中国語無料体験講座

中国語講師が中国語の特徴、魅力などを話します

日中友好協会兵庫県連合会「中国語を学ぶ会」は4月開講を前に「中国語無料体験講座」を開催します。勉強を始めてみようと思われている方、以前学んでいたが暫く休んでいる方などを対象に現役の中国語講師が話します。お気軽にご参加下さい。

  • 日時 3月23日(金)午後2時~
  • 会場 「中国語を学ぶ会」教室(阪急岡本駅南を西へ徒歩1分)
  • 講師 于雪婷 中国語を学ぶ会講師

お問い合わせ:☎078-412-2228 中国語を学ぶ会

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net


 

2018年度前期(4月~9月)受講者募集中!

開講日:2018年4月9日(月)より順次各クラスが開講します。

初級Ⅰ 金曜日 18:30~20:15 初めて学ぶ人対象
初級Ⅱ 火曜日 午前10:00~11:45     夜間 18:30~20:15
中級Ⅰ 月曜日 午前10:15~12:00 夜間18:30~20:15
中級Ⅱ 水曜日 午前10:00~11:45 夜間18:30~20:15
中級Ⅲ 木曜日 午前10;15~12:00 夜間18:30~20:15

上 級 金曜日 午後13:30~15:15

全10クラスで新規受講者を募集しています。初級Ⅱ~上級クラスの見学受講も受け付けています。

お問い合わせ:Tel&Fax(078)412-2228   中国語を学ぶ会

E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net

2017年万人坑を知る旅~遼寧省の万人坑Ⅱ~

「万人坑を知る旅」を通して分かったことの一つは、膨大な犠牲者を生み出した中国人強制連行・強制労働が、「人捨て場」である万人坑を形成する主要な原因になっていることです。

万人坑形成の主因である中国人強制連行・強制労働の被害者数は、「満州国」で1640万人、華北(「満州国」の南に位置する黄河流域)で2000万人とも言われていますが、このことは日本では殆ど知られていません。日本国内に強制連行されてきた約4万人の中国人被害者のことは日本でもある程度は知られていますが、それよりも桁違いに被害規模が大きい中国本土における強制連行・強制労働について日本で殆ど知られていないのは残念なことです。

  • 日時 2018年3月21日(水・祝)13:30~16:30(開場13:15)
  • 会場 大阪市立総合生涯学習センター第2研修室(梅田・大阪駅前第2ビル6階)
  • 報告 野津加代子さん(平和学習の旅「万人坑を知る旅」主催)
  • 解説 青木 茂さん(平和を考え行動する会)

参加資料代 800円

主催 HAPPY-SCREAMING PROJECTT LLC

お問い合わせ ☎&Fax.06ー6324-2439


※万人坑とはー主にアジア太平洋戦争期の日本の中国侵略下で犠牲になった中国人の遺体が埋められた「人捨て場」を万人坑(まんにんこう)と言います。万人坑に埋められた犠牲者の多くは、炭鉱などの鉱山や軍事基地構築などの土建工事現場で強制労働させられ過労死〈衰弱死)した中国人です。また、日本軍に虐殺された中国人を埋めた「人捨て場」も万人坑と呼んでいます。