4月の「中国茶講座」

広東省の烏龍茶「鳳凰単叢」を紹介します

4月の中国茶講座は、お茶の香水と讃えられる広東省の烏龍茶「鳳凰単叢」(ほうおうたんそう)を紹介します。鳳凰単叢には80種以上とも言われる香りのタイプがあります。講座では代表的な数種類を飲み比べます。初めての方もお気軽にご参加下さい。

日時:2019年4月17日(水)午後1:30~3:00

会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」

阪急「岡本駅」南口を西へ徒歩1分、1Fに鳥貴族さんが入るビル3F

講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん

参加費:1,000円 ◆定員:15名(先着予約順)

※定員になりましたので締切ました。

主催:日中友好協会兵庫県連合会「中国茶講座」

連絡先:Tel&Fax:(078)412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

神戸空襲犠牲者合同慰霊祭

74年前の神戸空襲犠牲者を追悼

神戸空襲を記録する会(中田政子代表)は第48回神戸空襲犠牲者合同慰霊祭を3月17日に開催します。74年前の3月17日、5月11日、6月5日、8月6日と何度もあった神戸空襲を忘れないように、亡くなられた人々を思うひと時を共に過ごしましょう、と呼びかけています。

日時:2019年3月17日(日)午後1時30分~

場所:薬仙寺(兵庫区今出在家4-1-1・地下鉄海岸線和田岬駅下車

空襲体験者のお話 神戸市役所センター合唱団のコーラスなど

連絡先:080-1419-8208


神戸空襲を忘れない「いのちと平和の碑」碑文

 アジア・太平洋戦争の末期、太平洋の島に基地を設置したアメリカ軍は、B29爆撃機による航空部隊を編成し、1945年(昭和20年)2月4日、3月17日、5月11日、6月5日、8月6日など、神戸の市街地や工場に対し、空から大規模な爆撃をくり返しました。

 その多くは、街を焼き尽くすために、焼夷弾を用いたものでした。また神戸港の沖への機雷や模擬原爆の投下もおこないました。

 このように、神戸市民のいのちとくらしが無差別に破壊されたのです。たび重なる空襲によって、神戸の街は一面焼け野原となり、8000人をこえる市民が亡くなられたといわれています。また、神戸は多くの人びとが行き来し、さまざまな出身地の人びとが住む街でであり、戦争の末期には徴用された労働者やアメリカなど連合国の捕虜もいました。

「神戸空襲を記録する会」は、神戸空襲の事実を心に刻み、次世代の人びとに伝える取り組みを進めてきました。ここに私たちは、世界平和を願い、空襲死没者の名簿を収集し、お名前を記した碑を建立いたしました

2013年8月15日

神戸空襲を記録する会

(写真「いのちと平和の碑」、公財・神戸公園緑化協会HPより)

普洱茶(プーアル茶)について学ぶ

  普洱茶には生茶と熟茶がある

2月20日の「中国茶講座」は普洱茶(プーアル茶)について、講師の神田貴子高級茶芸師から、茶の入れ方、普洱茶の効能、保存方法などの話を聞き、経典厳品・氷島老塞古樹茶・把子茶・土林鳳凰沱茶・王霞御の5種類の普洱茶を試飲しました。

普洱茶(プーアル茶)は中国茶六大分類中の黒茶の一種類で、さらに生茶と熟茶に分けられます。雲南省標準計量局が定める普洱茶の定義は「雲南省の特定区域内に生育する雲南大葉種で作られる晒青毛茶を原料とし、後発酵(自然発酵、人工発酵を含む)加工された散茶及び緊圧茶」とされています。

生茶と熟茶の違いは発酵方法の違いにあります。生茶は製品完成後に酸化酵素の働きで時間経過と共に徐々に発酵が進むのに対し、熟茶は麹カビ等による微生物発酵を人為的に促し、短期間で発酵させています。

 

 

写真上:氷島老塞古樹茶(生茶の散茶)下:土林鳳凰沱茶(熟茶の沱茶)

「中国茶講座」3月は休み、次回は4月17日(水)開催予定

柳宗元の「江雪」を読む

孤独な境遇を一枚の画幅に託し詠う

第15回「漢詩を読む会」が2月16日に開催されました。テーマは、柳宗元「江雪」、丹羽博之大手前大学教授が解説。また、日本の漢字音について、呉音・漢音・唐音・慣用音の四種類があることを例をあげて紹介しました。

柳宗元(中唐・773~819)、字は子厚、都長安に生まれ育った。21歳の若さで進士に及第、5年後、博学宏詞科にも合格。校書郎・藍田県(陝西省)尉・監察御史裏行を歴官、御史台では、韓愈や同期進士科及第者の劉禹錫と机を並べた。永貞元(805)年33歳の時、王叔文・韋執誼らの引き立てで順宗の親任を得、礼部員外郎となり彼らと共に減税・宦官勢力駆逐・宮女の解放などの政治改革に乗り出す。しかし、病身順宗の退位とともに新政は挫折、彼は絶頂から突き落とされ、邵州(湖南省)刺史、永州司馬、柳州(広西壮族自治区)刺史と左遷され、転任させられ中央に復帰することなく柳州の地に47歳で亡くなった。(写真は百度図片「江雪」より)

  「江雪」 柳宗元 (五言絶句)

千山鳥飛絶 どの山々にも飛ぶ鳥の影は絶え

萬徑人蹤滅 どの小径にも人の足跡は消えた

孤舟蓑笠翁 ただ一艘の小舟、蓑笠つけた老人

獨釣寒江雪 一人で雪の降る中、川面に釣り糸を垂れている

冷えびえとした雪の山や川、それは作者の周囲を取り巻く環境にほかならず、雪の中に釣り糸を垂れて動かぬ老人の姿、それは孤独や失意に耐えて生きる作者の姿を表している。(石川忠久「漢詩鑑賞事典」より)

次回、第16回「漢詩を読む会」は4月20日(土)開催予定

2019年度「中国語」受講者募集!

4月15日(月)より全クラス順次開講します!

日中友好協会兵庫県連合会「中国語を学ぶ会」は2019年度前期中国語講座受講者を募集しています。4月15日(月)~4月19日(金)に初級3クラス、中級6クラス、上級1クラスが順次開講します。現在開講中のクラス見学は3月第4週(3月22日)まで可能です。この機会に入講されることをお薦めします。(写真は百度百科より)

      クラス別開講日程

  • 初級Ⅰ/金曜日・夜間18:30~           4月19日
  • 初級Ⅱ/火曜日/午前10:00~/夜間18:30~  4月16日
  • 中級Ⅰ/月曜日/午前10:15~/夜間18:30~  4月15日
  • 中級Ⅱ/水曜日/午前10:00~/夜間18:30~  4月17日
  • 中級Ⅲ/木曜日/午前10:15~/夜間18:30~  4月18日
  • 上 級/金曜日/午後13:30~                          4月19日

※初級Ⅱ~中級Ⅲは午前・夜間クラスあり、105分授業。

・教室:中国語を学ぶ会教室(阪急岡本駅南を西へ1分)

受講料:35,000円(6か月分前納)入会金10,000円(初回のみ、但し、学生・協会員は不要です)申し込みは6ヵ月単位、テキスト代は実費必要です。

・講師は全て中国人。お問合わせ、お申込みは下記へ

Tel&Fax:078-412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

日本中国友好協会兵庫県連合会「中国語を学ぶ会」

梅の名所・神戸岡本の梅まつり

梅は岡本、桜は吉野、みかん紀ノ國、栗丹波

昔から、岡本は歌に唄われるほど関西では有名な梅の名所として知られていました。昭和に入り、水害や宅地化で梅林は消滅しましたが、その後「岡本梅林公園」「保久良梅林」と二つの梅林公園が整備され、阪急電車特急が停車する岡本駅から気軽に登れ、神戸港から大阪湾まで一望できる都会のハイキングコースとして多くの人に親しまれています。「岡本梅まつり」に合わせ散策を企画しました、お楽しみ下さい。

日時:2019年2月24日(日)午前10時集合

集合場所:日中友好協会「岡本事務所」(阪急岡本駅南を西へ1分)

コース:「岡本事務所」~梅林公園散策~中国料理店で昼食

費用:昼食代のみ実費ご負担です

岡本梅林公園では、甘酒の振舞い、梅林パン、梅パン、梅酒、梅ジュース、梅干しなど梅関連商品の販売もあります。また、商店街にある「みなと銀行」前では「足湯deおもてなし」があります。(岡本商店街振興組合)

お申込み、お問い合わせ 日中友好協会東神戸支部

078-412-2228(事務所080-6151-9700(担当、兵頭

神戸地区中国留学生学友会の「春節晩会」

龍舞や歌、楽器演奏で春節を祝う

神戸地区中国留学生学友会主催の「2019春節聨歓晩会」が1月26日夕、神戸市内で開催され神戸阪神地域の留学生をはじめ駐大阪中国総領事館教育室、神戸大学、関西学院大学の学者先生方、日中友好団体、留学生支援者、一般社会人など約200人が参加しました。開会前に駐大阪総領事館教育室が制作した映像「我們的2018」が上映されました。

晩会の開会では、友好団体を代表し日中友好協会兵庫県連合会の前田清会長が日中両国民の友好交流が一層広がることを願う祝辞を述べました。続いて西日本中国留学生学友会副会長、神戸地区中国留学生学友会新会長があいさつしました。

舞台では留学生がコーラスや独唱、楽器演奏、ダンス、龍舞などを演じ会場から大きな拍手を受けました。また、企業の協力で提供された、iPadや加湿器、電動歯ブラシ、USJ入場券、和服体験券などの豪華景品が当たるくじ引きが行われ、当選者が発表される度に大きな歓声が起こり会場は盛り上がりました。(写真上・晩会を司会する留学生、下・龍舞、留学生学友会より)

2月の「中国茶講座」は普洱茶

各種普洱茶(プーアル茶)を味わいます

 普洱茶には「生茶と熟茶」、茶葉を押し固めた「餅茶や沱茶」、バラバラの「散茶」など様々なタイプがあります。普洱茶の基本知識を学びながら各種の普洱茶を味わいます。どなたでもお気軽にご参加頂けます。初めての方もぜひどうぞ、中国茶をお楽しみ下さい。

日時:2019年2月20日(水)午後1:30~3:00

会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室

阪急「岡本駅」南を西へ徒歩1分、岡本教会の東隣ビル3F

講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん

2月のテーマ:普洱茶(プーアル茶)

参加費:1,000円(お土産、茶菓子付き)

定員:15名(先着申込み順)予約お急ぎ下さい!

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会「中国茶講座」

Tel&Fax  (078)-412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

神戸の中華街「南京町」が生誕150年

生誕150年記念事業「特別シンポジウム」

神戸の中華街「南京町」の誕生は、1867年の神戸港開港からと言われています。当時の清国は、日本と条約非締結国であったため、外国人居留地に住むことが出来ず、その西側に隣接する現在の「南京町」のあたりに居を構え、雑貨商、豚肉商、飲食店などを始めたことから、中国人が多く住む町として「南京町、南京街」と呼ばれるようになったのです。

昭和初期には「南京町に行けば何でもある」と評判になり、「関西の台所」として大いなる繁栄をみせました。しかし、1945年の神戸大空襲で元町一帯は全焼、戦後はバラックが立ち並ぶ闇市となり、やがて外国人バーが林立する裏通りに変貌してしまいました。

1975年以降に、南京町一帯が神戸市の区画整理事業の対象となったことから、商店主たちが「南京町を復活させよう」と南京町商店街振興組合を設立、かつての繁栄を取り戻すために中華街としての町づくりをスタート、名称を「南京町」に統一し整備を重ね現在の南京町を作りあげた歴史があります。現在生誕150年記念事業を展開中です。南京町商店街振興組合HPより

世界の華僑華人「歴史と展望 神戸を中心に」~老・新華僑共生への道を求めて~特別シンポジウム

2019年2月24日(日)13:30~16:15(開場13:00)

会場:凮月堂ホール(元町通り3丁目)

「急変する世界のチャイナタウン」

講演:山下清海(立正大学地球環境科学部教授)

「神戸華僑、してきたコト、これからするコト」

パネラー:辺清音・陳展・王維・曹英生の4氏

入場無料 当日先着200名

主催:南京町生誕150年記念事業実行委員会

2019年神戸南京町「春節祭」

第31回南京町春節祭は2月5日・9日~11日

神戸元町の中華街・南京町で「2019南京町春節祭」が2月5日と9日~11日に開催されます。2月3日(日)のプレイベントでは全長47mの金竜「龍龍」(ロンロン)が神戸の街を練り歩きます。大人気の変臉(変面)、中国獅子舞などが南京町広場で演じられます。南京町春節祭は1997年に神戸市の地域無形民俗文化財に指定されいます。春節祭の主なイベントは以下のように予定されています。(写真は昨年の春節祭・長安門 南京町春節祭ウエブサイトより)

■2月3日(日)プレイベント

南龍游行15:00~17:00頃 獅子舞演舞12:00大丸神戸店

■2月5日(火)旧歴元旦

中国史人游行12:30    17:30・獅子舞13:30・龍舞18:30

■2月9日(土)~11日(月・祝)

変臉・雑技・舞踊・歌・太極拳・獅子舞などが順次演じられます。詳しくは神戸南京町公式ウエブサイトをご覧下さい。

主催 南京町春節祭実行委員会

後援 兵庫県・神戸市・(一財)神戸観光局