中国語2018年度後期受講者募集!

10月9日(火)より各クラス順次開講

初級(3クラス)中級(6クラス)上級(1クラス)で受講者を募集しています。各クラス見学受講できます。(各クラス定員15人)

  • 初級Ⅰ(金)18:30~(夜間1クラス)
  • 初級Ⅱ(火)10:00~/18:30~(朝・夜
  • 中級Ⅰ(月)10:15~/18:30~(朝・夜)
  • 中級Ⅱ(水)10:00~/18:30~  (朝・夜)
  • 中級Ⅲ(木)10:15~/18:30~  (朝・夜)
  • 上 級(金)13:30~(昼1クラス) 

授業は1時間45分、全クラス中国人講師 

入会金:10,000円(学生・協会員は不要)

受講料:35,000円(6ヵ月、全20回分)

お問合せ:日中友好協会兵庫県連合会「中国語を学ぶ会」

☎078-412-2228   E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

第5回・第6回「中国百科検定」

「初級コース」を新設~中国力で可能性を広げよう!

中国百科検定とは、中国語の能力ではなく、歴史・地理・政治・経済・社会・文化・教育・スポーツなど多方面の知識を問う、日本でも極めてユニークな検定です。

「受験コース」初級・3級・2級・1級・特級(試験は全国一斉)

特級は、地理・政治経済・歴史・文化、芸術、風俗習慣の4分野から1分野を選択。第5回から「初級コース」が新設されます。

「受験資格」―どなたでも受験可能です。年齢、国籍の制限はありません。日本語での設問となります。1級の受験は2級合格が、特級の受験は1級の合格が条件となります。2級・3級・初級はどなたでも受験できます。※併願はできません。

「試験日/試験時間/申込期間」全国一斉実施

2018年12月9日(日)15:00~15:50   申込:9月1日~11月9日

2019年3月21日(祝)15:00~15:50  申込:12月1日~2月21日

2018年12月9日は加古川市で、2019年3月21日は神戸市で実施

加古川会場2018年12月9日(日)東播磨生活創造センター1階講座研修室(加古川総合庁舎)JR加古川駅より南東へ徒歩約6分

神戸会場2019年3月21日(祝)兵庫県民会館10階「福」

◆申込票、リーフレットの請求は日中友好協会兵庫県連合会へ

◆問題集(株式会社メコン)1,000円、増補版200円(何れも送料別)

Tel&Fax:078-412-2228   (月~金 10:00~19:00)

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

主催:日本中国友好協会

後援:(公社)日本ユネスコ協会連盟、(公財)日中友好会館、(一財)日本中国文化交流協会、中国文化センター(東京)

協賛:中国駐東京観光代表処、中国日本友好協会、中国国際航空公司、日本華人教授会

お問い合わせ:日本中国友好協会事務局

〒111-0053  東京都台東区浅草橋5-2-3    鈴和ビル5階

E-mail:nicchu@jcfa-net.gr.jp 

Tel:03-5839-2140    Fax:03-5839-2141

戦争遺跡めぐり

加古川の歴史事実を確かめる~特攻兵の中継基地に残した遺書など~

兵庫の「語りつごう戦争」展の会は第17回「戦争遺跡めぐり」を10月8日(月・祝)に行います。

  • 日時:2018年10月8日(月・祝)
  • 集合場所:湊川神社正門前(高速神戸駅下車、東改札口上へ)

集合時間:午前  8:50 出発  9:00

参加費:5,000円(拝観料・資料代・昼食代)

弁当持参者:4,000円  定員:27人(マイクロバス)

締切:9月25日(火)但し、定員になり次第締切ます

見学地:鶴林寺(特攻隊碑、特攻隊出陣血書、短冊特別拝観、宝物館)、中村屋旅館跡地、訓練橋、連隊橋、加古川刑務所、爆弾格納庫跡、歩兵第百六連隊兵舎跡、旧陸軍第二病院、陸軍航空通信学校尾上教育隊兵舎跡、尾上公民館、三菱製紙の煙突

18:00頃湊川神社前へ、解散予定  事前申し込み必要

お申込み:お名前・連絡先・所属・電話番号・昼食の要不要

主催:兵庫の「語りつごう戦争」展の会 Fax:078-577-7651

お問い合わせ:090-5896-6048(上野さん)

安倍首相による靖国神社への玉串料奉納と国会議員による参拝に抗議する

終戦記念日の8月15日、安倍晋三首相が靖国神社に玉串料を奉納した。また50人以上の国会議員が同神社を参拝したと報道された。首相による同記念日の奉納は、第2次安倍内閣発足以来6年連続であり、同神社の春秋の例大祭で真榊奉納と終戦記念日の玉串料奉納が常態化していることに強く抗議する。

靖国神社は、侵略戦争に国民を動員する中心的役割を担い、侵略戦争を押し進めたA級戦犯を合祀し続けており、今なお、侵略戦争を美化し宣伝する施設となっている。政教分離を定めた憲法に違反する行為は、侵略戦争を美化し、「大東亜戦争聖戦論」の立場に立つことを内外に示すと共に、日本が戦前回帰の動きを強め、再び軍国主義の道を歩もうとしているのではないかとの国際的な疑念を生じさせるものである。

首相の玉串料奉納や国会議員の靖国神社への参拝は侵略戦争の正当化を追認する行為であり、中国、韓国をはじめとしたアジア諸国を愚弄し、国際社会が共有する歴史認識と真っ向から対立するものである。日本中国友好協会兵庫県連合会は、安倍首相による靖国神社への玉串料奉納や参拝した国会議員の歴史認識の誤りと無責任さを厳しく批判し、重ねて強く抗議する。

2018年8月15日

日本中国友好協会兵庫県連合会(会長 前田清)

戦争映画に観る戦争加害

強制連行による中国人犠牲者を慰霊する集いで学習講演会

戦争末期、38,939人の中国人が日本国内に強制連行され、全国135事業所(35企業)での苛酷な強制労働により6,834人が犠牲となりました。兵庫県内では神戸港と相生の造船所で45人が亡くなっています。

日本映画は戦争の加害を描かず、また日本の戦争で、加害を描いた映画を受容することを避けてきました。同じ敗戦国ドイツでは全く逆の現象が起こって現在に至っています。ドイツと日本を分けたものは何か?双方の戦争映画史を比較しながら日本の戦争加害への視点の弱点を考えます。

●日時:2018年9月9日(日)13:00~16:00

●会場:宝地院(神戸市兵庫区荒田町3丁目17-1  )

※神戸市バス「神戸大学病院前」下車、西へ二筋目

  • 犠牲者慰霊 13:30~ 2階本堂
  • 学習講演会 14:00~ 地階集会室

 講師:永田喜嗣 大阪府立大学人間社会学研究科大学院生

「戦争映画に観る戦争加害~なぜ日本は加害に背を向けるのか? 戦後ドイツ映画の歩みと比較して~」

参加協力費:1,000円(慰霊と講演会)

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会

078-412-2228  E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

8月の中国茶講座「台湾茶」

台湾茶とお茶屋さん、台湾茶器の紹介も

美味しい台湾茶が入荷しました。お茶の飲み比べをしながら、台湾のお茶とお茶屋さんについて講師の神田貴子さんに話をして頂きます。また、台湾茶器の紹介もして頂きます、どなたでもご参加頂けますのでぜひお越し下さい。

  • 日時:2018年8月29日(水)PM1:30~3:00
  • 会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」
  • 講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん

※阪急岡本駅南を西へ徒歩1分、「鳥貴族」さんが入るビルの3階

参加費:1,000円 参加される方は事前にご予約下さい

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会  ☎&Fax(078)412-2228

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net

2018年シベリア抑留慰霊上映会

2018年新作   その3 後編「抑留編」今夏初上映!

元シベリア強制抑留体験者へのインタビュー記録映画です。今回は、「その3  後編(抑留編)」2018年新作を今夏初上映します。

1945年(昭和20年)8月15日終戦、その後、旧「満州」、朝鮮半島、南樺太、千島等から旧ソ連圏のラーゲリー(強制収容所)へ移送された日本人達がいました、その数は何と60余万人。

上映時間は約2時間47分、証言者は、元看護婦・軍医など多数。飢え、寒さ、重労働の三重苦の中での苛酷な体験を証言しています。「その3」証言者の抑留地は、西はジョージアから東はカムチャッカ半島まで、抑留地が異なれば天候等も異なり、29通りの抑留体験です。

◆2018年8月19日(日)、20日(月)①10:00~  ②13:30~

◆大阪十三・シアターセブン(いしとび監督の舞台あいさつあり)

阪急十三駅西口改札から短いアーケードを通り、栄町商店街中程のサンポードシティビルの5階、シアターセブンへ ☎06-4862-7733(12時~18時)

入場料:各回 1,000円


◆2018年8月23日(木)13:30~

◆ひと・まち交流館京都 大会議室(河原町五条下ル東側)

入場無料   ☎ 090-5460-3110(いしとび)

蘇州交響楽団 初来日演奏会

若手女流ピアニストと世界の若き精鋭たちの共演

2016年中国江蘇省蘇州市が中心となり、民間と共同で設立したオーケストラです。団員71名は、中国はもとより世界19か国からオーディションにより集められました。音楽監督・指揮者の許忠のもとに、幅広いレパートリーを提供しています。2017年に初めてヨーロッパツアーを行い、フランス・ドイツでも好評を得ました。2018年はシンガポール・台湾・日本でコンサートを行います。今後が期待できる中国のオーケストラです。

―日中平和友好条約締結40周年記念コンサート― 

神戸公演 8月14日(火)神戸国際会館こくさいホール  

開場:18:15 開演:19:00

  • 指揮:許 忠(Xu  Zhong)ピアノ:万 捷旎(Wan  Jenny)
  • 演奏:蘇州交響楽団 (Suzhou  Symphony  Orchestra)

料金:A:3,000円 B : 2,000円

◆東京公演:8月12日(日) 18:00 サントリーホール

料金:5,000円/4,000円/3,000円/2,000円

チケットの取扱い:イープラスでの取扱いは終了しました

8月7日以降は下記へお問い合わせ下さい。

お問合わせ先:日本楽友協会 

℡・03-6277-6521     Fax・03-6277-6541

サンライズプロモーション(東京のみ)0570-00-3337

チラシはこちらからダウンロードできます

8・15平和のつどい-DVD上映と講演

1945年8月15日は、日本がポツダム宣言を受諾し日本の降伏を国民に公表した日です。同9月2日は、日本政府が、ポツダム宣言の履行等を定めた降伏文書に調印した日です。兵庫の「語りつごう戦争」展の会は、この日を決して忘れず、二度と戦争の惨禍を繰り返さない強い願いで毎年「8・15平和のつどい」を開催しています。

  • と き 2018年8月15日(水)午後1:30~4:00
  • ところ 妙法華院2階本堂(神戸市兵庫区永沢町)
  • 講演:「沖縄が背負わされた問題を共に考える」
  • 講師:芳沢あきこ氏(基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会共同代表)
  • 資料代 500円(高校生以下無料)

主催:兵庫の「語りつごう戦争」展の会 ☎078-575-2608

第51回「兵庫県平和美術展」

兵庫県平和美術展は、無審査制を採用し、流派・会派を超え、自主的な運営で「平和の壁に花一輪を」を合言葉に開催しています。表現の自由は、世界の平和と生活の安全・安定が守られてこそ保障されます。

再び戦争の惨禍を繰り返さないよう、毎年夏に展覧会を開催し、昨年は50回の特別展を実施しました。今回から、新たな出発点に立って、多彩なジャンルの優れた作品が多数展示されます。

  • 2018年7月18日(水)~22日(日)10時~18時(最終日は17時まで)
  • 会場:兵庫県民アートギャラリー(県民会館2F)JR元町駅北へ

入場無料

絵画・書・写真・漫画・きり絵・版画・彫刻・工芸・絵手紙・ちぎり絵などの作品が展示されます。

主催:兵庫県平和美術協会 後援:神戸市・神戸市教育委員会