「日中友好家族の会」設立式が神戸で開催
国際結婚家庭がつながり、未来への交流を誓う一日
12月13日、神戸ポートピアホテルにて「日中友好家族の会」の設立を祝うつどいが開かれ、日本と中国にルーツを持つ家族や子どもたちなど、約100名が集まりました。会場は、久しぶりの再会を喜ぶ声や、初めて出会う家族同士の笑顔であふれていました。
■ 民間から信頼の架け橋を
会の代表であり俳優の堀内正美さんは、現在の日中関係に触れながら、
「こういう時期だからこそ、民間の私たちが人と人との交流を通じて信頼を築き、協力し合うことが大切です」
と力強くあいさつ。参加者からは大きな拍手が送られました。
■ 多彩な来賓が祝福
式典には、中華同文学校副校長、神戸山手グローバル中高校校長、南京町・老祥記の社長、大阪天保山文化館副館長、国際音楽協会理事長など、多方面から来賓が出席。
日中友好協会兵庫県連の兵頭理事長も祝辞を述べ、協会の取り組みを紹介しました。
■ 子どもたちの輝くステージ
つどいの後半は、子どもたちが主役に。
ショパンピアノコンクールに出演経験のある女子小学生の演奏は、会場を圧倒するほどの迫力。
さらに、子どもたちによる合唱やダンス、獅子舞が披露され、会場は温かい拍手に包まれました。
大阪在住の女性による「変面」も華やかで、参加者を魅了しました。
■ シンボルマーク投票も実施
会の象徴となるシンボルマークを、6つの候補から選ぶ投票も行われ、家族連れで楽しむ姿が見られました。
■ 記念撮影で締めくくり
最後は参加者全員で記念撮影。
新しいつながりが生まれ、未来への期待が感じられる、温かい設立式となりました。

🍵 11月9日、西宮支部の「茉莉花茶の会」例会が開かれ、講師の宋敏さんを含め7名が参加しました。今回は バラ茶・ジャスミン茶・プーアル茶 の3種類を味わい、中国茶の奥深さを体験しました。
🎤 宋敏さんのお話
中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会は、神戸市の委託を受け、
摂南大学現代社会学部長・浅野慎一教授が、
2025年9月26日、兵庫県にて「第2回関西ブロック女性交流会」が開催されました。昨年7月に大阪で行われた第1回交流会で「次回は神戸・南京町で」との声が上がり、1年越しの願いが叶った形です。
館内では、元館長である安井三吉・神戸大学名誉教授より、神戸華僑の歴史について詳しい解説をいただきました。神戸港の開港は1868年1月1日(慶応3年12月7日)で、華僑は1870年代から日本で活躍してきたとのこと。155年にわたる中国とアジアとの深い関係に触れながら、日本における外国人への差別意識や制度の課題についても考えさせられる時間となりました。
次に訪れたのは、南京町のレストラン「雅苑酒家」。兵庫県連・前田清会長のあいさつと乾杯で、豪華な中華料理がスタートしました。
食事の後は、大阪府連・浅田美奈子副会長の提案で意見交流タイムが設けられました。
2025年10月26日(日)、姫路市・姫路市文化国際交流財団・ひめじ国際フェスティバル実行委員会の共催による「ひめじ国際交流フェスティバル」が、姫路城大手前公園で開催されました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、姫路支部のブースには約200人の方々が訪れ、中国ミニ検定には約150人が挑戦されました。
中国について熱心に話してくださる来場者も多く、中でも2人の女子高生が中国に強い興味を持たれ、受付担当者とじっくり話し込んだうえ、後片付けまで手伝ってくださいました。
秋の風が心地よく感じられる季節、10月15日に高級茶芸師・神田貴子先生をお迎えし、楽しいお茶の講座が開かれました。参加者は10名。和やかな雰囲気の中、午後のひとときを優雅に過ごしました。
鳳凰単叢茶は、香りを重視するお茶で、「十大花果香型」と呼ばれる分類があるほど、香りのバリエーションが豊富です。花や果物を思わせる華やかな香りが特徴で、使用される品種は「鳳凰水仙」。名前にある「単叢」とは「一株の茶樹」を意味し、かつては鳳凰水仙の茶樹を一株ずつ摘み取り、製茶していたことからこの名が付けられました。
総会終了後には、映画『望郷の鐘~満蒙開拓団の落日』の上映会が行われ、約30名が参加しました。
日中友好協会・姫路支部では、8月1日から31日までの1か月間、たつの市「赤とんぼ荘」にて『中国旅行写真展』を開催し、無事に終了いたしました。多くの方々にご来場いただき、心温まる交流の場となりました。