変化著しい澳門(Macau)タイパ・コタイ地区

海を埋め立てたコタイ地区には総合型リゾート

澳門(Macau)半島を南へ2.5km、広東省珠海市の横黄島の東に位置するタイパ(Taipa)島。その南にはコロアン(Coloane)島があり、間の海を埋め立てコタイ(Cotai)地区が造成された。島と半島は3本の橋で繋がり、総合型リゾートが多くつくられ現在も建設中、島内では近くLRTが開通予定です。澳門はヨーロッパと中国の文化が交じり合い歴史的建造物が数多くあって世界的な観光地となっています。昨年12月末に半島とコタイ地区を訪れた際の写真を少し紹介しましょう。

澳門(MACAU)国際空港、規模の小さい海上空港です、関空からも直行便がでています。
タイパ島コタイ地区のホテル・パリジャンの夜景(前にはライトアップされたエッフェル塔が聳え建ち、ホテル内にはブランドショップやカジノがある)
ホテル内にカジノ(24時間営業している)
マカオタワーを望む夜景(半島側で撮影)
聖ポール天主堂跡近くの商店街、若者の姿が非常に多い(半島側)
香辛料のきいたマカオ料理の数々(家族連れやグループ客で満席)
拱北ボーダーから入境し、バスで30分程度北へ進むと海が見えてきました。珠海の海岸通り風景

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