張芸謀(チャン・イーモウ)監督最新作

新境地に挑んだ、世界絶賛の傑作・SHADOW(影武者)

9月6日(金)全国公開!

カンヌ、ベネチア、ベルリンの世界3大国際映画祭で数々の賞に輝き、「HERO」と「LOVERS」で、武侠アクションの一時代を築いたチャン・イーモウ監督。円熟期にして絶頂期を迎えたアジアを代表する巨匠が、「自分が本当に撮りたい物語と巡り合った」と高らかに宣言した最新作が、ついに完成した。「三国志」の《荊州争奪戦》をダイナミックにアレンジし、ほとんどCGを使わない迫真のアクションシーンを水墨画をイメージしたグラデーションが美しい映像で描く。「第75回ベネチア国際映画祭」などで絶賛された本作は、映画レビューサイト  <Rotten  Tomatoes>で支持率95%を記録するなど世界中で称賛を受けている。(5月31日現在) 2018年/中国/カラー/5.1ch/スコープ/中国語/116分/原題:SHADOW/配給:showgate

安倍首相による靖国神社への玉串料奉納に抗議する

日本中国友好協会は安倍首相による靖国神社への玉串料奉納と国会議員の同神社への参拝に強く抗議!

終戦記念日の15日、安倍晋三首相が稲田朋美総裁特別補佐を代理人として靖国神社に玉串料を奉納したと報道された。同記念日の玉串料の奉納は第2次安倍内閣発足以来7年連続であり、同神社の春秋の例大祭と終戦記念日の供物の奉納が常態化していることに強く抗議する。

靖国神社は侵略戦争に国民を駆り立てる中心的な役割を担い、いまもなお、侵略戦争を美化し宣伝する施設となっている。政教分離を定めた憲法に違反する行為は、首相をはじめとした国会議員が、侵略戦争を美化し、「大東亜戦争聖戦論」の立場に立つことを内外に示すとともに、日本が侵略戦争に対する反省もないままに戦前回帰の動きを強め、再び軍国主義の道を歩むのではないかとの国際的な懸念を生じさせるものである。

日本中国友好協会は、安倍首相の靖国神社への玉串料の奉納、国会議員の同神社参拝に強く抗議するとともに、安倍首相が侵略戦争の反省から不戦を誓った平和憲法の理念を踏まえ、国際社会が共有する歴史認識に立ち、アジアと世界の平和と安定のために力を注ぐことを強く求めるものである。

2019年8月15日     日本中国友好協会(会長 井上久士)

華南と華中の万人坑

万人坑=人捨て場を知る旅を通じて現地で確認する侵略と加害の実態―いま問われる私たちの歴史認識

2019年8月10日、青木茂著「華南と華中の万人坑」―中国人強制連行・強制労働を知る旅(花伝社)が出版されました。自ら引き起こした侵略戦争において日本が中国本土に残した傷跡、万人坑が中国各地の至る所に今も数えきれないほど現存しています。華南と華中の万人坑を訪れた著者が、その背景にある中国人強制連行・強制労働の惨状などをルポ形式で紹介しています。膨大な犠牲者が埋められた現場と、当時を知る人たちの証言を前に、私たちの歴史認識がいま問われています。

犠牲者の多くは、炭鉱や鉄鉱などの鉱山や軍事要塞、巨大ダムなどの土建工事現場などで強制労働させられ、主に過労と飢えにより衰弱死(過労死)させられた中国人であり、主要な「犯人」(加害者)は日本の民間営利企業です。日本で話題にされる中国人強制連行・強制労働のほとんどは、日本国内に連行されてきて花岡鉱山鹿島事業所などで強制労働させられた約四万人の被害者のことであり、中国本土(大陸)における強制連行・強制労働が日本で話題にされることはほとんどありません。

その中国本土における強制労働の被害者数は、傀儡国家「満州国」をでっちあげ日本が占領支配した東北で1640万人、「満州国」の南側に位置し、アジア太平洋戦争の「戦力培養補給」の基地だと日本が位置付けた華北では2000万人にもなる。さらに華中と華南でも最低10万人単位、おそらく100万人単位の強制労働が行われていることを考えれば、15年戦争の期間中に中国本土(大陸)で日本により強制労働させられた中国人被害者は4000万人(概略)にもなるというのが「万人坑を知る旅」訪中団の一員として7回にわたり中国本土を歩き回り強制労働と万人坑の現場を確認してきた私の結論です。「華南と華中の万人坑」著者・青木茂)

「華南と華中の万人坑」中国人強制連行・強制労働を知る旅(青木茂著 発行・花伝社 A5判並製256頁・本体1700円+税)

ドキュメンタリー映画「東京裁判」

誰が、この戦争を引きおこしたのか 何を裁き、何が裁かれなかったのかを 君は知っているか

1945年8月に降伏した日本の戦後の運命を決定づけた極東国際軍事裁判の全貌を描く

アメリカ国防総省が撮影していた50万フィートに及ぶ膨大な裁判記録のフィルムをもとに、『壁あつき部屋』(56)や『人間の條件』シリーズ(59~61)などで戦争の非を訴えた、反骨の名匠・小林正樹監督が5年の歳月をかけて編集、制作した。客観的視点と多角的分析を施しながら「時代の証言者」としての❛映画❜を完成させたのである。83年に公開され、単に裁判の記録といった域を越え、日本の軍国主義の歩みと激動の世界情勢を照らし合わせながら、戦後38年当時の日本人に人類がもたらす最大の愚行「戦争」の本質を巧みに訴え得た本作は、第35回ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞をはじめ国の内外で絶賛された。

巨匠、小林正樹が遺したかった戦後日本への重い問いかけ

8月15日 昭和天皇の玉音放送詔書全文を完全字幕化

いま歴史の瞬間に立ち会う

誰もが法廷に立ち会っているかのような生々しい臨場感と緊迫感

●上映日程:2019年8月10日(土)~16日(金)

●場所:元町映画館(元町商店街、元町通4丁目)

上映時間:午後3:00~     一日一回上映(途中休憩あり) 

監督:小林正樹 音楽:武満徹 ナレーター:佐藤慶

4Kデジタルリマスター版 277分(4時間37分)

入場料:一般2,500円 シニア、学生、障害者1,800円

前売券:2,000円(元町映画館窓口にて発売)

お問い合わせ:元町映画館 ☎078-366-2636

市民映画劇場「デスティニー・イン・ザ・ウォー」

名匠ビレ・アウグストが描く、愛と宿命の戦争ロマン大作

私は決して忘れない 戦火の中で出会った運命の人

1942年4月、真珠湾攻撃後、反撃を開始したアメリカ軍は、日本への初空襲を敢行。米軍パイロットのジャック・ターナーは東京を攻撃後に中国の重慶へ向かうが、被弾したB-25爆撃機は浙江省の山岳地帯に墜落してしまう。そこは日本軍の支配下にあった。窮地に陥ったジャックは、夫を戦争で亡くした地元の女性インズに助けられる。次第に惹かれ合うジャックとインズだったが、やがて日本軍の捜索の手が迫り、一緒に重慶へ脱出しようと考える。(2017年/中国/97分・BD上映 原題:烽火芳菲)

上映期間:8月9日(金)①11:00 ②14:00 ③19:00

     8月10日(土)①11:00 ②13:00

会場:神戸アートビレッジセンターKAVCホール(新開地)

料金:前売り1,300円 当日一般1,700円

   シニア・障害者・大学生以下1,300円

主催:神戸映画サークル協議会 ☎078-371-8550

後援:神戸市/神戸市教育委員会/公財・神戸市民文化振興財団

中国語2019年度後期講座受講者募集!

10月7日(月)より後期開講、受講申込み受付中!

日中友好協会の中国語講座は現在2019年度前期が開講中です。前期講座はまもなく終了し、10月7日(月)~11日(金)に後期講座が始まります。前期講座は9月13日(金)に終了し、後期開始までの間は休講となります。現在開講中のクラスは無料体験受講(見学)ができます。この機会にぜひお申込み下さい。

「2019年度後期講座」(2019年10月~2020年3月)

10月7日(月)~11日(金)全10クラス(初級~上級)開講

期間は2019年10月~2020年3月までの6か月

「クラス見学受付中」

初級Ⅰ~上級の10クラス、見学希望のクラスを決め、下記へ電話、メールでお申込み下さい。見学は9月13日(金)まで可能です。

Tel&Fax(078)412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

日本中国友好協会兵庫県連合会「中国語を学ぶ会」

第20回「加印平和のための戦争展」

20周年記念~再び戦争への道を歩まぬために

アジア太平洋戦争が終結して74年、戦後生まれの人達が大半を占め、戦争体験者が少なくなる中、戦争の悲惨さや平和の大切さを語ることが出来る人達が少なくなってきました。再び戦争への道を歩むことがないように、過去の歴史から学び、平和な未来を子どもたちに伝えていきましょう。(実行委員会)

日程:2019年8月15日(木)午後1時~17日(土)午後4時

会場:加古川総合庁舎1階「かこむ」JR加古川駅南」南東へ5~6分

加古川市加古川町寺家町天神木97ー1 Tel:079-421-1101

展示内容加印地域の戦争遺跡・日中戦争に従軍した位田さんのアルバム・   原爆写真・戦没者名簿・沖縄と基地・戦時中の遺品、物品・尾上飛行場から飛び立った特攻隊員の血書・子供の兵隊・曽根天満宮の梵鐘・太平洋戦争時の日中戦争湖南省廠窖事件など

講演と各種行事

記念講演「今、伝えたい戦争の悲惨さと平和の尊さ」

 日時:8月15日(木)午後2時~4時 「講座研修室」

 講師:安川昭雄氏(92歳)赤穂の小中学校中心に「語り部」活動を続けられ、兵庫県知事賞、赤穂市長賞を受賞

◇中国湖南省「廠窖鎮3万人虐殺事件」解説

 日時:8月16日(金)午後1:30~2:30

  講師:前田 清氏(日中友好協会)

記念講演「平和と人権」

 日時:8月17日(土)午後1:30~3:30

 講師:岩田健三郎氏(版画家)

◇「はだしのゲン」上映会 15日午後3時~、16日午前10時~・午後3時~

主催:加印平和のための戦争展実行委員会

後援:加古川市・高砂市・稲美町・播磨町、2市2町教育委員会

連絡先:080-6158-2371(菊本)

「安徽省・黄山、古村落&上海の旅」間もなく申込締切!

世界遺産・黄山~西逓、宏村~朱家角~上海5日間

関空発~上海虹橋~黄山北駅~黄山~西逓~宏村~花山謎窟~屯渓老街~黄山北駅~上海虹橋駅~朱家角~上海淞滬抗戦紀念館~関空着9月24日関空9:05発、9月28日関空20:30着)

●日程:2019年9月24日(火)~28日(土)関空発着

費用:182,000円(16~20名の場合) 募集:20名

ホテル:4星クラス  全行程食事付(機内食2回含む)

黄山泊:徽商国際大酒店(3連泊)上海泊:上海虹橋郁錦香賓館

関空から添乗員同行、到着後現地ガイド加わる

1人部屋追加料金:4泊 35,000円

別途費用として9,460円が必要です(燃油サーチャージ+航空保険追加料、関空施設使用料、中国空港税、国際観光旅客税)

●申込締切日:2019年8月2日(金)

●締切り後「ツアー説明会」を開催します。

安徽省は、南は長江、北は淮河が横切り、黄山や九華山があり、漢族以外に、回族・満族・チワン族等の少数民族が住み、石炭、鉄、銅などの鉱産物が有名です。

黄山市の西逓、宏村という2つの古村落は、代表的な徽州派建築で、中国古代農村の面影を残しています。道の様式や旧建築、装飾物、給水システムなどが整備された住居群は、特色の強い文化遺跡です。この機会に友人、ご家族でぜひご参加下さい。(写真上:宏村「月沼」、下:黄山北駅)

企画・申込先:日本中国友好協会兵庫県連合会

〒658-0072 神戸市東灘区岡本1丁目14-10 岡本住宅ビル3F

Tel&Fax:(078)412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyogokenren.net

戦争映画で考える戦争の加害と被害

戦後74年目の8月15日に講演会を開催

今年は、日本政府がポツダム宣言を受諾してから74年目の8・15を迎えます。毎年この日に「8・15平和のつどい」を開催している兵庫の「語りつごう戦争」の会(上野祐一良代表代行)は、戦争は全ての国民を巻き込み、反対者を決して許さず、教育・マスコミ・近隣コミュニティなど全てを動員して行われるということを知り、そして戦争の惨禍を忘れることのないようにと今年も「平和のつどい」を計画しています。

  • 日時:2019年8月15日(木)午後1:30~4:00
  • 会場:妙法華院2F本堂(高速神戸「新開地」西口上る南側)
  • 講演:「戦争映画で考える戦争加害と戦争被害」
  • 講師:永田喜嗣氏(大阪府立大学人間社会学研究科大学院)

永田氏は、現在、同大学院博士後期課程で対日戦争映画を中心とした「抗日映画論」の研究」を行っている。

資料代:500円(高校生以下無料)

主催:兵庫の「語りつごう戦争」展の会

神戸市兵庫区永沢町4-5-8 妙法華院気付

Tel:078-575-2608

原爆の悲惨な情況を漢詩で表現

8月の「漢詩を読む会」は「原爆行」

今回の第18回「漢詩を読む会」は原爆の惨状を訴えた土田竹雨(名は久泰、1887年~1958年)の「原爆行」を読みます。悲惨な情況を日本人が漢詩で表現しています。1945年(昭和20年)8月6日広島に原爆投下。3日後には長崎にも。歴史に「もしも」はないけれど、無条件降伏がもう10日早ければ、ソ連の「満州」侵攻もなかったのに。

●日時:2019年8月10日(土)午後2時~4時

●会場:日中友好協会兵庫県連合会「会議室」

阪急「岡本駅」南を西へ徒歩1分、1Fに鳥貴族が入るビルの3F

●講師:丹羽博之  大手前大学総合文化学部教授

●テーマ:土田竹雨「原爆行」

資料代:1,000円 事前に参加お申込み下さい

主催:日本中国友好協会兵庫県連合会

Tel&Fax:(078)412-2228

E-mail:okmt50@nicchu-hyougokenren.net