5月31日、国際子どもデー(6月1日)を前に、「日中友好国際子どもデー」のつどいが神戸ポートピアホテルで開かれました。主催は「日中友好家族の会」。多くの協力団体に加え、中国駐大阪総領事館、日中友好協会大阪府連、兵庫県連も後援し、にぎやかな催しとなりました。
日本では5月5日が「子どもの日」として親しまれていますが、国際的には1925年、スイス・ジュネーブで開かれた「子どもの福祉世界会議」で6月1日が制定されています。
■ 多彩なステージに大きな拍手
開会は、家族の会代表・堀内正美さんのあいさつと、神戸華僑総会舞獅隊幼獅班による元気いっぱいの獅子舞からスタート。 続いて、歌や踊り、琴・ピアノ演奏、バレエ、空手、朗読劇、変面、和太鼓など、子どもたちの個性あふれる出し物が次々と披露され、会場は温かい拍手に包まれました。
■ 心に響く「子ども平和宣言」
この日読み上げられた「子ども平和宣言」は、素直な言葉で平和への願いを語り、会場の大人たちの胸にも深く響きました。
宣言では、世界で続く戦争に心を痛めながら、 「どうして大人たちは戦争をするのですか?」 と問いかけます。
肌の色や言葉、宗教やお金のために争うのではなく、 「イジメはいけない」と教わってきた子どもたちが、 “みんなと手をつないで、戦争をなくす大人になる” と誓う姿は、未来への希望そのものでした。
