長編ドキュメンタリー映画「ヒロシマへの誓い」

  • 芦屋非核平和都市宣言36年、被爆76年・非核平和祈念のつどい

「ヒロシマへの誓い―サーロー節子とともに―」上映会

2021年核兵器禁止条約発効が実現します!その大きな原動力として世界で最も尊敬される女性の一人となったサーロー節子の原点を探ったドキュメンタリ―がついに登場しました。

長編ドキュメンタリー映画「ヒロシマへの誓い―サーロー節子とともに」上映会

日時:2021年10月15日(金)14:00~16:00

会場:芦屋市民センター401JR芦屋駅西へ徒歩約6分

参加協力費:500円(高校生以下無料)

先着100人まで マスク着用でお願いします

〈サーロー節子さんのプロフィール〉

広島女学院高等女学校在学中に学徒動員先にて被爆。世界各地にて英語での被爆証言活動を続け、ICAN発足当時よりICANを代表して国連や国政会議にて被爆者としての体験を語り、多くの人に影響を与えている。

主催:芦屋非核平和のつどい実行委員会

連絡先:事務局 Tel&Fax:0797-31-6634(福田)

共催:芦屋市原爆被害者の会

協賛:原水爆禁止兵庫県協議会/比較の政府を求める兵庫の会/平和と民主主義をすすめる芦屋西宮の会

「9・18 満州事変」から90年

中国侵略15年戦争の始まりとなった「満州事変」

中国東北部に駐留していた日本の関東:軍は、1931年9月18日、奉天(現・瀋陽)近郊で、日露戦争後にロシアから譲渡され日本の南満州鉄道(株)が経営していた鉄道線路が爆破され、関東軍はこれを中国軍の仕業(戦後、関東軍の謀略と判明)として軍事行動を起こしました、これが柳条湖事件(「満州事変」、中国呼称は9・18事変)です。当初、日本政府は不拡大方針をとっていましたが、後に関東軍の軍事行動を容認します。(写真下は線路爆破現場)

関東軍は「満州」各地を軍事力で占領し、1932年日本の傀儡国家「満州国」を建国させました。これに対し、国際連盟の会合で加盟各国から非難され、国際社会で孤立した日本は国際連盟を脱退、以後、侵略戦争拡大へ突き進み、1937年7月7日の盧溝橋事件を契機に中国全土へ戦火を拡大、1941年12月8日にはアジア・太平洋戦争へと更に拡大し、2,000万人を超すアジアの人々の命を奪い、資源を略奪、国土を破壊しました。この侵略の歴史を忘れず、加害国の国民として、事実を語り伝え、二度と過ちを起こさせないと誓うことが真の信頼回復、友好へつながる道ではないでしょうか。(U)

ドキュメンタリー映画「私たちが生まれた島」

分断を乗り越える―島で育った若者たちが見た「今の沖縄」と「これからの沖縄」

記録映画「私たちが生まれた島」会員限定無料上映会(141分)

日時:2021年9月19日(日)午後2時~(添付のチラシ日程は間違いで、9月19日が上映日程です)

●場所:日中友好協会兵庫県連合会新事務所(本山北町3丁目)

JR摂津本山駅北口から線路沿いに東へ徒歩約1分「甲南ビラ」201号

●定員:15名(会員限定)事前申込みが必要 マスク着用!

2019年に沖縄で行われた、辺野古新基地の賛否を問う「県民投票」で沖縄の人々が基地建設に明確に「NO」を突き付け、沖縄に希望を与えたことは記憶に新しい。

この映画ではその原動力となった元山仁士郎さんの活動や、村議会議員に立候補した3児の母・城間真弓さんの奮闘、戦争で激戦地となった伊江島で育った高校生の中川友希さんが沖縄の過去と向き合おうとする姿を通し、未来を担う沖縄の若者たちが自分たちの視点で基地問題の歴史を描き、好評を博した『OKINAWA1965』の都鳥拓也・都鳥伸也。

故郷・岩手県北上市を拠点に活動する双子の兄弟である。37歳の彼らは今作では徹底して沖縄の現在と未来の当事者である島の若者の視点に立ち、彼らの本音と若者らしい等身大の姿を描き出す。これは、戦後から脈々と基地問題を受け継いできた大人たちから、その想いを自分たちなりの感性で継承しようとする若者たちの記録である。

「『ちむぐりさ』菜の花の沖縄日記」上映会

芦屋「九条の会」が芦屋市民センターで上映会

沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。誰かの心の痛みを自分の悲しみとして一緒に胸を痛めること。それがウチナーンチュの心、ちむぐりさ。

沖縄では、米軍基地周辺で子どもの命を脅かすことが頻発している。もし、自分の子どもや孫が通う学校に、重さ8キロもあるヘリの窓が落ちてきたら・・・。想像してほしいと、菜の花さんは懸命に言葉を紡ぎ続けた。その澄み切った彼女の姿と言葉は、分断が進む時代にあって”希望”そのもの。映画で描いているのは、ひとりの少女の小さな小さな声ー。でも、その声が、県境を、国境を越えて、きっと誰かの心に届く。そう信じています。米軍基地の問題は国の安全保障政策に関わりますが、沖縄県民にとっては何よりいのちと暮らしの問題です。(平良いずみ監督)

日時:9月26日(日)14:00~16:00(開場13:30、106分)

会場:芦屋市民センター401室(芦屋市業平町8-24)

JR芦屋駅から西へ徒歩約6分、阪急芦屋川南へ約7分

参加費:500円(障害者・大学生以下無料)

※感染症対策のため、必ずマスクの着用をお願いします。定員は200名ですが、感染拡大状況によっては入場を制限することがあります。

主催:芦屋「九条の会」 090-7118-2312(片岡)

URL: http://ashiya9.web.fc2.com/

フルス演奏会&指ツボ ミニ講座

中国雲南省などに伝わる民族楽器「フルス」演奏会

日中友好協会姫路支部が「フルス演奏会&指ツボ ミニ講座」を開催します。どなたでも参加できますのでご参加下さい。

フルス(ひょうたん笛、葫蘆絲)は中国、ミャンマー、タイなどで用いられる気鳴楽器で、フリーリードの楽器の一種で、アジアの様々な笙、ハーモニカ、オルガン、ピアニカなどと類似している(wikipediaより)

日時:2021年9月25日(土)午後2時開演

会場:姫路市ひがし交流センター2階多用途室

(姫路市宮上町1丁目15-1 ☎079-222ー3625)

会費:800円 日中友好協会会員は無料、高校生以下無料

●フルス演奏 橋本例子さん(日中友好協会東神戸支部会員)

2008年よりフルスを習う(李浩、劉偉に師事)、アジアンハンドセラピー協会インストラクター

●ピアノ伴奏 村上数枝さん(大阪音楽大学器楽科ピアノ専攻卒)

《演奏予定曲》

勇敢なるスコットランド・少年時代・望春風・もののけ姫・琵琶湖周遊の歌・星屑の街・美麗的神話・太湖船・草原情歌・・他

主催:日本中国友好協会姫路支部

連絡先:090ー8528ー8374(河野)090ー3494ー0247(澤野)

第10回「中国百科検定」9月1日から申込開始!

理解は絆を強くする、中国力で可能性を広げよう!

第10回「中国百科検定」は11月27日(土)に全国22会場で実施されます。中国百科検定は、中国の歴史、地理、政治、経済、社会、文化、教育、スポーツなど多方面の知識関心を試すユニークな検定です。どなたでも受験可能です。年齢、国籍の制限はありません。日本語の設問となります。

◆試験日:2021年11月27日(土)15:00~15:50

◆試験会場:兵庫県民会館10F 会議室「福」

◆申込期間:2021年9月1日(水)~10月27日(水)

実施要項:初級・3級・2級・1級・特級

1級の受験は2級の合格が、特級の受験は1級の合格が条件となります。2級・3級・初級はどなたでも受験できます。併願はできません。

出題範囲:公式テキスト「中国百科」及びホームページ掲載の「増補分新版」。初級受験の場合は、「公式テキスト」などを読んでおく必要はありません。

問題形式:3級・2級・1級は全60問、初級は全40問、四者択一のマークシート方式。特級は全40問、記述式。

合格基準:初級、3級、2級は正答率70%以上、1級と特級は正答率80%以上を合格とします。

各級の受験料:リーフレットに詳しく記載されていますのでお読み下さい。

成績優秀者表彰:中国駐東京観光代表処、中国日本友好協会から賞が授与されます。また、中国文化センター(東京)、中国国際航空公司などから副賞が提供されます。

申込み:「払込取扱票」付きのリーフレットの請求は下記へお申し込み下さい。申し込み方法が詳しく紹介しています。インターネットからの申し込みもできます。

日本中国友好協会本部事務局

〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル5F

Tel.03-5839-2140 Fax.03-5839ー2141

E-mail:nicchu@jcfa-net.gr.jp

https://www.jcfa-net.gr.jp/kentei/

日本中国友好協会兵庫県連合会

〒658-0003神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号

Tel&Fax:078-412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

協会兵庫県連事務所が移転しました

新事務所はJR摂津本山駅北口を東へ1分

新型コロナ感染症が猛威をふるい兵庫県にも緊急事態宣言が発出されましたが、日毎に感染者が増え不安な日々が続いています。この度、協会兵庫県連合会の事務所は阪急岡本駅近くから南のJR摂津本山駅近くの交通の便利な所に移転しました。8月中はまだ移転作業や荷物の整理に追われている状況ですが9月に入れば心機一転、本格的に業務を再開し日中友好運動の強化、発展を目指し活動を進めて参ります。事務所移転に伴い、現在休講中の中国語講座も緊急事態宣言が解除されれば新事務所併設の教室へ移転再開します。今後ともよろしくお願い申し上げます。

2021年8月 日本中国友好協会兵庫県連合会

新事務所住所

〒658-0003神戸市東灘区本山北町3丁目4-9 甲南ビラ201号

※JR摂津本山駅北口を線路沿いに東へ徒歩約1分(写真の入口上が協会事務所)電話番号は変わりません。

Tel&Fax(078)412-2228(Fax は8月27日以降通じます) 

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

第28回「漢詩を読む会」

9月の「漢詩を読む会」は講師の丹羽先生がケガで入院されたため急遽中止します!

開催日間際の中止となり、参加を予定されている皆様には心よりお詫び申し上げます。講師の回復を待って、再開が可能となりましたら改めてご案内致します。

「漢詩を読む会」事務局 Tel&Fax(078)412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

「蚕婦詩」の世界

軽くて光沢もあり上品な絹。それを作るには、桑を育て、葉を取り、蚕を育て蛹(さなぎ)にし、製糸工場で仕上げるという複雑な経過を経る。その苦労は並大抵なものではない。その辛苦を詠んだ詩に蚕婦詩があり、日中韓で数多く読まれている。その一斑を紹介し、当時の人々の苦労を偲びたい。その貧富の差の激しさの矛盾をついたものが蚕婦詩である。(丹羽博之教授)

日時:2021年9月18日(土)午後2時~4時

会場:神戸市立東灘区文化センター8F 第5会議室

(JR住吉駅改札を出て左へ案内表示に沿って渡り回廊を徒歩5分)

講師:丹羽博之 大手前大学総合文化学部教授

資料代:1,000円 マスク着用でご参加下さい!

定員:20人

絹を作る女性たちの辛苦を詠んだ一連の漢詩がある。その詩は、唐の杜甫にその萌芽が見られ、白楽天の作品にも受け継がれ、宋の張兪「蚕婦」、謝枋得「蚕婦吟」等に詠まれ、「古文真宝(前集)」(巻一)にも無名氏「蚕婦」が収められている。

中国の漢詩、特に社会批判の詩から強く影響を受けた韓国の漢詩にも蚕婦を詠んだ作品が残る。高麗末期の李穡の「蚕婦詩」や、李氏朝鮮時代の李孟専にも「蚕婦詩」があるとされてきた。一方日本では、かなり時代が遅れ、ようやく江戸末明治初期の詩僧、釈大俊に「蚕婦詩」の作が詠まれた。その後、明治維新を経て、殖産興業の一環として、製糸業が興り、養蚕業に従事する女性たちも漢詩に詠まれた。(大手前大学論集「蚕婦詩の系譜」丹羽博之著より)

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会「漢詩を読む会」 

連絡先:Tel&Fax:078-412-2228 (月曜日~金曜日)

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

靖国神社への閣僚の参拝と菅首相の玉串料奉納に強く抗議する

終戦記念日に先立つ13日に菅内閣の岸信夫防衛相、西村康稔経済再生担当相の2閣僚が、15日の終戦記念日当日には小泉進次郎環境相、荻生田光一文部科学相、井上信治国際博覧会担当相の3閣僚の合わせて5閣僚が靖国神社を参拝し、菅義偉首相は同神社に玉串料を奉納したと報道された。終戦記念日にあたっての菅首相の玉串料奉納と閣僚の参拝は昨年に続くものとなる。

靖国神社は中国をはじめとしたアジア諸国への侵略戦争に国民を動員した国家神道の中心的な神社であり、いまもなお、A級戦犯を合祀し、侵略戦争を美化・宣伝する施設となっている。閣僚の参拝と玉串料奉納は政教分離を定めた憲法に違反する宗教行為であり、首相をはじめとした閣僚が、「大東亜戦争聖戦論」の立場に立つことを内外に示すものである。

さらに、同15日に開催された政府主催の戦没者追悼式での式辞で菅首相は、安倍前首相の方針を踏襲し、近隣諸国への加害責任と反省には触れなかった。この首相をはじめとした閣僚の一連の行為は、日本が歴史の真実に背を向け、侵略戦争を美化、正当化しているとの国際的な疑念を招くものと言わざるを得ない。

日本中国友好協会は、菅首相の靖国神社への玉串料の奉納と閣僚の同神社参拝に強く抗議するとともに、菅首相をはじめとした閣僚が、侵略戦争の加害責任と反省を明らかにし、国際社会が共有する歴史認識に立ち、アジアと世界の平和と安定のために力を注ぐことを強く求めるものである。

2021年8月16日

日本中国友好協会(会長 井上久士)

日本中国友好協会は8月16日、抗議文を菅首相と5閣僚宛に送りました。

第23回「中国人犠牲者を慰霊する集い」

強制連行・強制労働による中国人犠牲者追悼とドキュメンタリー映画「戦ふ兵隊」上映

緊急事態宣言中ですが予定通り開催します!

日時:2021年9月5日(日)13:30~16:00

場所:宝地院(神戸市兵庫区荒田町、神戸大学病院西へ二筋)

  • 犠牲者追悼 13:30~ 2階本堂 10分前に着席します
  • お供料:500円 マスク着用でご参加下さい!
  • ドキュメンタリー映画「戦ふ兵隊」上映 14:00~地階集会室

戦争末期、日本国内の労働力不足を補うため、当時の日本政府は中国大陸から38,939人の中国人労働者を国内へ強制連行し、炭坑や港湾など135事業所で、劣悪な環境の下、苛酷な強制労働に使役し、全国で6,834人が犠牲となりました。

兵庫県内では、1943年7月~1944年12月に、神戸港へ996人、相生の播磨造船所へは1944年7月~9月に490人を連行し、港湾荷役や造船の雑役工として酷使し、神戸港で17人、相生で28人が栄養失調や過労衰弱で命を落としました。(写真は、1957年10月19日に開催された「殉難中国人慰霊祭」会場の関帝廟)

日中友好協会兵庫県連合会はこの歴史の事実を忘れることのないように、ゆかりある宝地院で震災後の1998年から「慰霊の集い」を開催しています。今回は、犠牲者追悼とドキュメンタリー映画「戦ふ兵隊」を上映します。

◆ドキュメンタリー映画「戦ふ兵隊」復刻版 66分

亀井文夫監督(1908~1987年)1939年東宝映画文化映画部制作

この映画は、日本軍の武漢作戦(1938年6月11日~10月27日)に約5か月間従軍し撮影されたドキュメンタリー映画です。内容が厭戦的であると問題となり、検閲で上映は不許可、公開禁止となりネガは処分されました。

亀井文夫監督は、1941年、治安維持法違反容疑で逮捕、投獄され監督免許をはく奪され、幻の映画とされていました。その後、1975年に1本のポジフィルムが発見され、日本映画史上重要な作品であると再認識されるに至った貴重な映画です。

◆緊急事態宣言が8月20日~9月12日の期間発出されますが「慰霊の集い」は予定通り開催します。(8月18日)