台湾高山茶の飲み比べも
10月の中国茶講座は、烏龍茶四大生産地を代表する銘茶のご紹介と、台湾高山茶の飲み比べをします。様々なタイプの烏龍茶を味わいながら産地ごとのお茶の特徴を知りましょう。
日時:2019年10月16日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」(阪急岡本駅西へすぐ)
講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員
定員:15人 事前予約が必要です
参加費:1,000円(お土産、茶菓子付き)
主催:日中友好協会兵庫県連合会 ☎078ー412-2228
9月18日に開催された「中国茶講座」では、希少性の高い「黄茶」、蒙頂山の「緑茶」、価格が高騰する福建省の「ジャスミン茶」、開花する「工芸茶」について講師の高級茶芸師・高級評茶員・神田貴子さんからそれぞれの茶の生産地、製造工程、湯色、香り、味の特徴、抽出の仕方、効能などの説明を受けました。(写真上:福建省のジャスミン茶「左・茉莉茶王、右・茉莉銀針」)
希少性の高い「黄茶」は、中国茶6大分類の一つに分類される軽発酵茶の総称で、茶葉も湯色も黄色っぽい色をしています。緑茶に似た爽やかな味わいですが、軽く発酵させているため緑茶にはないコクも感じられます。主な銘茶としては君山銀針(湖南省)、蒙頂黄芽(四川省)、霍山黄芽(安徽省)があります。(写真:福建省工芸茶・金元宝、外形は古代のお金を型どっている)
見た目も美しい「工芸茶」は、球状の工芸茶にお湯を注ぐと茶葉がゆっくり開いて中から様々な花が姿を現し楽しませてくれます。工芸茶は緑茶やジャスミン茶を原料に、漢方生薬としても使われる様々な花を加え、糸で縛って球状に形成したお茶で、4~5回抽出した後の茶殻は水に入れ、水中花としても楽しめます。開花富貴、金元宝、水中花籠、東方美人など何れも福建省の工芸茶です。(球状の茶葉にお湯を注ぐと写真のように花が開いたように美しい)
次回の「中国茶講座」は、10月16日(水)午後1:30~
◇参加ご予約受付けています! 078-412-2228
午後のひと時を中国茶でリラックス
お花の咲く工芸茶と、上質なジャスミンで香り付けした花茶をご紹介致します。いずれも緑茶ベースの涼性のお茶です。暑さが残るこの時期飲むのに適しています。どなたでもご参加頂けますのでお気軽にお越し下さい。
日時:2019年9月18日(水)PM1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」(阪急岡本駅西すぐ)
講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん
定員:15名(先着順)事前にご予約下さい
参加費:1,000円(茶菓子・お土産付)
☎078-412-2228 日中友好協会兵庫県連合会
E-mail;okmt50@nicchu-hyogokenren.net
中国茶全生産量の7割は緑茶
6大分類茶の中で一番長い歴史をもつとされる緑茶は、現在でも中国茶市場の中心的な存在で、中国茶全生産量の7割は緑茶が占めています。生産地は広域に渡り、中国茶4大生産域(江北、江南、西南、華南)の全てで、それぞれ特色ある緑茶が生産されています。
7月17日の「中国茶講座」は、中国政府認定「高級茶芸師・高級評茶員」の神田貴子講師が一般的な緑茶の製造工程や乾燥方法について詳しく解説し、緑茶の基本の入れ方と保存方法や効能などについて紹介。「本日の銘茶」と題し、安徽省の緑茶4種、浙江省の緑茶2種、河南省の緑茶1種について産地や茶葉の摘み取り方、製法などを紹介、それぞれの茶を入れて、試飲しながら湯色や香り、茶葉の形状などについて説明しました。
緑茶は、漢方では涼性に属し、身体を冷やす効果があります。温かいお茶でも効果があるので、胃腸に負担をかけずに体の熱をとることができます。春先から夏にかけて飲むのに適していると言われています。期待される効果として、殺菌作用による食中毒対策・口臭予防・風邪予防、アンチエイジング効果、免疫力アップなど。(写真上:7月17日の講座風景、写真下は安徽省の緑茶:左・特級 黄山毛峰、右・太平猴魁の茶葉)
8月はお休みで、次回は9月18日(水)に開催します。
中国緑茶の新茶を飲み比べます
今年の新茶が出揃いました。中国十大銘茶に含まれるお茶を中心に、今の時期しか味わえない緑茶の新茶を飲み比べます。初めての方もお気軽にご参加下さい。
日時:2019年7月17日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」
(阪急岡本駅南口を西へ徒歩1分、鳥貴族が1Fに入るビルの3階)
講師:神田貴子 高級茶芸師 高級評茶員
今月のテーマ:中国緑茶
定員:15名 事前に参加ご予約お願いします
参加費:1,000円(お茶菓子、お土産付)
日中友好協会兵庫県連合会 Tel&Fax:(078)412-2228
E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net
体質に応じ材料をブレンドする
6月19日に開いた「中国茶講座」はこれまで最多の参加者がありました。神田貴子講師作成の11枚に及ぶ資料や解説を聞き、会場中央に並べられた八宝茶の材料から自分の体質に応じた材料を選び、それぞれ自分だけの八宝茶を楽しみました。
「八宝茶」とは、中国茶にナツメや龍眼、クコの実などの漢方生薬や、お花、ドライフルーツ、氷砂糖などをブレンドして作る健康茶のことです。八宝には、たくさんの種類という意味があり、必ずしも8種の材料という訳ではありません。それでも市販される八宝茶の多くは8~9種の材料から作られています。
もともと中国西方の回族の間で飲まれていたものが、シルクロードを通じて中国各地へ伝わったと言われています。材料の組み合わせは無数にあり、体調や季節、味の好みに合わせて自由にブレンドして楽しむことができます。八宝茶では、緑茶が多く使われ、他に白茶や青茶(烏龍茶)、紅茶、ジャスミン茶等でも使われます。お茶にもそれぞれ身体を冷やす涼性のお茶、身体を温める温性のお茶があります。(写真中央に並べられているのが八宝茶に使う材料)
次回「中国茶講座」は7月17日(水)午後1:30~
自分だけのオリジナル八宝茶を作ろう!
八宝茶は、中国茶をベースにクコの実やナツメ、菊花や龍眼など漢方生薬やドライフルーツ等をブレンドした薬膳茶です。様々な材料を自由に組み合わせて、自分だけのオリジナル八宝茶を作りましょう。どなたでも参加頂けます、お気軽にご参加下さい。
日時:2019年6月19日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」
講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん
参加費:1,500円(材料費500円を含む)
定員:15名(事前先着申込み順)
主催:日本中国友好協会兵庫県連合会
☎078-412-2228 E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net
違いや共通点に着目し試飲しながら理解深める
製茶の季節や製造方法の微妙な違い、天候などにより出来上がったお茶の印象は大きく変わります。台湾のお茶製造の現場では、茶樹の品種改良や、ブランド力のある新たなお茶が作られています。と高級茶芸師・高級評茶員の神田貴子講師は語ります。5月15日の「中国茶講座」では7種の台湾茶をテイスティングしながら台湾茶への理解を深め合いました。
先ず、烏龍茶・文山包種茶の春摘み茶と冬摘み茶を水出しで味わい、標高の高い産地で摘まれた梨山高山茶、夏に飛来するウンカという小さな虫に葉を噛ませ、独特な蜜香を生じ、甘く香りのよいお茶・凍項貴妃茶2種、凍項烏龍茶、最も紅茶に近いと言われ、バラの花や蜂蜜のような芳醇な香りと甘みが特徴の東方美人茶を試飲し、台湾と世界のお茶事情について学びました。
次回は6月19日(水)午後1:30~開催します。
各種共通点ある台湾茶の飲み比べ
同じお茶でも春茶と冬茶、製法の違い、茶葉の品質により味わいも価格も大きく異なります。烏龍茶を中心に、各種共通点のある台湾茶を飲み比べます。初めての方にもお楽しみ頂ける内容です。お気軽にお申込み下さい。
日時:2019年5月15日(水)午後1:30~3:00
会場:日中友好協会「会議室」(阪急岡本駅西へ1分)
講師:高級茶芸師 高級評茶員 神田貴子さん
参加費:1,000円(茶菓子・お土産付)定員:15人(申込み順)
主催:日中友好協会兵庫県連「中国茶講座」
お問い合わせ、お申し込みは下記へ
Tel&Fax:(078)412-2228
E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net
鳳凰単叢・鳳凰水仙などの試飲を楽しむ
写真 左:鳳凰水仙(広東省)、右:武夷水仙(福建省)
鳳凰単叢は、烏龍茶4大生産地の一つである広東省で生産される烏龍茶です。産地は広東省東部の潮州市にある鳳凰山で、鳳凰水仙という品種で作られます。単叢とは「一株の樹」という意味で、茶樹一株ごとに摘み取りから製茶まですることを指します。
鳳凰単叢は、鳳凰水仙品種の中でも特に味や香りに優れた、個性ある茶樹を選び栽培したもので、その種類は80を超えます。同じ品種でもお茶ごとに香りが異なるため「鳳凰単叢芝蘭香」「鳳凰単叢桂花香」というように香りのタイプを示す名前が付けられています。
「中国茶講座」は中国政府認定の高級茶芸師・高級評茶員の神田貴子講師が鳳凰単叢の代表的な種類、基本の入れ方、健康効果などについて説明したあと6種の茶を順番に入れ、参加者全員が試飲して香りや味、湯色などについて感想を語り合いました。(写真は4月17日の中国茶講座)
次回は、5月15日(水)13:30~「台湾茶の飲み比べ」
5月の「中国茶講座」申込み受付しています。
日中友好協会兵庫県連合会☎(078)412-2228
E-mail: okmt50@nicchu-hyogokenren.net