蒋介石と毛沢東の生涯に迫る
11月22日、西宮で月例の「中国近代史学習会」が開かれ、3名が参加しました。今回のテーマは、中国近代史に大きな足跡を残した 蒋介石 と 毛沢東。二人の生い立ちや家族について学び、歴史の人物像をより身近に感じる時間となりました。
📖 学習内容
• 蒋介石と毛沢東、それぞれの幼少期や家庭環境を紹介。
• 二人とも生涯で4度の結婚を経験しているという興味深い事実に、参加者から驚きの声も。
• 家族や結婚の背景を通じて、彼らの人間的側面に触れることができました。
👥 学習会の雰囲気
少人数ながら、参加者同士で意見を交わしながら進められ、和やかな雰囲気の中で学びが深まりました。歴史の大人物を「政治家」としてだけでなく「一人の人間」として捉えることで、理解が一層広がったとの声もありました。
🔜 次回予告
次回は、いよいよ 蒋介石と毛沢東の政治闘争 に焦点を当てます。
• 二人が歩んだ激動の歴史
• 国共内戦や中華人民共和国成立に至るまでの道のり
• 政治的な対立が中国社会に与えた影響
これらを学びながら、中国近代史の核心に迫ります。
📅 開催予定:12月26日(金)14時~16時
✨ まとめ
今回の学習会では、蒋介石と毛沢東の「人となり」に触れることで、歴史をより立体的に理解することができました。次回は政治闘争という大きなテーマに挑み、さらに深い学びの場となることでしょう。




• 力強い和太鼓の響きに笛や鐘が重なり、会場全体が大きなうねりに包まれました。
🍵 11月9日、西宮支部の「茉莉花茶の会」例会が開かれ、講師の宋敏さんを含め7名が参加しました。今回は バラ茶・ジャスミン茶・プーアル茶 の3種類を味わい、中国茶の奥深さを体験しました。
🎤 宋敏さんのお話



中国「残留日本人孤児」を支援する兵庫の会は、神戸市の委託を受け、
摂南大学現代社会学部長・浅野慎一教授が、



