる中国楽器の演奏会

たつの市御津町黒崎にある「世界の梅公園」で、中国の伝統楽器・古箏や二胡を中心とした演奏会が開かれます。園内には中国風の建物が点在し、異国情緒たっぷりの雰囲気の中で音楽を楽しめる人気企画で、今回が3回目の開催です。
入場無料で、どなたでも気軽に参加できます。

■ 開催概要
• 日時:4月4日(土)13時〜
※雨天中止
• 会場:世界の梅公園内・尋梅館北側
• 主催:ポトレ会(黒田宝山)
TEL:090-7482-4434

春の公園で、中国音楽の響きを楽しむひとときを過ごしてみてはいかがでしょう。

第19回中国百科検定試験

ポスター・リーフレットまもなく到着、兵庫県連で学習会も開催
第19回中国百科検定試験のポスターとリーフレットが間もなく届きます。到着次第、日中関係団体や大学など、協力いただいている各所へ順次お届けする予定です。

📝 検定試験の概要
• 試験日:7月4日(土)
• 時間:15時から50分間
• 実施級:初級・3級・2級
• 申込期間:4月1日~6月15日
会員の皆さんには、積極的な受験への挑戦が呼びかけられています。

🎓 受験サポート学習会(兵庫県連)
受験促進のため、兵庫県連では下記の日程で学習会を開催します。
■ 日時
• 4月11日(土)14:00~16:00
■ 会場
日中友好協会兵庫連合会 教室
■ 内容
• 初級・3級の過去問題を中心に学習
• 初めての方でも参加しやすい内容
■ 参加費
300円(資料代)
■ 担当
光斎直樹 県連事務局長
📞 090-9214-1888

✨ まとめ
検定に向けた準備を始める絶好のタイミングです。学習会を活用しながら、ぜひ多くの方に挑戦していただきたい内容となっています。

「日中新年会」で抱負と展望を語り合う

1月5日、兵庫県連教室にて恒例の「新年会」を開催し、12名が参加しました。参加者それぞれが、国内外の情勢への見方や今年の抱負を語り合い、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。

乾杯の後、兵頭理事長があいさつに立ち、年明け早々に起きたトランプ政権によるベネズエラへの軍事侵攻と大統領拘束について触れ、「どのような理由があっても国際法上許されるものではない」と指摘しました。また、ロシアによるウクライナ侵攻にも言及し、「21世紀に入っても、世界秩序がまるで19世紀に逆戻りしたかのように感じる」と述べました。

続いて宋敏さんからは、旅行業を立ち上げ日々奔走している近況が紹介されました。県連ツアーの準備も進めており、「その他の旅行企画についても気軽にご相談ください」と呼びかけました。

その後も参加者からは、中国旅行の思い出、今年の目標、さらには沖縄で開催される全国大会への参加希望など、さまざまな話題が飛び交い、にぎやかで前向きな交流の場となりました。

「日中友好家族の会」設立式が神戸で開催

「日中友好家族の会」設立式が神戸で開催
国際結婚家庭がつながり、未来への交流を誓う一日

12月13日、神戸ポートピアホテルにて「日中友好家族の会」の設立を祝うつどいが開かれ、日本と中国にルーツを持つ家族や子どもたちなど、約100名が集まりました。会場は、久しぶりの再会を喜ぶ声や、初めて出会う家族同士の笑顔であふれていました。

■ 民間から信頼の架け橋を
会の代表であり俳優の堀内正美さんは、現在の日中関係に触れながら、
「こういう時期だからこそ、民間の私たちが人と人との交流を通じて信頼を築き、協力し合うことが大切です」
と力強くあいさつ。参加者からは大きな拍手が送られました。

■ 多彩な来賓が祝福
式典には、中華同文学校副校長、神戸山手グローバル中高校校長、南京町・老祥記の社長、大阪天保山文化館副館長、国際音楽協会理事長など、多方面から来賓が出席。
日中友好協会兵庫県連の兵頭理事長も祝辞を述べ、協会の取り組みを紹介しました。

■ 子どもたちの輝くステージ
つどいの後半は、子どもたちが主役に。
ショパンピアノコンクールに出演経験のある女子小学生の演奏は、会場を圧倒するほどの迫力。
さらに、子どもたちによる合唱やダンス、獅子舞が披露され、会場は温かい拍手に包まれました。
大阪在住の女性による「変面」も華やかで、参加者を魅了しました。

■ シンボルマーク投票も実施
会の象徴となるシンボルマークを、6つの候補から選ぶ投票も行われ、家族連れで楽しむ姿が見られました。

■ 記念撮影で締めくくり
最後は参加者全員で記念撮影。
新しいつながりが生まれ、未来への期待が感じられる、温かい設立式となりました。

新年のごあいさつ

2026年の新年にあたり、皆さまに心からのご挨拶を申し上げます。

昨年は、戦後80年・治安維持法100年など歴史的な節目の年でしたが、高市首相発言、中国軍機による危険な「レーダー照射」事件などを契機に、「日中関係」が急速に悪化しました。またロシアとウクライナ戦争、イスラエルのガザ攻撃、カンボジア・タイ紛争など世界各地で戦争が拡大している事実は、大変残念です。

こうした状況下でも、「平和のための戦争展」はじめ、「夢コンサート」、戦後80年を記念しての、「戦争展」とあわせ、空襲体験を語る会。満蒙開拓や残留孤児体験を聴く会などが開催され、おおきな反響をよびました。こうした支部の展示会や各種講演会・学習会の企画、開催、行事へのご参加など御支援ご協力有難うございます。

日本政府の閣議決定による「安保関連3文書」によって、中国を脅威とみなし、「専守防衛から、敵基地攻撃能力の保有と大軍拡」を宣言しました。これは米中対立下のもとで、アメリカの対中戦略に日本を巻き込む危険な事態にほかならず、憲法改悪に他なりません。まさに「『戦争する国』への歴史的転換」であり、「台湾有事」を日本有事にする危険を示しています。私たちは、あらためて安保関連3文書に断固反対を表明するとともに、日本とアジアの平和を脅かす「『台湾有事』にしてはならない」し、「台湾有事を日本有事にはしてはならない」決意です。同時に、ウクライナへのロシア侵攻による戦闘及びイスラエル・パレスチナ戦闘の即時停戦を求め、アメリカのイラン攻撃にも断固反対します。

いま中国には、世界の厳しい目が注がれ、大国となった役割と責任が求められます。日中友好協会は1950年創立以来の原点、「日中不再戦・平和友好」を基本に、「日中相互交流・相互理解」、「中国を知る」「百科検定への挑戦」などの学習活動をいっそう強める決意です。

また「中国語」講座、「太極拳教室」「漢詩講座」、「中国近現代史」学習会など、多彩な諸行事、楽しい文化活動の継続発展の活動の中で、「仲間づくり活動に大いに取組みましょう。

本年もいっそうのご支援と、ご協力をお願い致します。

2026年1月吉日

       兵庫県連合会会長 前田 清 

日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご

日本のうたごえ祭典 in 神戸・ひょうご
音楽と舞が響き合う3日間 ― 日本満開・万響祭

11月22日から24日まで、神戸の地で「日本のうたごえ祭典」が開催されました。全国から集まった出演者と観客が、音楽と舞を通じて心をひとつにし、感動に包まれる3日間となりました。

🎵 第1日目(11月22日) ― 万響祭
初日は「全国・兵庫県和太鼓と民舞のまつり―万響祭」。
• 力強い和太鼓の響きに笛や鐘が重なり、会場全体が大きなうねりに包まれました。
• 兵庫をはじめ全国各地からの出演者が舞台に立ち、地域ごとの特色ある演奏と舞が披露されました。
• クライマックスは石見神楽「大蛇舞」。6匹の大蛇が舞台狭しと暴れ回り、スサノオノミコトとの対決は迫力満点。観客は息をのむように見守り、最後に大蛇の頭が切り落とされる場面では大きな拍手が湧き起こりました。
この日の舞台は、まさに「日本文化の力強さ」を体感する時間となりました。

🎶 第2日目(11月23日) ― 特別音楽会「夜明けだ」
二日目は合唱を中心とした音楽会。
• 兵庫のうたごえ合同が「波よひろがれ」を披露し、平和を願う歌声が会場に広がりました。
• 日本のうたごえ合唱団は夢のある4曲を演奏。新曲「朝の空気を吸い込んで」は、この曲を歌う合唱団が結成されるほどの注目を集めました。
• 荒木栄のニューアレンジ3曲も披露され、世代を超えて歌い継がれる音楽の力を感じさせました。
さらに、舞台を彩ったゲストや演出も印象的でした。
• ギタリスト松野迅さんの演奏は、繊細で力強く観客を魅了。
• 桂春蝶さんの軽妙なトークで会場は笑いに包まれ、音楽と笑いが一体となった空間に。
• リピート山中さん作詞・作曲「兵庫五国アレソレ音頭」は花柳流の振り付けで紹介され、観客の手拍子が会場いっぱいに響き渡りました。
• 「桂雀三郎 with まんぷくブラザーズ」や女性アカペラグループ「クィンズ・ティアーズ・ハニー」の演奏も加わり、バラエティ豊かなプログラムで観客を楽しませました。
この日は「歌声の力」が存分に発揮され、観客の心を温める一日となりました。

🎼 第3日目(11月24日) ― 大音楽会
最終日は新装の「ジーライオンアリーナ神戸」で開催。
• 広々とした会場に大勢のゲストが集まり、壮大な音楽会が繰り広げられました。
• フィナーレにふさわしい舞台は、出演者と観客が一体となり、祭典の締めくくりを華やかに飾りました。

✨ 祭典の意義
この「日本のうたごえ祭典」は、単なる音楽イベントではなく、地域と世代をつなぐ文化交流の場でもあります。
• 和太鼓や神楽といった伝統芸能から、合唱やアカペラといった現代的な音楽まで、多彩なプログラムが融合。
• 全国から集まった人々が、音楽を通じて平和や希望を共有しました。
• 神戸という港町で開催されたことも象徴的で、開かれた文化交流の場としての役割を果たしました。

🌸 まとめ
3日間にわたる祭典は、伝統と現代、笑いと感動が交錯する「日本文化の祝祭」でした。和太鼓の響き、合唱の歌声、神楽の迫力、そしてゲストの演奏やトークが一体となり、観客に忘れられない時間を届けました。
次回の開催が待ち遠しくなるような、心に残る祭典でした。

学びと味わい、音楽で心和むひととき

第2回 関西ブロック女性交流会 in 兵庫

文:白神博子(兵庫県連合会理事)

2025年9月26日、兵庫県にて「第2回関西ブロック女性交流会」が開催されました。昨年7月に大阪で行われた第1回交流会で「次回は神戸・南京町で」との声が上がり、1年越しの願いが叶った形です。
兵庫、大阪、京都、奈良、和歌山から24名が集まり、学びと交流、そして文化と味覚を楽しむ充実した一日となりました。

🏛神戸華僑歴史博物館で学ぶ
集合場所ではあいにくの雨に見舞われましたが、最初の目的地「神戸華僑歴史博物館」に無事到着。兵庫県連合会の兵頭晴喜理事長より、ビル前にある二つの記念碑について説明がありました。
• 「非核神戸方式の記念碑」
• 「神戸港で犠牲となった殉難者追悼碑」
これらの碑から、戦争の悲劇や平和への願いを深く感じることができました。
館内では、元館長である安井三吉・神戸大学名誉教授より、神戸華僑の歴史について詳しい解説をいただきました。神戸港の開港は1868年1月1日(慶応3年12月7日)で、華僑は1870年代から日本で活躍してきたとのこと。155年にわたる中国とアジアとの深い関係に触れながら、日本における外国人への差別意識や制度の課題についても考えさせられる時間となりました。
「落地生根から遂夢留根(根を張った拠点より、さらに夢の実現に向かう)」という言葉に、中国人のたくましさと国際性を学びました。

🍽中華料理と雲南省の音楽で心をひとつに
次に訪れたのは、南京町のレストラン「雅苑酒家」。兵庫県連・前田清会長のあいさつと乾杯で、豪華な中華料理がスタートしました。
参加者は三つの丸テーブルに分かれて自由に着席し、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。特に印象的だったのは、瓢箪笛(フルス)とピアノによる生演奏。雲南省の情緒あふれる音色に、会場全体が包まれました。

💬意見交換と心に残る言葉
食事の後は、大阪府連・浅田美奈子副会長の提案で意見交流タイムが設けられました。
• 和歌山の参加者からは「中国人の知人を協会会員にできるか?」という質問
• 京都からは「次回は京都で開催しては?」との提案
• 奈良の参加者は、反戦活動家・長谷川テルの思想を紹介
• 兵庫の参加者からは、日本語学試験の厳しさについての話と「すべての外国人に親切に接してほしい」との温かい言葉
最後に、兵庫県連・白神博子理事より閉会のあいさつがありました。

この言葉に、参加者一同が深くうなずき、第2回交流会は温かく幕を閉じました。

📝編集後記
今回の交流会は、学び・味覚・音楽・対話と、五感と心を満たす素晴らしい時間でした。次回の開催地・京都での再会を楽しみに、参加者それぞれが新たな一歩を踏み出しました。

初心者向け勉強会「中国百科検定対策」を開催します!

中国の歴史、地理、政治・経済、文化など、どれか一つは興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんにぴったりの「中国百科検定」に、気軽にチャレンジしてみませんか?
とはいえ、初めての方には少しハードルが高く感じられるかもしれません。
そこで今回、初心者向けの勉強会を開催することになりました。
検定対策をしながら、中国の魅力に触れてみましょう!

📅 開催概要
• 日時:10月14日(火)14:00〜16:00
• 会場:日中友好協会兵庫連合会 教室
(JR摂津本山駅北口より東へ徒歩約100m/甲南ビラ201号室)
TEL&FAX:078-412-2228
メール:sps98kg9@gmail.com

📘 内容
• 初級レベルの過去問題を中心に、解説と学習方法のアドバイス
• 講師と参加者による意見交換も予定しています
• 初回は「どう勉強を進めるか?」を一緒に考える場にしたいと思います

📝 参加方法
• 資料準備のため、事前にメールまたはFAXでお申し込みください
• 会員・非会員を問わず、どなたでもご参加いただけます
• 参加費は無料です

※今後、12月6日の検定日に向けて、2〜3回の勉強会を追加開催する予定です(参加者のご希望に応じて調整します)

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
中国の奥深い世界を、みんなで楽しく学びましょう!

第1回県連理事会が開催されました(8月31日)

8月31日、7月の県連総会後初となる「第1回県連理事会」が開かれ、12名の役員が参加しました。

会長あいさつと平和活動への思い
前田県連会長は冒頭のあいさつで、全国各地で開催されている「平和のための戦争展」に触れ、日本の加害の歴史をどう伝えるかの難しさを語りました。「協会としての役割は大きい。今後も努力していきたい」と力強く述べました。

活動報告と今後の予定
兵頭理事長からは、最近の活動報告と秋以降の企画案が示され、参加者で活発な意見交換が行われました。

主な報告内容は以下の通りです:
• 中国大阪総領事館からの招待で「記憶・平和の旅」に黒田宝山さん親娘が参加
• パンダ貸与の要請に関して、関西ブロック代表が領事館で3時間以上の懇談
• 加印戦争展で前田会長が講演
• 尼崎支部による加害をテーマにしたパネル展示
• 姫路支部が「中国の旅写真展&中国衣装展」をたつの市で約1カ月間開催

今後の取り組み
今後の重点行事として、以下のイベントへの取り組みが確認されました:
• 9月7日:「中国強制連行犠牲者を慰霊するつどい」
• 9月26日:「関西ブロック女性交流会」
• 10月17日:「日中友好・夢コンサート」

また、「第18回中国百科検定試験」の申し込み受付が始まり、ポスターやリーフレットの普及活動も進められます。

その他の話題
中国近代史学習会、漢詩を読む会、中国茶講座などの文化活動の予定も確認されました。県連ホームページの充実についても議論され、情報発信の強化が期待されます。

さらに、各地の関連イベントも紹介され、参加の呼びかけがありました:
• 大阪府連「講演と芝居のつどい」
• 京都府連「日中不再戦碑前集会」
• 和歌山「橋爪利次さんを偲ぶ会」
• 兵庫「戦争遺跡めぐり」
• 日本のうたごえ祭典、日本平和大会

県連事務局会議を開催しました-2025年後半の活動予定まとめ

8月1日、県連総会を受けて事務局会議を開催し、今年後半の活動について話し合いました。各支部や地域での取り組みも活発に進んでおり、今後のイベント情報を以下にまとめました。

📌 県連・全国レベルの主な予定
• 8月17日(日):全国常任理事会(オンライン開催)
• 8月30日(土):「ネット・SNS学習会」開催(総会での要望を受けて実施)
• 9月7日(日)午後:「強制連行犠牲者追悼のつどい」@兵庫区・宝地院
併せて学習会「神戸港における強制労働の実態」も開催予定
• 9月26日(金):第2回関西ブロック女性交流会
• 10月17日(金):「日中友好・夢コンサート」@御影公会堂
• 12月6日(土):第18回「中国百科検定試験」実施
※受講申込は9月1日より受付開始

🏢 各支部の取り組み
姫路支部
• 「中国旅行写真展&中国衣装展示会」開催中(〜8月30日)
会場:たつの市「赤とんぼ荘」
西宮支部
• 9月13日(土):定例総会
• 9月23日(火):中国茶を楽しむ会
• 9月26日(金):学習会「中国歴代皇帝と世界遺産」
尼崎支部
• 10月4日(土):「ASEAN学習会」開催予定

🌍 市民運動の動きと今後の展望
政治情勢では、与党(自民・公明)が参議院でも過半数割れとなり、不安定化が懸念されています。一方、市民運動の分野では希望の光も。
• 原水爆禁止2025年世界大会は大きな成功を収めました
• 10月:「日本平和大会」が愛知県で開催予定
こうした市民運動にも積極的に関わりながら、会員の輪を広げていきましょう。