― 日本中国友好協会 西宮支部 ―
9月13日の午後、西宮支部では恒例となった「中国茶を楽しむ会」が開かれました。 この日は8名が参加し、会議室にはゆったりとした空気が流れ、湯気とともに立ちのぼるお茶の香りが心地よく広がっていました。
講師はおなじみの宋敏(ソン・ミン)さん。 今回は3種類の中国茶を用意し、それぞれの産地・効能・副作用について、丁寧にまとめた資料を配りながら説明してくださいました。 参加者の皆さんは、茶杯を手にしながらうなずいたり、香りを確かめたりと、まるで小さな旅をしているような表情です。
🔶 1. 大紅袍(だいこうほう)
最初に味わったのは、歴代皇帝にも献上されたという名茶、大紅袍(ウーロン茶の一種)。 「貢茶」と呼ばれるほどの高貴なお茶で、宋さんの説明によると、癌抑制や老化防止の効果が期待されるとのこと。 参加者からは「なるほど」と感心する声が上がり、薄めに淹れた大紅袍の不思議な深みのある味わいに、皆さんが静かに舌鼓を打っていました。
🌼 2. 福建省産ジャスミン茶
続いては、爽やかな香りが魅力のジャスミン茶。 福建省の省花にもなっているだけあって、ふわりと広がる香りはどこか華やかで、気持ちがすっと軽くなるようです。 「すっきりして飲みやすいですね」との声が多く、会場の雰囲気も一段と明るくなりました。
🌿 3. プアール茶
最後は、独特の風味が特徴のプアール茶。 漢方薬のような深い香りがありながら、飲み進めるほどにクセになる味わいで、「これもまた良いですね」と参加者の表情がほころびます。 体を温める効果があることも紹介され、秋の訪れを感じるこの時期にぴったりのお茶でした。
🤝 初参加の方も加わり、賑やかな交流に
今回は初めて参加された方もおられ、休憩時間にはお茶の話題だけでなく、旅行や中国文化の話など、あちこちで笑い声が聞こえる和やかな雰囲気に。 会の趣旨をお伝えしながらお誘いすると、 「入会します」 と嬉しい返事をいただき、支部にとっても心温まるひとときとなりました。
📅 次回の予定
次回の「中国茶を楽しむ会」は 10月25日(日) に開催予定です。 秋の深まりとともに、また新しい香りと出会える時間になりそうです。

参加者は3組に分かれて調理を開始。 手際よく包丁を進める人、調味料の分量や順番を丁寧にメモする人、それぞれのスタイルで和気あいあいと作業が進みます。気がつけば1時間ほどで全品が完成し、テーブルには色鮮やかな料理が並びました。
7月26日、西宮支部主催の「茉莉花(まつりか)の会」が、西宮市立勤労会館で開かれました。 夏の陽ざしが少し和らいだ午後、会場にはふんわりとお茶の香りが漂い、参加者の皆さんがゆったりとした時間を楽しむ姿が見られました。

ちょうどお昼どきに完成し、ゆでたての水餃子をみんなでいただきました。
🍵 11月9日、西宮支部の「茉莉花茶の会」例会が開かれ、講師の宋敏さんを含め7名が参加しました。今回は バラ茶・ジャスミン茶・プーアル茶 の3種類を味わい、中国茶の奥深さを体験しました。
総会終了後には、映画『望郷の鐘~満蒙開拓団の落日』の上映会が行われ、約30名が参加しました。