戦争させない、9条壊すな!「5・3兵庫憲法集会」

憲法はあなたの命と未来のサポーター

日時:2023年5月3日(水・祝)14:00開会

場所:みなとのもり公園(フラワーロード南へ、阪神高速下)

13:30~オープニング ミニコンサート カオリンズ

14:30~メインスピーカー 松尾貴史さん(俳優・エッセイスト)

主催:戦争させない、9条壊すな!総がかり行動兵庫県実行委員会

「敵基地攻撃と集団的自衛権」

日本政府はこれまで、憲法9条の下では集団的自衛権の行使は出来ないと言ってきましたが安倍政権が2014年に政策を大転換し集団的自衛権行使は可能としました。2015年に強行成立した安保法制は、日本が他国から武力攻撃を受けていなくても日本が「存立危機事態」だと政府が認定すれば自衛隊が米軍と一体で戦うことが出来るとしています。

集団的自衛権の行使として日本が敵基地攻撃を行った場合、自衛隊の武力行使が際限なく拡大します。「個別的自衛権」では「必要最小限度の実力」の定義は明瞭です。日本を侵略している他国軍を日本の領土、領海、領空外へ排除する。そのために必要最小限度と定義できますが、集団的自衛権の行使として敵基地攻撃を行った場合、必要最小限の実力行使を一体どう定義するのか。

つまりは、米軍が勝利するまで自衛隊が米軍と一体となり戦争を続けることとなり武力行使は際限なく拡大します、これが集団的自衛権の下での敵基地攻撃で憲法違反となるのは明らかです。侵略戦争、原爆・空襲被害を体験し憲法9条を守ってきた日本国民として「戦争は絶対させない!」と大声をあげよう。

岡本南公園の桜咲き始める

「桜守公園」と呼ばれ市民に親しまれています

阪急岡本駅を西へ5分程歩いた線路のすぐ北側、住宅地の中にある岡本南公園は、水上勉の小説「桜守」のモデルで、桜の研究、保護に一生を奉げた笹部新太郎氏の邸宅跡が1981年に公園となり、桜守公園と呼ばれ市民に親しまれています。公園内にはササベザクラ、エドヒガン、オカモトザクラなど10種、約30本の桜が植えられています。3月に入り気温の上昇とともに各地で開花が伝えらる中、岡本南公園の桜も早咲きの木はチラホラ咲き始めています(写真は3月16日撮影)。天気が良く気温が上がれば一気に咲き始めることでしょう。

中国茶講座を再開、「黒茶」を楽しむ

黒茶の製造工程、効能、基本の淹れ方など学ぶ

昨夏の高温による生産地の干ばつ被害やコロナの影響などにより昨年7月以来休講していた「中国茶講座」は8ヵ月ぶりに3月15日再開しました。定員の12名が参加し神田貴子高級茶芸師から黒茶についての説明や主要産地と銘茶、製造工程、効能、基本の淹れ方などについて解説を受け、下記の6種を試飲しました。

広西チワン族自治区のお茶「陳年六堡茶」・「檳榔香六堡茶」、雲南省のお茶「陳年宮廷普洱茶」(写真左)・「小青柑普洱茶」(雲南省/広東省)、湖南省安化県のお茶「安化天尖茶」・「百両茶」の6種の黒茶を当日の資料で産地の地図を確認しながら味わいました。次回「中国茶講座」は6月14日(水)開催予定です。(次回は6月14日水曜日です、訂正してお詫びします)

漢詩を読む会4月は杜牧「江南春」

「漢詩を読む会」は4月15日に開催します!

昨年11月以降しばらく休講していた「漢詩を読む会」を再開します。今回のテーマは日本でよく知られた杜牧の「江南春」。丹羽博之先生の解説で読みます。どなたでも参加頂けますのでお気軽にお誘い合わせてお越し下さい。

日時:2023年4月15日(土)午後2時~3時30分

会場:神戸市立東灘区文化センター8階会議室3(JR住吉駅下車すぐ)

講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授

テーマ:杜牧「江南春」

資料代:1,000円

定員:20人(メール、電話でご予約下さい!)

日中友好協会兵庫県連合会「漢詩を読む会」

Tel&Fax:078-412-2228

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net

第21回兵庫県平和美術協会「会員展」

美術愛好家の力作が揃う展示会

異人館画家と言われた小松益喜さんらが発足した「兵庫県平和美術協会」は、『平和の壁に、花一輪を』を合言葉に、広く美術愛好家の輪を広げてみました。「会員展」は協会員による展覧会で、出品数は少なめですが、絵画・書・写真・陶芸など力作が揃います。ぜひ、お誘いあわせの上お越し下さい。

と き:2023年3月24日(金)~28日(火)10時~18時

ところ:こうべまちづくり会館ギャラリー

JR/阪神「元町駅」西口から西へ10分、元町商店街4丁目

入場無料

連絡先:070-1749-0112(宇山さん)

第52回「神戸空襲犠牲者合同慰霊祭」

3月17日(金)、兵庫区の薬仙寺で開催

今年も第52回神戸空襲犠牲者合同慰霊祭を行います!

1995年1月17日の阪神淡路大震災に見舞われた私たちを、次々続く自然災害を日本中の人々が助け合ってきました。新型コロナウイルス感染症拡大も、医療現場の皆さまの努力や働く皆さまの努力で収束がくること、また、人が人を傷つけあう戦争は人間の思いや想像力、相互の信義と公正に基づき停戦へと進むことを信じたいものです。

78年前の2月5日、3月17日、5月11日、6月5日、8月6日と何度もあった神戸空襲を忘れないように、亡くなられた方々の無残な死や無念へ思いを新たにするために、亡くなられた方々を思うひと時を過ごします。だだ、今年も感染拡大に配慮し、マスク着用や消毒の徹底などと、密集を避ける形で行いますので、ご協力をお願いいたします。(「こうべ空襲だより」より)

写真は「神戸空襲を記録する会」が神戸空襲を忘れないようにとの願いを込めて2013年8月15日、大倉山公園に建立した「いのちと平和の碑」。

日時:2023年3月17日(金)午後1時30分~

場所:薬仙寺(神戸市兵庫区今出在家町4-1-14

当日JR兵庫駅から、市営地下鉄海岸線「和田岬」駅から案内板あり

空襲体験者のお話、戦災スケッチの展示など

お問合せ:神戸空襲を記録する会 ☎080ー1419-8208

「中国茶講座」を再開します!

3月の中国茶講座は「黒茶」を紹介

黒茶は中国茶の中で、麹菌により数か月以上発酵させて作られる茶のことで、普洱茶(プーアル茶)や六堡茶などが黒茶と呼ばれています。雲南省の普洱茶、広西チワン族自治区の六堡茶を中心に、黒茶を紹介します。小さな密柑に詰め込んだ普洱茶、年大物の六堡茶など数種類の黒茶を飲み比べます。

日時:2023年3月15日(水)午後1時30分~3時

場所:日中友好協会兵庫県連合会「教室」

JR摂津本山駅北口を線路沿いに東へ徒歩約1分、阪急岡本駅を南へ徒歩約6分(山手幹線「本山北町三」交差点を南へすぐ)

講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員

3月のテーマ:「黒茶」(普洱茶、六堡茶など)

定員:12名 事前予約必要  (現在予約数11人)

参加費:1,500円(資料代、茶菓代含む) 

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会

連絡先:Tel&Fax: 078-412-2228

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net

神戸南京町春節祭3年ぶりの賑わい

中国史人游行や変面などのステージショーに歓声!

1987年に始まった神戸南京町の春節祭は今年35回目となりました。1月22日、中国史人游行が商店街を練り歩き春節祭を盛り上げ、27日~29日は南京町広場ステージで連日、変臉(変面)や雑技、歌、踊り、楽器演奏、太極拳、チャイナドレスショーなどが行われ広場周辺には3重、4重に人の輪ができました。また商店街は歩行が出来ないほどの混雑で、軒を連ねる飲食店前には長蛇の列ができ多くの人が買い求めていました。コロナで開催できなかったステージでの演技が今年は再開され終日大賑わいでかつての活気が南京町に戻ってきました。

2023南京町春節祭

中国史人游行や変臉(変面)など披露

旧暦で節句を祝う中国では、旧歴のお正月を「春節」として盛大に祝います。祝い事には欠かせない龍や獅子が舞踊り大いに賑わいます。神戸・南京町でも旧歴の正月に合わせ、1987年から「春節」をアレンジし「春節祭」として開催が始まりました。この春節祭は1997年に神戸市の地域無形民俗文化財に指定されています。

期間:2023年1月22日(日)旧歴元日、27日(金)~29日(日)

場所:神戸南京町一帯(JR/阪神元町駅から南へ徒歩約5分)

「中国史人遊行」玄宗皇帝・項羽・呂布、楊貴妃・虞姫・貂蝉

「変臉(変面)」南京町広場ステージ(四川の伝統芸能)

「関帝・祭壇参拝」南京町広場(料金100円・線香代)

◇天候やコロナの状況により中止となる場合があります。

春節近づくシンガポール中華街

中国系の人々が人口の7割ほどと言われているシンガポールで、中華街の写真が本日(1月14日)届きましたので紹介します。クリスマスが終わると、街は春節を祝う鮮やかな飾り物がストリートを埋め尽くし赤一色になります。。写真の建物はトゥーステンプル(新加坡佛牙寺)で、朝から多くの人々が集まり行事が開かれているようです。中華街の賑わいは暫く続きそうです。ライブストリーミングもあると伝えてきています。

中国認識の21世紀的転換点を眺望する

「日中国交正常化50周年記念講演会」西村成雄前孫文記念館副館長・大阪大学名誉教授が中国を語る

日中国交正常化50周年を記念し、日本中国友好協会兵庫県連合会は12月11日午後、西村成雄前孫文記念館副館長・大阪大学名誉教授を迎え、「中国はどこへ行く―中国共産党第20回大会~3期目を迎えた習近平体制」と題し神戸市内で記念講演会を開催し市民45人が参加しました。100分にわたる講演の一部を紹介します。

西村成雄氏は唐代から清朝時代の歴史を振り返り辛亥革命(1911年)以降、皇帝政治から共和制へ移行していく中国の国家体制が出来る過程や現在の中国をめぐる情勢について25ページにわたる資料を提示し、その歴史の延長線上にある現在の中国について語りました。中国をどう理解するか、3点をあげ解説しました。1、「六角形の中国(6領域から中国への認識)」、①政治②軍事③経済④金融⑤思想⑥社会、この分野が今後どうなっていくか、その特徴などを見ていけば歴史的発展段階がわかるのではないか。いま米国はこの領域で中国を抑え込もうとしている。2、「党国体制」、党が国家を運営するという考えがなぜ生まれたのか、政治の構造はどうなっているのかについて、これまでの近現代の歴史を25年毎の周期で考えてみる必要がある。清朝第6代皇帝・乾隆帝の時代に3年間、国民の水準を引き上げるためとして訓政(国民を指導する体制)を執った歴史がある。乾隆帝没(1799年)後、アヘン戦争、辛亥革命を経る中で国家体制について、皇帝政治を倒し共和制へと体制移行する過程で中国は、英国型のブルジョワジー政党制やドイツ、日本型の官僚主導の政治体制ではなくロシア型の革命党主導の政治体制を執り、今日まで引き続がれてきた歴史を解説しました。3、「世界の中の中国」、世界における中国の位置付け、国際的枠組みを知っておく必要がある。2010年、中国のGDPは日本を超え、現在は3倍となっている。米国に次ぐ世界第2の経済大国となり、これが軍事力にも影響を及ぼしている。この中国と今後どう付き合っていけばよいのか、先ずは相手(中国)のことを正しく、よく知ることです。その上で、それを超える論理を考えることが大事ですと語りました。